いや、福祉。なぜ雇用が一番大事になってしまったかと言えば、雇用が福祉を配布するチャンネルになってしまっているから。「働かざるもの食うべからず」って誤解の根っこでもある。「国の借金」に勝るとも劣らない有害な誤解 https://t.co/iymgA2lqEK
とても美しく真理を突いた言葉だと思う。まさしくド正論。 様々な所で言われていることだけれど、僕は常日頃から「憎む」ことと「憎んで行動すること」は全く別だと考えている。極端に言ってしまえば、殺したいほど憎むことは法的に許される。誰にも止められないことだしね。でも憎み過ぎた結果殺してしまったらそれは罰されるということだ。 では、このいかにもぶっ叩かれそうなタイトルについて言及しよう。 僕はいま、飲食店のホールスタッフとして働いている。飲食業界では超あるあるの凄まじい人員不足、客100人vsスタッフ5人とかいう状況でヒイヒイ言いながら走り回っている。 まだまだヒヨッコではあるが、運よく上司や同僚にも恵まれて、人間関係は非常に良好だ。 ある日、一人の男性がアルバイトとして入ってきた。面接は上司が行ったようで、「君が休んでいた昨日の昼から、新しい子がきてるよ」とだけ言われた。もうメッチャクチャに喜ん
「#採用やめよう」ーー。インパクトのあるキャッチフレーズが6月1日、日経新聞の紙面に踊った。 【画像】『#採用やめよう』上下が逆転してないバージョン フリーランスで働く人たちのプラットフォーム『Lancers』(ランサーズ)が、経団連が定める新卒採用の「選考解禁日」に合わせて、掲げた全面広告だ。(浜田理央 / ハフポスト日本版) 説明文では、ネットの普及などで場所や時間にとらわれずに働くことが可能になったのに、昔ながらの労働観が根強く、柔軟な働き方や多様な人材を活かしきれていないと指摘している。 画一的な採用をやめることが、人材不足という難題の解決策になるとして、こう訴えている。 「フリーランスでも、正社員に負けじと、出会った企業のビジネスに本気で貢献したい、と燃える人が多くいる。彼ら彼女らの力を活かすことこそが日本の未来をつくると信じてやみません」 人手不足に対して「採用やめよう」を呼び
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