「新型コロナで仕事を失って貯金もない。3歳の娘と生活していけない」 生活保護の申請ができなかったというシングルマザーの女性のツイートに反響が寄せられました。最初に窓口を訪れた時は申請できずにあきらめましたが、支援者の助けを得た2回目の訪問で申請でき、受給につながりました。 女性と申請の窓口を取材し、何があったのか、申請への課題は何なのかを考えてみます。 (ネットワーク報道部記者 杉本宙矢 野田綾/SNSリサーチ 三輪衣見子)
新型コロナウイルスに関する日本国内の状況が変化していくなか、日々多くの方による感染症対応、情報発信が行われています。 新型コロナウイルスは、誰にとっても感染する可能性はゼロではありません。ただ、感染の広がりから可能な限り自分を守る方法、また、自分を守ることにより集団への感染の広がりを少しでも緩やかにする方法があります。 しかし、様々な情報が飛び交う中で、言語や特性、生活環境等のちがいにより、必要な情報が届きにくい方、個別のサポートが必要な方もおられます。 以下では、2月末時点で新型コロナウイルスについてわかっていること、一人ひとりができる感染対策について簡潔にまとめました。加えて、情報が届きにくい方々や個別のサポートが必要な方々に向けたサポート方法や社会資源についても、専門家・支援者の監修・執筆協力のもとご紹介します。 本記事は、必要な方にシェアしていただいたり、ホームページ等に出典明記の
パワードスーツを装着して立つチボーさん。クリナテック・エンドウメント・ファンド提供(2019年10月3日提供、2019年9月撮影)。(c)AFP PHOTO / FONDS DE DOTATION CLINATEC 【10月4日 AFP】事故で肩から下がまひしたフランス人男性が、脳信号によって制御するパワードスーツを装着し再び歩けるようになった。研究者らによると、四肢まひ患者に希望を与える大きな前進と言えるという。 患者はアバターを使って、基本動作を実行する脳信号を制御する訓練を数か月にわたり行ってから、実際にパワードスーツを着て歩いた。 実験を行った医師らは、実用化には時間がかかるが、患者の生活の質の向上や自立促進につながる可能性があると強調している。 被験者となったのはフランス・リヨン(Lyon)出身のチボーさん(28)で、4年前にナイトクラブに出掛けた際、高さ12メートルのバルコニー
性行為のあと、妊娠を防ぐために服用する緊急避妊薬について、厚生労働省は、医療機関を受診するのが難しい人は、オンライン診療で処方を受けられるようにすることを決めました。 現在は、原則として医師と直接対面して薬を処方してもらう必要がありますが、医療機関を受診しづらい人もいるのではないかという指摘が出ていました。 このため、10日に開かれた厚生労働省の専門家会議で、性犯罪の被害にあった人など、医療機関を受診するのが心理的に難しい人や過疎地などで、近くに医療機関がない人は、スマートフォンなどを使ったオンライン診療で、医師の処方を受けられるようにすることを決めました。 ただ、原則として、オンライン診療を受ける前に、性犯罪被害者の支援センターや女性の健康に関する相談窓口に電話で連絡するなどして、オンライン診療を利用できるか、医師に判断してもらう必要があります。 また、転売目的の入手などを防ぐため、オン
NHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」 NHKスペシャルで50代の日本人難病女性がスイスでの安楽死をした際の経緯に密着した番組が放映された。リアタイではなくてNHKオンデマンドで見たので、リアタイの反応が見られなかったのだけれど、『障害者の傷、介助者の痛み』などの著者がある渡邊琢がかなり批判的なツイートをしていた。なるほどこれは見ないとな、と思ってオンデマンドで見た次第。 Taku Watanabe@takutchanNHKドキュメント「彼女は安楽死を選んだ」(2019年6月2日放映)を見た。残念ながら、これは、今の社会状況から見て不十分な内容で、誤解や偏見を助長しかねないドキュメントだと思った。 他のツイートを見ても、その点を指摘したものがあまりないため、以下、長文いとわず連投します。 2019/06/05 23:24:47 このツイートの中で言うと、「今の社会状況」というのがポイント
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