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学校と本に関するwuzukiのブックマーク (3)

  • 大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!(飯田 一史) @gendai_biz

    ライトノベルの読者年齢が上がっているとよく言われる。中心読者は30代である、と。 筆者も何人かの編集者にヒアリングしてみたが「昔と比べると中高生読者は減った」「平均年齢が上がった」と現場でも言われているようだ。 それではラノベはもう10代に読まれなくなったのかというと、これが微妙なところだ。 中高生のラノベ受容、知られざる実態 異世界ファンタジーなどのジャンルは基的に年齢が上にスライドした一方、2011年から19年まで刊行された渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(ガガガ文庫。通称「俺ガイル」)以降の青春ラブコメものや、2019年から刊行が開始された二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』(電撃文庫)などの幼なじみもののラブコメは比較的若い読者が付いていると言われている。 もうひとつ、TVアニメ化されて話題になると中高生にも“下りてくる”(広まる)ことが多い。 アニメ化以

    大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!(飯田 一史) @gendai_biz
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/21
    へえっ、興味深い。80〜90年代の某少女小説レーベルでは、中高生向けとして作っていたものの実際の読者は小中学生が中心だった……というのをどこかで読んだな。時代やレーベルごとの読者数の変遷とか見てみたい。
  • 児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた - 本棚のすき間

    しばらく前になりますが、子どものの表紙絵が萌え絵化しているという話がSNSで話題になっていましたね。 いまさらですが、小学校で司書をやっていて感じることをふまえて、自分の考えを書いていこうかなと思います。 他の方々の意見を見ていると、選ぶのは子ども、というのがポイントで、選ばれなければ結局のところ、良書だろうがなんだろうが関係ない、というのは、私自身も実感しています。 わかりやすい例をあげてみます。 ケストナーの『飛ぶ教室』という、有名ながあります。 先日、公共図書館でホチキスの針でいたずらをされ、話題になっていましたね。 飛ぶ教室 (ケストナー少年文学全集 (4)) 作者: ケストナー,ワルター・トリヤー,高橋健二 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1962/05/16 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (13件) を見る こちらは岩波書

    児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた - 本棚のすき間
    wuzuki
    wuzuki 2018/11/07
    漫画風表紙の児童文庫、30年前は女児向けばかりだった気が。20年前に一度減って、10年前から再びブームで男児向けも増えたよね。30年前のレーベルは私が思春期の頃はほぼ絶版で、みらい文庫とつばさ文庫はまだなかった
  • 「不登校する勇気はなかった」辻村深月が本屋大賞受賞作に込めた思い - Yahoo!ニュース

    辻村深月さん、若くしてエンタメ小説界の旗手になった小説家である。1980年生まれの38歳。2004年にメフィスト賞を受賞した『冷たい校舎の時は止まる』で鮮烈なデビューを飾り、32歳のとき『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞する。 華々しい受賞歴を持つ彼女にとっても、2018年屋大賞を受賞した『かがみの孤城』は「自分の小説をどれか一冊、子供の頃の自分に手渡していいと言われたらこの小説にしたい」と語る会心の一作だ。

    「不登校する勇気はなかった」辻村深月が本屋大賞受賞作に込めた思い - Yahoo!ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2018/04/11
    不登校新聞が出てきてびっくり!/ 私、辻村さんとは名前も似てるし誕生日も近いので親近感がある。不登校する勇気がなかったのも私と同じだ。『かがみの孤城』は装丁が素敵で久々に紙の本で買った小説。まだ読み途中
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