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作家と物語に関するwuzukiのブックマーク (5)

  • 【私プロアシって好きじゃないんだよね。向上心がないから】と某雑誌の看板漫画家…。つる(tsuruchanblog)さんが漫画家を目指しながらアシスタントをしていた頃の話

    漫画家アシスタント物語・2】初めてのアシスタントで神画力の美少女に出会う 引用 ────────────────── ひなちゃん(仮名)はとにかくすごく可愛い子で、初対面の先生がつい「可愛い子だね」と言ってしまうくらいでした。「私にも『可愛い子だね』って付けろよお!社交辞令でいいからさあ」とまでは思っていませんが笑、こういうのは地味に傷つくので、私は他にも人がいる場所で他人の容姿を褒めることはしないようにしています(なんの話?) ───────────────── 漫画に描いたようにひなちゃんはアシスタントに呼ばれなくなりましたが、その後、1度だけひなちゃんと2人で遊びました。 ひなちゃんは1回会ったきり連絡も取りませんでしたが、SNSを見て〜と言われていたので、それはチェックしていました。 神画力のひなちゃんでしたが、話作りになかなか苦戦していて、私と同じように長い間デビューできずにい

    【私プロアシって好きじゃないんだよね。向上心がないから】と某雑誌の看板漫画家…。つる(tsuruchanblog)さんが漫画家を目指しながらアシスタントをしていた頃の話
    wuzuki
    wuzuki 2022/06/08
    話がやや散漫としつつも、エッセイとして面白かった。どこまでフェイク入れてるのかな。ぽんちゃんとの仲違いとか、非モテコミュ障状態からどういう経緯で子持ち主婦になったのかとかは気になるところではある。
  • 平成ライトノベル史――#ライトノベルオールタイムベスト のための走り書き|羽海野渉

    ※この原稿は、2018年末~2019年初頭に羽海野渉が書き、その後『#ライトノベルオールタイムベスト』の選考における指針となった論考である。なお、『PRANK! Vol.4』に掲載された原稿は稿の草案であり、似ている部分があることをここに記しておきたい。また、2021年現在、少し異なる部分があることを注記しておく。 ですので、過去に書かれた原稿であることを考慮したうえで、『#ライトノベルオールタイムベスト』と合わせて読んでください(今ならもっと違う感じに書きます)。そっちがメインです。 ◆はじめに ライトノベルという単語をご存じだろうか。もしあなたがご存じないとしても、書店などの片隅でアニメや漫画に近いイラストが表紙に装丁された書籍を見たことがあるかもしれない。ライトノベルとは戦前の少年小説や戦後まもなくのジュブナイル小説などを祖として、アニメや漫画などのコンテンツと密接な関係を保ちつつ

    平成ライトノベル史――#ライトノベルオールタイムベスト のための走り書き|羽海野渉
    wuzuki
    wuzuki 2021/05/20
    少女向けの記載がないな。80年代後半〜90年代前半のの講談社X文庫、コバルト文庫、レモン文庫あたりのレーベルが大好きだった。あと、ラノベ批評サイトの「**って本当に面白いの?」って掲示板、よく見てたな。
  • 「少女小説」を愛するということと、その忘却について

    少女小説が好きだ。 戦前の吉屋信子氏に代表される「少女小説」から始まり、時代の流れのなかでいちどは途絶えそうになるものの、70年代後半にやはり「少女小説」を愛していた氷室冴子さんをはじめとするコバルト文庫の作家さん方によって再び脚光を浴び、2020年まで連綿と息づいてきた少女小説が、好きだ。 昔からずっと変わらず月が愛でられてきたように、百年前から変わらず「少女小説」を愛しているひとたちがいる。そんな長い歴史の浪漫の一端に、きっと私もいるのだろう。 青春時代、「少女小説」というひとつの空間のなかで、ひそやかに繰り広げられてきた世界に没頭し、陶酔し、生涯大切にしようと胸の前でそっとを抱えながらその思い出を心の奥底にある宝箱のなかにしまったのだ。 私が初めて少女小説を読んだのは、中学生の頃だった。学校の図書室で、静かに置かれていた『シュガーアップル・フェアリーテイル』シリーズを偶然手にして、

    「少女小説」を愛するということと、その忘却について
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/17
    ティーンズハート、レモン文庫、少し下の世代向けだと、とんでる学園シリーズあたりを小中学生時代に読んでた。図書館で取り寄せて読んでたので同世代とは話が合わない。青い鳥文庫の小林深雪作品は未だに集めてる。
  • ティーンズハートの作家たち(1)

    がさっと買ってしまったために、まだ花井愛子さんを読んでいて、今は「さて?」という、1993年頃のエッセイ集を読んでいる途中なんですが、これは相当硬派のエッセイで、子どもにも、大人にも媚びない作者の確かな足元が見えてきます。 ところでその中に、いきなり文庫書き下ろしなんか書くのは、偉いセンセイから見れば、「下等な三文モノカキのすること」であって、「そこまで落ちぶれるぐらいなら筆を折る」という人もいらっしゃる、ということを書いていらっしゃいます。 今でも、そういうセンセイ、いらっしゃるんでしょうかね。 さて、ティーンズハートにバランスを崩して紙数を割いているのですが(Webの場合は「バイト数」?)、それには理由があります。 少なくともこの当時、コバルト文庫は秀作揃いという認識が、多くの人にあったと思います。ソノラマ、コバルトは、とにかく別格だったんですね。それに対して、ティーンズハートといえば

    wuzuki
    wuzuki 2019/05/21
    ティーンズハート大好きだった。けれど、私が思春期の頃は発行部数が少なくなっていたので、昔出た本を古本屋で探したり図書館で取り寄せて読み漁ってた。同世代でこの頃のTHの話ができる人は少ないので寂しい。
  • 作家が書く異性きもい問題

    特にミステリ系だと世界観や内容のシリアスさに対して「なんだこのアニメみたいな女!?!?」ってなることが多い でもきっとそれは男の人も同じ…宮部みゆき作品とかに「なんだこの男!?!?」ってなってるんだわ… そんなことは言い出しても何の得にもならないので逆に「えっこの人私と同性だったの?異性描写うまっ」ってなる作家を挙げよう 僕は木尾士目ちゃん!(ぢこぷりは除く)

    作家が書く異性きもい問題
    wuzuki
    wuzuki 2018/11/02
    朝井リョウ『少女は卒業しない』、天童荒太『包帯クラブ』を読んだとき、女性心理の描写の上手さに驚いた。倉知淳「通い猫ぐるぐる」では、ヒロインが何の違和感もなくアパートの1階に住んでるのにモヤっとした。
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