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本と地方に関するwuzukiのブックマーク (3)

  • 今いる場所で息苦しくなったら、「呼吸できる場所」を自分で耕せばいい【読書日記28冊目】 | ダ・ヴィンチWeb

    2020年9月某日 ここではないどこかへという気持ちが、日増しに輪郭を色濃くしている。どこかというのがどこなのか、そもそも「どこ」とは「場所」なのかもわからず、酸素を補給する場所を求めて、都内の気になる展覧会をめぐり続けている。 * 止まったら死んでしまう回遊魚のように動き続けるのは、常に変化が求められる「都市の時間」を生きているからだ。 止まったら死ぬ。 変化できなければ死ぬ。 後退しても死ぬ。死ぬ。死ぬ。死ぬ。 都市の時間は「直線の時間」とも言い換えられる。直線の時間は直線であるがために、常に変化を求められた先にある「死」は切り立った崖の先にある。 しかし、私たちが年を重ねて老いていく過程では、私たちは絶対に「後退」する。自分の人生を自分で切り拓いていく強さは眩しいが、思い通りにならなくなった人生を、自分を、老いや死を、肯定できない生に耐えることなどできるだろうか。 * ここではないど

    今いる場所で息苦しくなったら、「呼吸できる場所」を自分で耕せばいい【読書日記28冊目】 | ダ・ヴィンチWeb
    wuzuki
    wuzuki 2020/09/28
    震災、そして「地方移住」という点でじゅうぶん面白そうな上、だいすきな内田樹先生が帯の文章書いてるということで一気に読みたくなった。
  • “何もない”のは誰のせい? 子育てに苦しむ私を救った「三重」での小さな出会いたち - SUUMOタウン

    著: えこ 埼玉県で生まれ育った私が、三重県鈴鹿市に住むことになったのは14年前のことだ。きっかけはありがちで夫の仕事の都合。当時の私は特に深く考えもせず、息子と家族3人で三重への引越しを決めた。 しかし、実際に三重での生活を始めてみると、右も左も分からない地での子育ては、想像以上に苦しかった。 保育園や仕事を探すのは大変だし、近くに育児のちょっとした悩みを話せる友達が誰一人いないことに気づいたときには、まるで箱の中に閉じ込められたような怖さと息苦しさを感じた。しかも当時の私には、気軽に足を運べる屋さんや喫茶店もなく、次第にここには何もない、と思うようになった。 運良く見つけた保育園では、方言で話すお母さん方に囲まれる中、私の標準語はだいぶ浮いており、何気なく発せられた「この辺りの人ではないね」の一言がいちいち突き刺さってしかたなかった。その後、下の子が産まれるころには、さらに育児に追わ

    “何もない”のは誰のせい? 子育てに苦しむ私を救った「三重」での小さな出会いたち - SUUMOタウン
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/19
    名古屋に住んでいた頃を思い出して胸がキュッとなる。四日市も一度行ったけど、知らないものばかりだ。/ 私、名古屋時代はアート・建築・演劇界隈の人たちと仲良くしてたけど、三重も演劇に力を入れているのね。
  • なぜ”お◯んこ”は卑猥な言葉になった?総費用4000万で研究した男が語る「お◯んこ」の美しすぎる源流 - 社領エミです

    こんにちは!ライターの社領です。 みなさん。 先日、こちらの超インパクト大な新聞広告が話題になったことをご存知でしょうか? 今朝の日刊スポーツにご注目を!(審査の通らなかった地域もあるようですが、素晴らしいデザインだと思う) pic.twitter.com/4dujbblRxU — 俵万智 (@tawara_machi) 2019年6月25日 ▲歌人の俵万智さんも絶賛……だけど、何だこの広告〜!? すんごい広告……! お、お◯んこ!? お◯んこって、あの「お◯んこ」!? 衝撃的すぎるでしょ! 一体、何の広告なの〜!? じつはこの広告、書籍の広告なんです。 その名も『全国マン・チン分布考』。 みなさんご存知『探偵!ナイトスクープ』を放映当初から手がけるテレビプロデューサー・松修さんが苦節24年にわたる研究の末に出版したでして、なんと中身は超・格的な研究! 阿川佐和子さんや、歌人の俵万

    なぜ”お◯んこ”は卑猥な言葉になった?総費用4000万で研究した男が語る「お◯んこ」の美しすぎる源流 - 社領エミです
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/10
    この本、地理、民俗学、ジェンダーのどの観点からも面白そうで気になってた。/ 関西では「おめこ」と呼ぶから、関西の男は「おこめ」の文字にドキッとする……という話は、関西に住んでいた頃に聞いたことがある。
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