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生活と社会学に関するwuzukiのブックマーク (1)

  • 僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの

    僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの今年、「東京の生活史」プロジェクトを始動する社会学者・岸政彦さん。「よくあるイメージ」を壊して、「普通の大阪」や「普通の沖縄」を描くような仕事をしてきた彼が描く東京とは。 「東京の存在を、ずっと忘れて生きていたんですよね」 50歳近くなって、その社会学者は、東京という街と「出会い直した」と言う。 大学進学を機に、大阪へ移り住んだ。大学院で調査のフィールドに選んだのは沖縄だ。観光で沖縄を訪れ、ハマっていった。20年以上経った今も、沖縄の階層格差や沖縄戦の記憶に、人々の語りを通じて向き合う。 社会学者・岸政彦さんは今年、「東京の生活史」プロジェクトを始動する。耳を傾けるのは、今、東京に暮らす人々の語りだ。100人程度の語りを収録することを目指している。 東京に生きる「普通の人」の語りが聞きたい。岸さんは、こう口にする。「普

    僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/27
    あぁ、岸さんのこの問題意識の持ち方も、ひとや街との向き合い方もすごく好きだ。私が憧れるものの局地かもしれない。転勤族だった私も、その地に縁あってしばらく暮らすことになる偶然性にはたびたび思いを馳せる。
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