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中部と事件に関するwuzukiのブックマーク (3)

  • “風化させてはいけない”引退する80歳事件記者が追い続けた「伊勢・女性記者不明事案」 三重:中京テレビNEWS

    今年3月。四日市市のホテルで開かれた送別会に、大勢の警察幹部や記者が集まりました。80歳を機に引退する私たちの先輩、服部良輝記者の労をねぎらうためです。 「厳しいけど、スクープしたときには記者冥利に尽きる。やっぱり人間長生きしないとだめですね」(中京テレビ三重支局 服部良輝記者) 服部記者は半世紀に渡り、日々発生する事件や事故の現場に駆け付け、視聴者にニュースを届けてきました。大ベテランにも関わらずその謙虚な取材姿勢は、私たち若手記者の尊敬の的です。 ニュース原稿をパソコンで書くのがあたり前となった今でも、服部記者は“手書き”を貫いています。 「(絶対に3Bの鉛筆なんですか?)そうそう、これが一番書きやすい」(服部記者) 昭和の初め、服部記者は三重県津市で、7人兄弟の4男として生まれました。戦争の影響もあり家計は苦しかったといいます。 「高校受験に失敗してしまって、橋の建設作業員をしていた

    “風化させてはいけない”引退する80歳事件記者が追い続けた「伊勢・女性記者不明事案」 三重:中京テレビNEWS
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/11
    ご両親がもはや、生存の可能性を信じていないというのは切ないしショッキングだ。そして、それなのに「〜元気な姿を待っている」と書いて締めている記者の気持ちも想像すると切ないな。
  • 〈伊勢・女性記者行方不明〉最大の鍵は、失踪する直前に会っていた男の存在 | 週刊女性PRIME

    買い物客が通過するたび、「情報提供よろしくお願いします」と声をかけ、その夫は制服姿の警察官たちとともに頭を下げた。手渡している全面カラーのチラシには、黒字でこう大書されている。 〈辻出紀子さん(当時24才)あなたをずっと探し続けています〉 はにかんだ笑顔を見せる紀子さんの顔写真も掲載され、情報提供者への謝礼金上限額は「300万円」に設定されていた。 このまま死ぬわけにはいかない ここは三重県伊勢市にあるショッピングモール。曇り空が広がる11月24日午前、21年前に行方不明になった紀子さんの父、泰晴さん(72)と母、美千代さん(70)は、用意された4500枚のチラシを配り続けた。そばには中型のテレビ画面が設置され、職場でインタビューを受ける紀子さんの様子が映し出されている。 泰晴さんは、集まった報道陣の取材に対し、こう声を振り絞った。 「紀子はたぶん死んでいると思います。非常にかわいそうで

    〈伊勢・女性記者行方不明〉最大の鍵は、失踪する直前に会っていた男の存在 | 週刊女性PRIME
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/11
    このひと、私と同じ、立命館の出身だったのか……
  • News Up “日本に戻らなければよかった” | NHKニュース

    「天然パーマ」「毛が濃いんだよ」。彼女の容姿に対して毎日言われたことば。黒板に書かれた彼女の似顔絵に投げつけられたスリッパ。その少女は、過去に体験した記憶から逃れることができず、心の傷は癒えることはありませんでした。「いつまでたっても、普通の女の子には戻れない」。そう訴えたひとりの女の子の記録です。(ネットワーク報道部記者 木下隆児) 彼女はどこにでもいるような女の子で、あえて少し違うところがあるとすれば、それは彼女のルーツでした。 高橋美桜子さん。カナダ人の父親と日人の母親の間に1989年、カナダで生まれました。 その後、両親は離婚。美桜子さんは4歳半から、母親の典子さんとともに日で暮らしました。 しかし典子さんは、日に帰国したことを今も悔やんでいます。 「カナダでは一人ひとりに自分の考えがあるということを幼い時から教えていました。自分の考えがあるということは、相手にも違う考えがあ

    News Up “日本に戻らなければよかった” | NHKニュース
    wuzuki
    wuzuki 2019/04/19
    いじめは結果的にはなくせなくても「自分の被害について真剣に向き合ってくれた大人がいた」ということだけでも生きる励みになる。/ いじめは、学校や教員ではなく、警察など別の専門家が対応するほうがいいのかも。
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