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セルクマと社会に関するwuzukiのブックマーク (6)

  • ヒトの権利に重きを置くのは自明なこと? 「社会はリベラルに運営〜」記事への雑感① - これからも君と話をしよう

    ──12月3日。とうとうこの日がやってきた。 ベンジャミンの、初の著書の発売日だ。 彼は今でこそはてなブログで有名になり、私もはてなブックマークでそこそこ知られるようになったようだが、私たちの出会いは2008年、大学の文芸サークルだった。 彼は学生時代から小説が飛び抜けて上手かったので、小説ではなく評論ので商業出版デビューというのは少々意外な気はしたが、ベンジャミンのブログ「動物的道徳日記」も、外部メディアの記事もどれもSNSでたびたび話題になっていたので、評論でのデビューというのも不思議ではなかった。 書籍の発売のタイミングで発表された、こちらの記事も読んでみた。 gendai.ismedia.jp 私がすでにブックマークのコメントで書いていることは割愛するが、書ききれなかったことや、コメント欄を読んで思ったことなど書いてみたいと思う。(長くなったので複数回に分けます) b.haten

    ヒトの権利に重きを置くのは自明なこと? 「社会はリベラルに運営〜」記事への雑感① - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2021/12/07
    (じつはこの記事、はてブのアドベントカレンダーと、もうひとつ立ち上げてたアドベントカレンダーの両方で使いまわしたという……。https://adventar.org/calendars/7010 こっちも参加者募集中)
  • 7月の転機、そして現在|まくはり うづき

    今年は、私にとって大きな転機が二つあったと思っている。 ひとつは、3月〜6月に通った職業訓練校。メンタルヘルスについて系統立てて学んだこと、そして年の離れた友達ができたことが大きい。このときのことはnoteでもたびたび触れているので今回は割愛する。 もうひとつは、7月下旬の出来事だ。土木系雑誌の編集職に転職したことは以前も書いたが、同時期にプライベートでもその後の交友関係が変わる出来事があった。 7月のある日のこと。「7月下旬の週末に、何人かで高尾山への登山に行かないか」と友人から誘われた。その日は、職業訓練校で知り合った人の娘さんと一緒に美術館に行く予定があったので断ってしまった。ところが、この娘さんが体調を崩したとの連絡があり、私は登山に行けるようになった。 あまり知られていないかもしれないが、私は登山が嫌いではない。というか好きなアクティビティに入る。この友人とも一度、2019年末に

    7月の転機、そして現在|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2021/12/01
    最近よく遊ぶ友人グループができたきっかけについて書いてみた。これも、私が作ったアドベントカレンダーの記事の1つだったりする。
  • この本がすごい!2019年下半期 - これからも君と話をしよう

    昨年はとにかく、とにかく良いにたっっくさん出会えました。上半期もいいをいっぱい読めたけど、下半期は近年稀に見るくらい良質な読書ができました。 毎半期恒例の「今期読んで良かったランキング」。前置きすらもどかしいのでサクサク紹介していきたいと思います。 「2019年に発売された」ではなく、この時期に「私が読んだ」なので、古いが入ることもあるかもしれません。 では、いってみましょう! ※Amazonリンクは、基的にKindle版を貼っています。Kindle版がないものは紙ののリンクです。 16位 欲望する「ことば」 欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング (集英社新書) 作者:嶋浩一郎,松井剛 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2018/01/26 メディア: Kindle版 広告会社のCEOと、大学の経営学者による共著。私はWebマーケティング系の業界にいたこ

    この本がすごい!2019年下半期 - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/20
    広告炎上やルッキズム、ポリコレなど、はてブでも議論が盛り上がった話題を再考する上で参考になりそうな本もたくさん読めたよ。私と問題意識が近い人(意見の賛否に関わらず)には特におすすめできる本が多数。
  • 容姿批判は悪いこと? 社会的合意の今後について - これからも君と話をしよう

    はてなブックマークにて、こんなTogetterまとめが話題になっていた。 togetter.com 「容姿は好みの問題もあるし、人の努力ではどうしようもない部分も大きいんだから、そこを悪く言うのは良くない」 「ブスだった、おばさんだった……程度ならともかく、存在そのものが邪悪なキャラクターに例えるのは悪質」 「サービスについて批判をする権利はあるけれど、言葉を選ばないとただの陰口。金を出したら何を言ってもいいというわけではない」 「失礼な内容ということもあるけど、そもそもこんな話題で盛り上がることが下品だし時代遅れ」 「こういう話題で盛り上がってもいいけど、インターネットのような公開の場ですることではない」 「たった1万円しか払っていないのなら、それ相応のサービスになるのは仕方ない」 「風俗嬢が客のことをネットで愚痴ってたりもするけど、それはあくまでも客の言動に対して。不細工というだけで

    容姿批判は悪いこと? 社会的合意の今後について - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/03
    先日はてブで話題になっていた、性風俗業キャストへの容姿批判の件について、書きました。
  • 恋と差別と多様な価値観 - これからも君と話をしよう

    最近、ネットで見かける意見で気になるものがある。 結婚恋愛メディアの「こうするとモテる」「こう書くとプロフィールの印象が良くなる。お見合いが成立する」という話題に対して、「差別を助長しかねない」というコメントがつくことだ。 また、「安定した仕事についている、頼りがいのある男性」「フェミニンな外見で、料理上手で家庭的な女性」をそれぞれ異性がパートナーとして求めることを「古い価値観だ」と腐す人が散見されることも引っかかっている。 確かに昨今、多様なセクシャリティやパートナーシップについても知られるようになってきた。 だが、マイノリティな志向を持っていたり、ユニークな関係性を結ぶ人々は、なにもそれが「トレンドだから」「新しいから」実践しているというわけではないだろう。流行に敏感でなければいけないビジネスやマーケティングじゃあるまいし。 異性愛や一夫一婦制、法律婚が自身の志向やライフスタイルと馴

    恋と差別と多様な価値観 - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2019/08/06
    セルクマ。特に「結婚物語。ブログ」などへのブコメを見て思うところがあったので書いたよ。まぁ、良くも悪くも、読者対象ではない人にまで広く読まれるようになってしまったのが大きいのかなと思う。
  • 好きと嫌いと不快について ──食と文化を考える── - これからも君と話をしよう

    先月末、はてなブックマークにてこんな記事が話題になっていた。 nlab.itmedia.co.jp 「好き嫌いが多すぎるので、嫌いなべ物のリストを部署内で共有している」という編集者Bさんのエピソードを、漫画を交えつつ紹介しているこの記事。 コメント欄では賛否両論のようだ。 「こういう人とは関わりたくない。飲み会に来て欲しくない」 「好き嫌いがあまりにも多すぎる人は、人格に問題があると思う」 「親のしつけがなっていなかったのでは」 「何か精神医学的な原因があるのでは」 という意見もあれば、 「そういう人もいるんだから、多様性も認めようよ」 「好き嫌いと人格を結びつけるのは差別的では」 「感覚過敏の場合、親のしつけとは無関係かもしれない」 「自分も好き嫌いが多いから、人格否定に結びつけられるとつらい」 という意見も見受けられた。 私自身はどう思ったかというと、この記事には正直、不快になった。

    好きと嫌いと不快について ──食と文化を考える── - これからも君と話をしよう
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