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人生とLGBTに関するwuzukiのブックマーク (8)

  • 90歳のカミングアウト | NHK | WEB特集

    今から91年前の1930年、アメリカ・中西部カンザス州の小さな町で生まれたケネス・フェルツさんが、ゲイであることを自覚したのは12歳のころでした。 男の子の友だちに誘われたお泊まり会。 寒い夜だったので、友だちと一緒に体を寄せ合って寝ることになりました。 その時「男の子とこうしていたい」と感じ、自分が同性愛者だと気づいたといいます。 でも当時は、同性愛者に対する偏見や差別感情は、今とは比べものにならないほど厳しいものだったといいます。 ケネスさんは当時を振り返り「“ストレート”(異性愛者)として生きていくため、男の子が好きな自分を隠しておくほかなかった」と打ち明けてくれました。 彼のデスクは、ケネスさんの少し前。 仕事を手伝ってくれたのをきっかけに、毎日のようにコーヒーを飲みに行くようになりました。 互いに引きつけられるように距離が近づいていくのを感じました。 それは、2人の感情が溶け合っ

    90歳のカミングアウト | NHK | WEB特集
    wuzuki
    wuzuki 2021/05/20
    10年くらい前のラジオ番組で、80代(だったと思う)のレズビアンの投書が紹介されていたのを思い出した。「今からパートナーを探すのも遅くはないよ」みたいな内容をパーソナリティの人が言っていて、良かったな。
  • 増原裕子さんとのパートナーシップを解消しました。本当に悲しいです。 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    悲しいお知らせです。 11月6日の夜、ひろこさんから好きな人が他にできたので、その人と付き合いたいので、私とのパートナーシップを解消したいという申し出を受け、悩みましたが、修復は不可能と考え、その申し出を受諾することにしました。 当に悲しいです。まだ、ひろこさんが家を出て数日ですが、別れを思うと、いつでも涙が出てきて止まりません。 ひろこさんが、選挙に出馬を決意した昨年の秋以降から、場所や時間的なすれ違いが大きくなってきました。それでも、私は一生を共にすると約束した相手なので、できる限りのサポートをしたいと考え、京都へ滞在や選挙活動の支援などを行ってきました。 しかし、東京に戻ってからも、私とすれ違った気持ちは戻ることはありませんでした。そして、言葉と態度の両方に違和感を覚えていた数カ月後、上記のような申し出がありました。 一生を共にすると言ってもらい、信じた相手でしたので、すれ違いはひ

    増原裕子さんとのパートナーシップを解消しました。本当に悲しいです。 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/11
    退職エントリはあまりあれこれ言われないのに、パートナーシップ解消報告だとケチがつくんだな。/ 法律婚だと一方的な心変わりでは離婚はできないけど、事実婚は違うのは、柔軟性でもあり不安定な部分でもあるね。
  • 男嫌いになりたくなかった

    返信追記しました(05/18 17:18) 男が嫌いすぎて生活に困っている。男の大きい体が、低い声が同じ空間に在るだけで怖い。満員電車でサラリーマンに密着すれば朝から疲弊してしまい、通学もままならない。恐らくこれはミサンドリーで、性差別は悪だから、私はどうしたらいいのか分からない。行き場のない諸々をここに吐き出すので、よかったら聞いてほしい。 【男嫌いになるまで】 増田は大学生女だ。こうも壊滅的な男嫌いになってしまった原因は、父親・レイプ未遂・痴漢・セクハラ・パパ活・パワハラの6つが主だと思う。以下、時系列順に書いていく。 ①父親 典型的な男尊女卑思考で、逆らえば殴られる。小さい頃、私の股間に頭を埋めて勃起しているのを見てしまった。今も不自然に体を触られる。 ②レイプ未遂 小6。仲の良い男子とトイレ掃除をしていたところ床に押し倒され、必死に抵抗したが力で全く敵わなかった。直に体を触りながら

    男嫌いになりたくなかった
    wuzuki
    wuzuki 2019/05/18
    男嫌いであることと男性に身体を許せることは矛盾しないし、内心で差別することやセックスワークは別に悪ではないので、思い詰めないように。/ 護身や防犯のために事件を調べていたら事件マニアになったのが私です。
  • 娘が嫁を連れてきた

    娘が結婚相手を連れてきた。 あれこれあって20数年。 寂しさもあるが、嬉しさのほうが勝っている心境だった。 ただ、物事はいわゆる普通とは違った。 娘が連れてきたのは女性だった。 同い年の彼女。ボーイッシュな可愛らしい女性だった。 LGBTという言葉は理解しているものの、存在そのものに関しては理解してなかった。 そんな人もいるんだなとは思っていたが、身内にいるのかという考えは一切なかった。 娘はもちろん、男性を連れてくると思い込んでいた。 考慮外の状況を前に私は動揺した。 賛成か反対かという思考に行き着くこともなくただ単に混乱した。 おそらく、困惑気味の表情だったと思う。 来てもらったものの、話は少ししかできず、気まずい雰囲気のまま挨拶は終わってしまった。 夫婦でその後話し合ったが、特に反対ではなくただひたすらに混乱したなーという感想だった。 冷静になって、特に反対する要素もないので、結婚

    娘が嫁を連れてきた
    wuzuki
    wuzuki 2019/05/13
    「弟の夫」もとい「娘の嫁」か。/ レズビアンのカップルで、妻の弟の精子を提供してもらい妊娠した人の話は私も聞いたことある。おめでとう。実は私も似た経験があるけど、いざ聞いていてもやっぱり困惑するよね。
  • 「うちの学校にはLGBTはいない」と先生が言った記事のブコメを読んでヒヤヒヤした話

    当該記事のブコメにこんなことが書かれていて気になったので、思ったことを増田で書いてみる。 >> うちの職場でLGBTカムアウトしてる人はまだいないね、て雑談してたら、ナチュラルに「そんな人いたらびっくりする」と笑った人がいて、こっちがヒヤヒヤしたことはある。いい人のキャラだったので余計に。 このブコメを読んで多くの人は「ナチュラルに差別意識を持つ人と遭遇してびっくりしたブクマカ」の体験談として解釈したと思う。だが、実はもう一つの読み方がある。 突然LGBTの話を振られて過剰防衛してしまうクローゼットという解釈だ。 なぜこの職場でLGBTをカムアウトしている人がいないのか? 統計的に考えてLGBTが何人かいるはずである以上、この職場の人間がカムアウトできるほど信頼されていないからと考えるのが自然だ(職場においてオープンなLGBTであることと個人的にカムアウトしていることは別なので

    「うちの学校にはLGBTはいない」と先生が言った記事のブコメを読んでヒヤヒヤした話
    wuzuki
    wuzuki 2019/05/02
    私個人は、下ネタで盛り上がるのは嫌いじゃないし、性の話もグルメや旅行の話をするノリでできるような世の中も楽しそうだなと思うけど、実存と強く結びつけて考える人が多数派だろうからそれは無理だと思ってる。
  • みんながLGBTに意識高くなっていてウザい

    自分はヘテロ男性なんだけど、ただ女性っぽい髪型、服装が好きでそういう格好をしているのね。 まぁ、たまにおじさんにトイレでビックリされたり、ジムで女性更衣室に案内されたりするぐらいで、特に生活に支障はなかったんだけど、最近、明らかに周りの見方がウザくなってきた。 立ち飲み屋で飲んでたりすると、「LGBTですか?」とか聞いてくる(男も女も)。男友達と二人でいると「パートナーですか?」って聞いてくるやつもいる。 しかもそういうやつらはおしなべて「安心してください。自分は味方ですよ」みたいな顔してる。 少なくとも以前はそんなことなかった。ここ1、2年の傾向で、明らかにLGBTへの関心が高まった結果。はぁ、まったくうぜぇうぜぇ。「余計なお世話」だ。そもそもおれはヘテロだし。「自分は異性愛者です」と「カミングアウト」しろとでも言うのか。だったらお前が先にしろ。 正義ぶった憐れみの視線ほどウザいものはな

    みんながLGBTに意識高くなっていてウザい
    wuzuki
    wuzuki 2019/03/20
    セクハラにもなりうるのにね。/「キモいから近づかないでおこう」と、イロモノ的に思われていたほうが当人たちにとっては安全が守られることってあるよなぁ……。なまじ公共性を帯びてしまったがゆえの悲劇か。
  • 職場の新人がトランスジェンダーだという事実を知ったが、本人はそのことを知らない

    最近、職場に新人男性が入ってきた。 理系の院卒で、すごく頭のいい人らしい。 第一印象は、身長低めのブサイクなキモオタ風の外見。 話してみると、挨拶が丁寧で、とても真面目で純朴な印象を受けた。 世界がひっくり返ってもDQNになんてならなそうな人種だ。 さて、私には個人情報の収集という他人には言えない気持ち悪い趣味がある。 新人君のFacebookを探してみると、すぐに見つかった。 私は度肝を抜かれた。アップロードされた新人君の女装姿に。 はてな村にいることもあり、LGBTに対して抵抗は全くない私だが、 新人君の女装はクオリティが低すぎた。 どう見ても、キモ男が女装しているようにしか見えない。 似合ってなさすぎて、見たら反射的に99%ぐらいの人間が気持ち悪いと思うような画像だった。 新人君が中性的な顔立ちで、化粧も上手ければ良かったのだろうけれど、現実はそんなに甘くはない。 彼はとても男性的な

    職場の新人がトランスジェンダーだという事実を知ったが、本人はそのことを知らない
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/07
    ここまで「セクハラ、パワハラ」なし。このご時世、職場で業務と関係ないセクシャリティの話をするほうが際どい気が……。友達申請するのは悪くないけど、拒否しても仕事には影響しません、と添えたほうが良さそう。
  • 「足を切り落としたい…」自ら障害者になることを望む人々の実態(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「五体満足」な状態に違和感をもち、自分の身体の一部を切断したい願望にとらわれる「身体完全同一性障害」という病気がある。関連が出版され、日でも認知度が上がり、症状を訴える人が出てくるかもしれない。神経内科専門医であり立命館大学教授の美馬達哉氏が解説する。 「身体完全同一性障害」をご存知ですか 珍しい病気や奇妙な症状は人間の個人差と同じで数限りなく存在している。 その中には、ただ珍しいだけではなく、私たちが「正常」や「健康」と信じている価値観を揺さぶるものがある。 自分の手や足が余分で不快な異物と感じられて、それを切り落とすことを心から望む「身体完全同一性障害(BIID)」という病気はその一つだろう。 私は授業の時、この病気の方を取材したドキュメンタリーDVD(メロディ・ギルバート監督『完全(Whole)』サンダンス・チャンネル)を見せて感想を聞くことにしている。 人のために尽くしたいと思

    「足を切り落としたい…」自ら障害者になることを望む人々の実態(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    wuzuki
    wuzuki 2018/03/06
    可視化されるのは良い流れ。美容整形とも近そう。保険適応外になるのかな。死にたい人の話は定期的に話題になるけど、病気になりたい人、障害者を産みたい人、いじめやハラスメントに遭いたい人のことも考えたい。
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