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動物と結婚に関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 狐との恋!?「CLASSY.」が「着回し」に込めたフェミ的結婚観(はらだ 有彩)

    「狐男」との恋を着回しページで展開した、光文社の雑誌「CLASSY. 2019年10月号」。ネット上ではこのストーリーについて、人間と動物など異類との結婚をモチーフにした昔話の類型である「異類婚姻譚」ではないか、と話題になった。 この着回しストーリーについて、「異類婚姻譚として新しい」と指摘するのは、昔話をフェミニスト目線で読み解く『日のヤバい女の子 静かなる抵抗』の著者である、はらだ有彩さん。彼女に、この着回しストーリーに込められた昔話の記号を解説してもらった。 ※以下、はらださんによる寄稿。 先日、光文社の雑誌「CLASSY.」の「着回しDiary」がインターネットを騒がせた。「CLASSY.」の着回し企画が異色なのは今に始まったことではない。主人公の職業が棋士だったり、あまり裕福でない劇団員だったり、やたらと込み入った設定が過去に何度も話題になった。 しかし今回の10月号「新しいデ

    狐との恋!?「CLASSY.」が「着回し」に込めたフェミ的結婚観(はらだ 有彩)
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/23
    面白い視点! ファッション誌も民俗学も好きなのでワクワクした。/ 去年のファッション誌の着回しストーリーでは、オープンエンドのものがやたらと多かったな。そういうところから流行や時勢を読み解くのも面白そう。
  • 「結婚しないで、産み育てる」親からの虐待を経験した田村真菜さんの家族のかたち | soar(ソア)

    「わたしと家族のつながり方」を模索したいあなたと家族をつなぐものはなんですか? 血でしょうか、戸籍でしょうか、愛情でしょうか。あるいは、一緒に生活する日々や離れていても相手を思う気持ち、子どもを育てる“責任”のようなものかもしれません。 地方で、祖父母と両親と妹ふたりと暮らすいわゆる「普通の家族」で育ってきた私は、かつて親子は血がつながっていて、家族は一緒に暮らすのが“当たり前”だと思っていました。でも、少しずつ齢を重ねて、視野が広がっていくと、私が勝手に思い込んでいた”当たり前”は”当たり前”でないことがわかります。 事実婚や特別養子縁組に里親、血や法律でつながっていない「家族のかたち」もある。私のまわりには、自分の心と身体と向き合いながら、自分の家族を築いている人たちがいます。 個人の生き方、その価値観が多様であるように、家族のかたち、そのつながり方も、多様で彩り豊かなものなんだと思い

    「結婚しないで、産み育てる」親からの虐待を経験した田村真菜さんの家族のかたち | soar(ソア)
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/24
    9年前にTwitterで知った真菜さん。いい意味で動物的で、ご自身の生きやすさを追求する姿勢が素敵で憧れる。動物や生殖の話にも説得力があるし、「法律婚は“正社員”で、私たちの関係は“業務委託”」の例えも好き。
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