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恋愛とエッセイに関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)

    恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日は「ジェンダー・ギャップ指数」で今年、過去最低の121位(153カ国中)を記録した“ジェンダー後進国”ではあれど、それでも若い世代ではジェンダーに対して意識の高い男性が少なくない。そんな男性たちのあいだで起きている変化について、同書の一部を抜粋・再構成しお伝えしたい。 「思い起こすのもおぞましい行動」 以前、東北地方の大学に通う男子学生(Sさん)からこのような相談を受けた。3年生である彼は登山サークルで幹部の役職に就いており、トレーニングのメニューを考えたり、人間関係を調整したりという職務を担っていた。 ある時、

    恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/03
    職場の上司部下なら恋愛アプローチはNGでも、大学のサークルなら別に良い気もする。/ 恋愛に限らず親子間でも友達間でも失礼な言動をしてしまうことは誰しもあって、指摘を受けた際にどう捉えるかが肝だと思う。
  • 煙草一本分の愛と惰性と、それから走馬灯 – 秘密基地College

    今年の7月、恋人が死んだ。 まぁその話は一応ここでは主題ではない。いきなりこんな入り方をされちゃぁそっちの話が気になって仕方ないだろうけれど、詳細は語らないでおく。ちょっとあまりにもプライベートな話になっちゃうからね。 わたしは生きている。なんだかんだ。後追いを考えなかったと言えば嘘になるし、昨晩は体調が悪すぎてクラクラの頭で大泣きしながら、「はやく迎えに来て」と声に出して恋人の名を呼んだりもした。元々不眠気味ではあったけれど、いよいよお薬がなければねむれない身体にもなってしまった。 それでもなぜか、生きている。「わたしなんで生きてるんだろう」って、小学生みたいに単純で純粋な問いの暫定解を、とりあえずこの文章ではつらつらと書いていきたいと思う。 * 「死ぬのがこわいから」。そんなのはわかりきっている。わたしは死ぬのがこわい。恋人は、おそらくさほどそうではなかった。わたしは痛いのも嫌だし、苦

    煙草一本分の愛と惰性と、それから走馬灯 – 秘密基地College
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/29
    すみれさんの書く文章、今回もすごく好きです。彼女の観察眼や好奇心、そして愛情豊かさからくる魅力が滲み出ているというか。今回も良いものを読めた。どこか、雨宮美奈子さんの書く文章を彷彿とさせる。
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