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労働と人権に関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 女性差別とセックスワークの問題は、黒人差別とスポーツ・エンタメの問題になぞらえると整理できそう|松尾 匡

    スポーツ・エンタメ界での黒人の活躍は、人種差別構造の結果アメリカのスポーツ界やエンタメ界は、今でこそそれなりに近代化されていると思うが、その昔はマフィアが関与する闇の深い世界だったと聞く。ひどい労働条件も人権無視も横行していただろう。 関係者の労働組合運動の闘いをはじめ、多くの人たちの多年の努力によって状況が改善されてきたのだ。 昔は、そんなスポーツ・エンタメ界に、よく黒人が活躍の場を求めてきた。一般の職業では出世の見込みがなかったり、そもそも多少まともな賃金のところには就職の機会さえなかったりしたからである。スポーツ・エンタメ界なら、ほかよりは黒人にも一攫千金の夢が開かれているはずだ…と。 こうして、成功した黒人たちがスポーツ・エンタメ界に目立った結果、黒人といえば力が強くて俊敏だとか、音感やリズム感が優れているとか、ダンスがうまいとかいったステレオタイプが形成されることになる。 こうし

    女性差別とセックスワークの問題は、黒人差別とスポーツ・エンタメの問題になぞらえると整理できそう|松尾 匡
    wuzuki
    wuzuki 2022/06/09
    経済学者の松尾匡さん、こういう記事も書かれる方なのね。性差別に限らない、幅広い「差別」について再考させられる良い論考。
  • いま仕事で苦境にいる人へ!ブラック会社とひとり闘った社員の記録「アリ地獄天国」オンライン上映実施へ(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    営業成績トップからシュレッダー係に追いやられたひとりの社員を通し、CMでのおなじみの引越会社のブラックすぎる実態を暴き出した土屋トカチ監督の衝撃のドキュメンタリー映画「アリ地獄天国」。 2019年の年末から公開がスタートした同作は、新型コロナウィルスの感染拡大による1回目の緊急事態宣言での映画館閉鎖の影響を大きく受けながらも、地道に公開が続き、その間、国内外の映画祭で数々の賞を受賞。昨秋から東京での劇場公開やアンコール上映が相次ぎ、働く環境が今まで以上に見直されているコロナ禍で「アリ地獄天国」がさらに注目を集めていることを昨年11月の土屋監督のインタビューでお伝えした。 以後も同作は、全国の劇場を行脚中。2月以降も全国の劇場での公開が続々と決まっている。 こうした反響の声が続く中、今度は、特別に1日だけのオンライン配信上映イベントの実施が決定!開催直前、土屋監督に話を訊いた。 はじめに、初

    いま仕事で苦境にいる人へ!ブラック会社とひとり闘った社員の記録「アリ地獄天国」オンライン上映実施へ(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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