逆にどうやって作ったのか教えて欲しい
これは俺の悲しい経験に基づいている。 俺はよくユニクロで服を買う。 服を買うことが好きなのだ。 だが友人から言わせると、俺の服はダサいらしい。 奇抜な色、柄物、特殊なデザインばかりだと言うのだ。 だがそれの何が悪いんだ? 人の好みにケチをつけないでくれ。 そう思っていたのだが、ユニクロに通っているうちにふと気づいた。 俺の買った服は、たいていワゴン行きになっているのだ。 4000円のスウェットが3000円に、それでも売れないから2000円という風に、値札が重ねられてることも多い。 しかも他の色は安くないのに、俺が買った色だけ安くなってるんだ。 さらによく見ると、俺の今履いているパンツもワゴンに入ってた。 長袖シャツも! スウェットも!! なにこれ、俺ってワゴンで安売りしてる服ばっかりきてるじゃん。 でも初めは 「俺のセンスに合ったものは作り過ぎてしまうんだな。だからあまって売れ残るんだ」
オッサンの客が何故かルンパッパのシャツを着て来た時は お帰りになられたあと老いも若いも男も女も社員一同なんでルンパッパwwwって盛り上がった ポケモンのコンテンツ力は凄い
フライデーの写真は、誰がみてもスクープだ!とわかる。よくみてみると、立ち姿やポーズ、俯きがちなシチュエーションが多いなど、それぞれの写真に共通しているものがあるのではと感じた。 そこで、服装・ポーズ・構図・誌面デザインの4つにどのような特徴があるのか調べ、フライデー風写真を撮影から誌面作りまで自分で作ってみる実験をした。 フライデー写真の特徴を考える フライデーの写真って、誰にでもわかりやすい偏った特徴があるように思う。フライデーで数多くの写真をみて、その傾向を私なりに考えてみた。 まず、やはり多いトピックはなんといっても”熱愛発覚”。誰もが食いつきやすく、見開きでトップにきやすい話題である。 これを習得すればフライデーマスターと言っても過言ではない。また、熱愛写真の特徴は他の写真とかなり似ているので、ほぼ全てのフライデー写真の特徴とも言える。 フライデー風の写真の極意を知るため、まずは熱
皆さんは、このような新聞紙の切り抜きで作った手紙に見覚えはあるだろうか。 テレビドラマでよく見られる、誘拐犯が誘拐した子供の家族や警察に送る脅迫状である。 PCやスマホでいくらでも文章を作成し印刷ができる現代において廃れゆく方法であるものの、怪文書らしさは言わずもがなだ。 1997年以降、新聞の発行部数は減少の一途をたどった。日本新聞協会のデータによれば、直近10年でおよそ25%ほどの部数減が見られている。 さらに熱心な新聞購読者は高齢層に集中し、誘拐するようなアグレッシブな人間とは距離の遠い読み物になってしまった。 そんな新聞の退潮に伴い、脅迫状の見た目も変わってくるものと予想される。 怪文書も多様化する時代。切り抜くための紙面は、新聞紙以外にも多く存在する。 もしも犯人が、新聞紙以外の紙面の切り抜きで脅迫状を作ってきたらどうだろう。 ドラマや映画で見たものと毛色の違う脅迫状が届いたとき
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:いまこそ語りつくそうAmazonの定期便を > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 夜はかっこいい 生理用ナプキンは衛生用品だ。人体の状態により利用には医療的に切実な場合もある。今回はあくまでドラッグストア等に陳列される商品パッケージから、メーカー各社の入魂のデザインにあふれる「かっこよさ」に注目し称えていきたい。 さて、タイトルにもある通り、今回かっこいいぞと語るのは「夜用」の商品についてだ。 生理用ナプキンには大別して日中に使う「昼用」と就寝時に使う「夜用」がある。かっこよさが発揮されるのは夜用の現場である。 たとえば同じ花王の「ロリエ しあわせ素肌」シ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:アンパンマンの顔を描いたら全部アンパンマン
ちょっと前に、「最近、ライトノベルではない一般小説の表紙までマンガ絵になっている」と苦言を呈している記事が話題になっていました。 おじさん的に違和感があるのは確かですが、おかたい表紙だと若い子たちが興味を持ってくれないでしょうし、仕方ないんじゃないですかねぇ。 でも逆に、おじさんが手に取りづらい、マンガ&萌え全開なイラストをあしらったライトノベルの表紙も、一般小説っぽい表紙に変えれば購買層を広げることができるんじゃ……? ということで、おじさん向けライトノベルの表紙を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)
文房具ライターという仕事をやっていると、「黒さ」にちょっと敏感になる。 例えばボールペンの黒はどれも同じように見えて、実は油性インクの赤黒いのとか、フリクションのグレー気味な黒とか、ほんといろいろ。で、どれが結局いちばん黒いんだ的な話になることもあって、黒さを気にする機会が多いのだ。 そんな中、ポールペンじゃないが「やたらと黒い塗料」が発売されるという話を耳にした。どれぐらい黒いのか、気になるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 黒い塗料業界、わりと混沌 実はこの黒い塗
前回のコラム「おうちコーデ」がトレンドに 新しいビジネスや過ごし方を変えるヒントに繋がる!?で紹介したように、当面のファッショントレンドは「外出と同様な雰囲気でいながら、手間暇がかからないファッション」に流れていくと予想した。そのコーディネート例として、在宅勤務等のビデオ通話でのファッションは「カメラに映る上半身からコーディネートを組み立てると考えやすく、ボトムスはビデオでは写らないのでゆったりとしたものがオススメ」と考えた。 リモートワーカー用部屋着今回紹介するのは、正にその考えが具体化したようなクリエイティブ・スタジオ「Whatever」が企画した、上はビジネス、下はリラックス。リモートワーカー用部屋着「WFH(Work From Home)Jammies(ワーク フロム ホーム ジャミーズ)」だ。 画面に映る部分がシャツに見えるデザイン 画像提供:Whateverコンセプト 世界中で
1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画やイラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:鮭フレークを切り身に戻す > 個人サイト Nuki 参考にした取扱説明書のイメージ。これから説明する部品の全手順を1枚にまとめたものです。 まずはオムレツ 最近よく作るオムレツを1枚にまとめました。なぜ最近よく作っているかというと、YouTubeでセイキンさんがオムレツ専用機でオムレツを作っていて美味しそうだったからです。 我が家にはオムレツ専用機が無いのでフライパンでのレシピです。 バターが決め手。バターがあるのとないのとでは香り・味が違います。 うまくまとまりました。 器具を記載したのは、卵をつかった料理は初心者向けというイメージがあるからです。ここから慣れていきましょう。 実際に運用してみよう! オムレツレシ
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