都会はバカでも楽しめるが田舎を楽しむには教養が必要 だから馬鹿には田舎は退屈そうな場所に思えるのだ
こんにちは 大分前に、こんなツイートをしました。 このツイート、なんといいね4桁の大ヒットを記録したのですが、これに対し都会で生まれ育った人から ・本当にこんなとこあるの? ・こんな町あるわけないじゃんw ・嘘ついて楽しい? といった心ないツイートが飛び交いました。 大事なことなので今一度言っておきます。 これ、全部事実です。 というわけで、一つずつ解説していこうと思います。 スポンサーリンク 1.駅前には人がいない 田舎は車社会です。国道沿いに店が点在しています。 そのため、生活の中で「駅を使う」という発想がないのです。 田舎の駅前には基本的にさびれたシャッター街が広がっています。 2.マックなんてない 本物の田舎にはファストフード店なんてものはありません。 都会人が当たり前のように食している マック、吉野家、日高屋、サイゼリヤ、やよい亭、ガストetc そんなものは田舎には存在しないので
地方との格差だろうか。 違和感というか、当たり前なのに受け入れらない自分。 29歳11ヵ月、東京在住、年収200万、そんな低所得者の戯れ言。 地方に帰省するたびに、誰々が結婚したという報告を耳にする。 結婚しても当たり前になっている年齢のハズなのに、そんな話を聞くと別次元の事に感じてしまう。 「宇宙飛行士が宇宙に行った」それくらい別次元で、自分とは無縁の感覚。 別段、それを周囲に咎められている訳では無いけど、曲解してストレスになっている。 結婚しなきゃという焦りでは無く、「あの人も宇宙に行ったんだ…凄いな…自分には無理だ…」という自身のおかしな劣等感を抱いている。 そして友人から「30〜40歳過ぎて結婚出来ていないのは、こちらでは今だにおかしいと思われる。」という言葉を聞く。 これも、結婚していない事に焦りを覚えるわけでは無く、「30〜40過ぎても、宇宙に行けない、行きたくない」と思ってい
この数日だけでもマック赤坂や全学連出身の極左の候補者が区議選で当選したり、元高級官僚が街中で死亡事故起こしたり。 そういうのって田舎だと絶対数が少ないからまず無いんだよね。 東京は絶えず色々なことが起きていて面白い。 数だけではなく人の質も違うと思う。自然に物事が起きてるだけじゃなくて、行動力があって意図的に何かしようって人が多いからなおさら加速する。 刺激の中で生きてる東京の人たちが羨ましい。
“田舎者と貧乏人を初めて見た話”を読んだ感想を、そっと書き残す。 田舎に生まれた。 それも日本で5本の指に入るほどの田舎で生まれ、高校卒業までそこから出たことはなかった。 小学校は地元の公立に通い、そのあと中学受験をして、家の近くの中高一貫校を卒業した。 中高時代は近くの学校まで自転車で通学し、部活と勉強が生活のほとんどだった。 現役で慶應に進んだ。 まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。 私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。 まず、初めに、「この店、もってる株主優待券使えるじゃん」という会話に驚いた。 「え?なんで学生がそんなもの持ってるの?」 喉元まで出かかって飲み込んだ。 田舎では子供はもちろん、大人だってそんなものは持っていなかった。 他にも非常に面食らうことが多かった。 飲むと親が住友商事の役員であることを自慢するひ
はてなブログでむめいWebディレクターとしてたまにブログ書いてるtoksatoですこんばんちわ。 はてブロは基本、Webとかディレクションとかお仕事のこと真面目に書く場所で、もっとくだらねーことをダラダラ書く場所ないなーと思ってたらnoteがあるじゃんよって気づきました。 というわけでとつぜん書き始めるわけですが、僕は神奈川県出身で学校もぜんぶ神奈川だったんですが、就職してから一時期だけ(2年に満たないぐらい)宮崎県に住んでいたことがあるんすよ。都城市ってところ。そのまんま東国原さんの出身地だったりする。 もう15年くらい前ではあるけど、(居住地として)神奈川から出たことが無かった僕にはカルチャーショックの連続で。一方でいまネットを見渡すと、地方と都会(っつうか東京?)との違いを知らない人けっこういるんだなーとおもって。 僕がカルチャーショックを受けたことをダラダラと書いてみようかなと。
名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま
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