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小説と記号に関するwuzukiのブックマーク (1)

  • 三点リーダーについて物申したらブロックされた

    某投稿サイトで三点リーダーについて物申したらブロックされた話。 小説を書く際に、沈黙や言葉の詰まりなどを表現する手段として三点リーダーなるものがある。 「そ、それは……」 といった感じで三点リーダーは基的に二個セットで使うものであり、二個以上使う場合も偶数になるように使うのが基です。 私が遭遇した作家さんは、三点リーダーの代わりに中黒(・)を使用し、その数も二個とか四個とかバラバラで使用し、あまつさえ『~~だった。』という地の文の句点のあとに・・をつけて次の文のはじまりにしたりと、読んでいて非常に違和感のある書き方をされていた。 その作品は結構な数の人が読んでいるものであったし、知らないで使っているのだとしたら、教えてあげたほうが親切かと思い、慎重に言葉を選びその旨を伝えた。 先にも書いた通り、三点リーダーとは『…』のことであり『・』は中黒と呼ばれる区切りを示す点で記号ですらない。中黒

    三点リーダーについて物申したらブロックされた
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/17
    私も大学の文芸サークルの校正でそのルール知った。それ以降、三点リーダの使い方ができているひとの文章を読むと「この人はライティングや編集の仕事をしてたのかな?」と推測したり、話のきっかけにしたりする。
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