タグ

犯罪とフェミニズムに関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ

    2023年6月2日に公開された岡田索雲の漫画「アンチマン」が話題を呼んでいる。非常に良い作品で、読んでいろいろ思ったことがあったので、書く。以下ネタバレなので、未読なら先に作品(短編なのですぐ読める)を読んでほしい。 ◆紹介文によるミスリード 漫画が公開された「Webアクション」には、おそらく担当編集によって書かれたであろう、以下のような紹介文が掲載されている。 父親を介護しながら品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。 編を読んだなら、これが巧妙なミスリードであることがわかるはずだ。この紹介文を読み、冒頭をボーっと読んでいると、溝口は「日常の憤を〝女性への(広義の)暴力〟で発散している」男という風に読めなくもない。また、たとえ紹介文を読んでいなくとも、この漫画の前半部分には、ネット上に跋扈する

    何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ
    wuzuki
    wuzuki 2023/06/05
    ネットの影響や性差別的なエピソードが含まれ、多様な解釈ができる場面が散りばめられる、という感じは、先日観た映画「Tar」っぽさがあると思った。/「何もしないことの正義」という方向には読まなかったので新鮮。
  • フェミニストの方へ、表現の自由戦士/アンチ・フェミニストからの回答|吉澤

    先日、@JOJO_MIO_氏からTwitterでDMがあり、筆者のようなフェミニストの見解に反対する人の意見が聞きたいということで、いくつかの質問を受いただき、回答をさせてもらいました。筆者は、この質問の回答を再編集してとりまとめることで、フェミニストの方に、こちらの考えを理解(同意ではなく)してもらえる可能性があると考えたので、稿を書きました。 このような機会を与えてくれた@JOJO_MIO_氏に感謝するとともに、稿は彼女の真摯な質問がなければ書くことができなかったということを、まず読者にお伝えいたします。ただし、稿の文責の一切は筆者に帰属すること、また、文中で問いとして記載されている部分も、@JOJO_MIO_氏の質問を参考にしながら筆者が書いたものです。 なお、この回答は筆者個人の意見であり、何かの集団を代表するものではないことを申し添えます。 問1 ポルノによる影響があると考

    フェミニストの方へ、表現の自由戦士/アンチ・フェミニストからの回答|吉澤
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/25
    私はid:the_sun_also_rises氏と正反対の意見で、国家権力が明確な基準を作ることこそ表現規制だと思うので不要という立場。性器を露出した映像を配信できない(というか、それによって逮捕されること)のもおかしいと思う。
  • 1