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人生と編集に関するwuzukiのブックマーク (5)

  • 努力しているか否かでなく、努力でアタリを引ける確率・努力できる回数が問題ではなかったか - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp 恵まれているか、恵まれていないか。 命がけといえるほど努力しているか、努力していないか。 努力するポテンシャルがあるか、努力するポテンシャルがないのか。 これらは相対的で、総論的すぎて、細やかさを欠いた比較ではある。 とはいえ親の年収文化の多寡、心理的サポートや社会的サポートの有利不利の総合として、恵まれた環境で育ったと言える人・恵まれない環境で育ったと言える人はいるだろうし、その差異、その競争上の不平等を巡って不満や苛立ちの声があがるのも自然なことだと思う。 恵まれた環境で育った人が努力してないと思っている人は、そんなに多くないのでは 上掲リンク先によれば、スタンフォード大学に入り、かつ書籍を出版した人に関して、(今は消去されている)Amazonのコメントがトリガーとなってブーイングがネットに木霊したという。 そうしたブーイングのなかにも「努力している

    努力しているか否かでなく、努力でアタリを引ける確率・努力できる回数が問題ではなかったか - シロクマの屑籠
    wuzuki
    wuzuki 2022/05/19
    編集者のハンドリングが拙かった印象。恵まれた人の合格体験記じゃ売れないから謙虚な表現にしたのかもだけど、それが拙かった。これから何かを成し遂げるだろう人に、大学入学の段階で「夢を叶えた」扱いも違和感。
  • noteをやめようと思います。|Tamaka Ogawa

    https://ogatama.theletter.jp 【10月27日18時追記】 回答者の幡野さんや編集部、糸井重里さんが謝罪、幡野さんと質問者とのその後のやり取りが掲載された記事が出ました。(謝罪や対応を評価するような立場ではありませんが)ホッとしました。良かったと思います。※やめる、ということでいったん全ての記事の公開をやめて下書きに戻そうかと思ったのですが、有料記事は下書きに戻すことができないみたいで、200近くある記事をバックアップとってから削除ということになりそうなのでちょっと時間がかかりそうです【追記終わり】 炎上したCakesの人生相談、私は有料部分まで全部読んだのですが、ひどかった……。有料部分では一転して優しいこと書いているというオチじゃないとさすがにどうにもならんのではこれは……と思う無料部分の内容でしたが、有料部分は輪をかけてひどかったですね。どうなんよ、ほんとど

    noteをやめようと思います。|Tamaka Ogawa
    wuzuki
    wuzuki 2020/10/24
    憤る気持ちは分かるけど「〜専門家ではない人の語りをメディアは掲載すべきでない」という意見には反対(編集は重要だけど)。誤読も含め、様々な立場ならではの意見や対話が生まれるのが公開コンテンツの魅力かと。
  • センセーショナルな言葉は麻薬|敦子

    自分の大切な人を失うという経験をしたことがありますか。ある人もいるだろうし、ない人もいるかもしれません。 わたしは身近な人を数人失いました、それから時間が経過していますが今でもその人を夢に見たり、街で偶然見かけたような気がすること、眠れなくなったりすることがあります。今考えるとそれは「うつ状態」とか、「精神的に不安定」とかいう話ではなく、おそらく当たり前の健康的な反応です。 わたしは専門家でも何でもありません、いち当事者で、いち"ざわざわしている人"です。ここ最近SNSやインターネットからは、かなり距離を置いていました。だけど"ざわざわ"が大きくなってきたので、パソコンを開きました。 これを見ているあなたは、周りに話せる人がいるかもしれないし、いないかもしれない。同居人がいるかもしれないし、いないかもしれない。家族がいるかもしれないし、いないかもしれない。いつも明るい人を演じていて、暗い話

    センセーショナルな言葉は麻薬|敦子
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/20
    「あなたが編集に関わる人ならば」のくだりに特に重みを感じた。/ 私は日曜は、賑やかな街を歩いてショッピングをし、SNSを見る時間を意図的に減らした。予想外の方向から毎日のように異なる種類の疲弊が訪れる……。
  • 踊る編集者|近藤佑子

    自分の通り名として「踊る編集者」というのを使うことがたまにある。初出は2019年5月13日の技術同人誌再販Nightでの登壇スライドのタイトルで、2019年の登壇で一番気に入っているタイトルである。 「踊る」とあるが実際にダンスするわけではない。ダンスは少しだけかじった程度で、身体を鍛えた先のアウトプット・表現行為として、スポーツの類をやるよりは興味があるが、今のところはやっていないし、もちろんサムネのようなポールダンスはしていない。 この踊るは「踊る阿呆に見る阿呆」の「踊る」からきていて、来は客観性の高い立場にいる編集者が、「楽しそうだからやってみた」と読者や発信者と同じことをやる行為を指している。踊るという言葉に、どこかしら心踊る楽しそうな感じもあるだろう。 私が対象にしている開発者向けの領域だと、ボトムアップ的なアウトプットが日々拡大していて、その中で商業出版や商業メディアの価値は

    踊る編集者|近藤佑子
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/15
    佑子さんの活動や考察を見ていると、社会学っぽいなと思うことがたびたびある。フィールドワークとか、参与観察っぽいというか。
  • 2010年代を振り返る - kondoyukoの踊る編集室

    Twitterを始めたのが2009年6月、東京との接点を持つようになった2010年からで、その頃からインターネットで遊び、性格が際立ち、就職してから自立し金を得て、自分の人生を生きられるようになった気がする。なかなか振り返ると興味深い10+年だったので振り返ってみる。まぁ成人が10年過ごせばこれくらいの激動具合になるのかもしれないけど、ギャップイヤーが多く27歳で初めて会社員になった自分の人生は珍しいパターンではあるんじゃないかな。 2009年 23歳 京大建築 B4 Twitterに出会ってつながりが広がる1年。 6月にTwitterを始める。アート系の活動に参加したり就職活動もその辺を受けたり。Twitterでは関西Twitterクラスタや建築クラスタ、アート系の人と交流する。卒業のための単位はギリギリだけど、学芸員に必要な単位も追加で取ったりした。研究室のプロジェクトで展覧会の企画を

    2010年代を振り返る - kondoyukoの踊る編集室
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/02
    佑子さん、そんなことが起こっていたのか。2015年秋に知り合えたときは、あの「ヤバイ就活生」の人だ! と感動した。就活のエピソードに親近感。フリーランスで仕事を受けたりベンチャーでバイトしていたのは羨ましい
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