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出版と権利に関するwuzukiのブックマーク (3)

  • じゃあ大真面目に公共の福祉と表現の自由の話をするよ

    公共の福祉とは公共の福祉とは、原則として権利や利益同士が対立した時にそれを調整するためのものだ。 ここで問題になるのは『権利や利益同士』であることだ。決して権利を超えた❝公共の福祉❞があるわけではない。それでは結局、『権利を超えたものを理由にすればいくらでも人権を制約できる』ということになり、「日臣民ハ法律ノ範囲内ニ於テ」権利を有していた大日帝国憲法と何ら変わらないことになってしまう。 具体例~公共の福祉と表現の自由~表現・出版の自由が公共の福祉によって制約された例としては、『ジャニーズ追っかけマップ裁判』というのがある。 かつて出版社が『ジャニーズ追っかけマップ』という書籍を出しており、そこにはジャニーズのメンバーに会える場所としてスタジオなどの場所の他に自宅の最寄り駅、自宅の住所、電話番号といった個人情報が掲載されていた。 このことについてジャニーズのメンバーが『プライバシーの権利

    じゃあ大真面目に公共の福祉と表現の自由の話をするよ
    wuzuki
    wuzuki 2022/07/04
    「公に規制〜」という意見があるけど、法規制を求めている人なんてほぼいない。批判することと法規制を求めることは明確に異なる。/ コンビニのパッケージや商品名がユーザーの意見を受けて変更された例もあるよね。
  • よくわかる『キャンディ・キャンディ』絶版事件

    いわゆる『キャンディ・キャンディ』事件は、漫画作画者いがらしゆみこと原作者・水木杏子(名木田恵子)との著作権をめぐる争い…と思われていますが、実は全く違います。 『キャンディ・キャンディ』裁判のみを注目すれば、そのような錯覚に陥ってしまいますが、 90年代初めから2000年代(現在も?)のいがらしゆみこ氏の商活動を順に追ってみれば『キャンディ・キャンディ』事件とは何だったのか、は誰の目にも明らかでしょう。 以下の経緯を御一読の上、その答えは各自で御判断ください。 井沢満原作の『ジョージィ!』は、1982年~1984年にかけて週刊少女コミック(小学館)に連載された、いがらしゆみこにとって第二の代表作です。 『レディジョージィ』のタイトルで東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)がアニメ化し、スマッシュヒットしました。 井沢といがらしは書き下ろし原作や井沢脚作品のコミカライズ等で何作

    よくわかる『キャンディ・キャンディ』絶版事件
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/14
    「好きな作家は?」という質問にはいちばんに「名木田恵子」と挙げるくらいには原作者のファンなので、名木田先生の活躍についてもしっかり触れられていて嬉しい。(キャンディは途中までしか読んでないんだけど)
  • YouTubeやメルカリにあふれる著作権侵害。「ここまでひどい状況とは…」絵本出版社の嘆き

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. YouTubeやメルカリにあふれる著作権侵害。「ここまでひどい状況とは…」絵出版社の嘆きYouTubeにあふれる絵の読み聞かせ動画や、フリマサイトでのハンドメイド作品。「この絵が好きだから」「好きな作品をもっと広めたいから」……あくまで善意からであっても、それは誰かの権利を侵害する行為です。絵の著作権侵害をめぐる苦悩を、出版社に聞きました。

    YouTubeやメルカリにあふれる著作権侵害。「ここまでひどい状況とは…」絵本出版社の嘆き
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/18
    hontoのクーポンで、集英社新書『改訂版 著作権とは何か』を買ったけど面白いよ。/ テクノロジーの進歩で著作物や侵害のバリエーションも増えるだろうし、それに対する著作権者の感情も色々なんだろうな。
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