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ニュースとジェンダーと差別に関するwuzukiのブックマーク (6)

  • 私を「奥さん」と呼ばないで──呼称ハラスメント再考(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

    作家の甘糟りり子氏が、「ハラスメント社会」について考察するシリーズ。今回は、「奥さん」、「お母さん」、「おばさん」…といった呼びかけや「嫁」呼称問題について語る。 * * * 古い日家屋で暮らしているので、修繕を含めた業者さんをよくお願いする。先日は、役所から派遣された三人のシニアがうちにやって来た。初めてお会いする方々だ。もちろん対応するのは私で、名前を名乗って挨拶をしたのだが、いきなりこういわれた。 「じゃあ奥さん、現場に案内してくれるかな?」 「もちろんです。でも、あのう、私、奥さんではないんですが」 「あ、そ」 現場を見て、どうやって対処するかを話し合う。 「そいでね、奥さん。ここはまずやってみてからでないと」 その人の言葉が終わり、私が話す番になった時、私はもう一度やんわりとこの家の奥さんではないと伝え、「甘糟です」といってから発言をした。それでも、三人はずーっと私のことを「奥

    私を「奥さん」と呼ばないで──呼称ハラスメント再考(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/29
    名前を知らない、人の配偶者は「奥さん、旦那さん」派。当人から呼ばれたい呼称があればそれを尊重する。女のほうが主人ということもあるので、よく知らない夫妻の男性をただちに「ご主人」と呼ぶのは違和感がある。
  • ファミマの「お母さん食堂」に異議 女子高校生がオンライン署名を呼びかけ(オーヴォ) - Yahoo!ニュース

    特段「共働き」と言うまでもなく、両親が働くことがごく普通になっている昨今だが、それでも事の支度は“お母さん”というイメージはなかなか固定的であるようだ。兵庫、京都、岡山の女子高校生が、ファミリーマートの「お母さん堂」というブランド名に素朴な疑問を抱き、この名前を変えたい、とオンライン署名を呼びかけている。 署名活動に協力しているガールスカウト日連盟(東京)によると、この高校生たちは2019年夏、同連盟のジェンダー平等について考えるプログラムに参加したのを機に、性別によって役割を決めつけることがない社会をつくるための活動を開始。商品名が人の意識に与える固定観念への影響が大きいと考え、この署名活動をスタートした。 「お母さん堂」という名前は、誰もが「料理をするのはお母さん」という印象を与え、女性=家事・育児という固定観念を払拭する妨げになっている。今は男性も家事育児をする人が増えている

    ファミマの「お母さん食堂」に異議 女子高校生がオンライン署名を呼びかけ(オーヴォ) - Yahoo!ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/27
    NHKの子供番組「おかあさんといっしょ」の名称にも定期的に批判があるけど、特に変わらないままだよなぁ……ということを思い出した。/ もっといいネーミングはあると思うし、応援したい。
  • 「生理バッジへの批判は覚悟していた」 それでも大丸梅田店が店員の生理をオープンにした理由(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

    大阪の百貨店で始めた新しい取り組みが話題になっている。大丸梅田店の一部の売場で生理中の女性スタッフが「生理バッジ」を胸に着けて接客を行っているのだ。バッジをつけるか否かはスタッフ個人の判断に任されている。 これに対して、「店員が生理だということは客には関係ない」、「従業員に生理の状態をオープンにさせるような企業はおかしい」などと批判の声も絶えない。なぜ百貨店がこのような取り組みを始めたのか、担当者に直接話を聞いた。 百貨店の新しい挑戦 生理バッジの取り組みを開始したのは大丸梅田店に11月22日に新しくオープンした「michi kake(ミチカケ)」という売り場。「月のみちかけのように、あなたのリズムに寄り添う」というコンセプトで、アパレルや美容アイテム、コスメ、漢方茶といった女性の身体と心の変化に寄り添った様々な商品が並ぶ。 生理バッジは生理をテーマにした漫画「生理ちゃん」のキャラクターが

    「生理バッジへの批判は覚悟していた」 それでも大丸梅田店が店員の生理をオープンにした理由(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/26
    当初は懐疑的だったけど、主張は理解できるので今は好意的(ただこのバッジのデザインは嫌だ)。批判されている点も考慮し、より良いムーブメントになればいいな。男性の生理現象での困りごとも解決できればと思う。
  • 『生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」 ネット賛否/デイリースポーツ online』へのコメント

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    『生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」 ネット賛否/デイリースポーツ online』へのコメント
    wuzuki
    wuzuki 2019/05/12
    「性別・性嗜好を探る行為」の是非と「それを放送する行為」の是非は分けて考えよう。前者は当人がいいならいいんだろうけど、後者を批判する権利は視聴者(および、視聴者になりうる人)全員にある。
  • 生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」 ネット賛否/デイリースポーツ online

    生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」 ネット賛否 拡大 読売テレビのニュース番組「かんさい情報ネットten.」(月~金曜、後4・47)で10日、コメンテーターの作家・若一光司氏が、お笑いコンビ・藤崎マーケットが男性か女性かわかりづらい人の性別を知るために免許証を見せてもらうなどして確認したことに対して、「許しがたい人権感覚の欠如。よくこんなもん放送できるね」と怒り心頭に発し、生放送でスタジオが静まりかえる事態になった。 若一氏が激怒したのは、藤崎マーケットが街でさまざまなことをリサーチする「迷ってナンボ!」のコーナー。店の常連が男性なのか女性なのかがわからないという店員の依頼で当該人物に確認するという内容で、当初は恋人の有無や下の名前を聞いたり、胸を触ったりしていたが、最終的には免許証を見せてもらい“解決”した。 このVTRに若一氏が激怒。「あのね、男性か女性かとい

    生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」 ネット賛否/デイリースポーツ online
    wuzuki
    wuzuki 2019/05/11
    関係ないけど。ちょうど昨日、トランスジェンダーの友人(MtF)が、「街中のセールスで『お姉さん』と呼びかけられたと思ったら『お兄さん』と言い直されてしまい、傷ついた」と嘆いていたのを思い出した。
  • 「女性は土俵に上げない」相撲協会が中川智子宝塚市長に | NHKニュース

    去年、大相撲の春巡業で土俵の上であいさつすることを断られた兵庫県宝塚市の中川智子市長は、8日、大阪市で日相撲協会側と面談し「女性を土俵に上げることは考えていない」と言われたことを明らかにしました。 中川市長は、去年4月に宝塚市で行われた大相撲の春巡業で、「伝統に配慮してほしい」として土俵の上であいさつすることを断られ、日相撲協会側に見直しを検討するよう要望していました。そして、8日夕方、検討の状況を確認したいとして大阪府立体育会館を訪れ、相撲協会の広報部長の芝田山親方らと面談しました。 中川市長によりますと芝田山親方は「土俵は男が真剣勝負をする場であり、女性を上げることは考えていない。女性差別だと言うのは間違いだ」と述べたということです。 相撲協会は、去年7月、この問題について検討する委員会を作っていますが、具体的に議論は進んでないと感じたということで、面談後、中川市長は「伝統の在り方

    「女性は土俵に上げない」相撲協会が中川智子宝塚市長に | NHKニュース
    wuzuki
    wuzuki 2019/03/09
    全ての事象にポリコレを求める必要はないと考えるので、女人禁制を直ちに撤廃しろとは言わないけど(そのテの主張をする人の中に、土俵に上がりたい女性本人はどのくらいいるのか)、せめて緊急時は例外にすべき。
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