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研究とルッキズムに関するwuzukiのブックマーク (3)

  • 見た目が不自由な人の保護は必要か - 本しゃぶり

    世の中は見た目が良い人の方が有利である。 ならば見た目が悪い人は保護するべきではないか。 この主張を掘り下げてみた。 ブサイクを法律で守る 目次に書かれたこの章題を見た時、「さすがに無茶だろ」と思った。しかしを読み進め、この章にたどり着いた時には「たしかに一理あるな」と変わっていた。読んでいたは『美貌格差 ―生まれつき不平等の経済学』である。 美貌格差―生まれつき不平等の経済学 作者:ダニエル・S・ハマーメッシュ東洋経済新報社Amazon 書は、人の容姿による経済的な影響を示したである。多くの人が直感的に「美人は得で、ブサイクは損」であると思っている。だがそれは、どの程度の差なのか、男女で容姿が収入に与える影響は異なるのか、といったことは、人によって意見が異なるだろう。書はそれを定量的に調査した研究を示すのが良い。 そうやって容姿の経済的な影響を調べていくと、やはり容姿が優れてい

    見た目が不自由な人の保護は必要か - 本しゃぶり
    wuzuki
    wuzuki 2022/06/20
    『顔ニモマケズ』では、就活の際に面接では不利なのを自覚した当事者がインターン経由で内定を取った事例が載ってたけど、個人の実践としてはいいけどだからといって当事者にばかり負担を押し付けるのは良くないな。
  • ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ

    大学講師・ライターのトミヤマユキコさんは、著書『少女マンガのブサイク女子考』でルッキズムの問題に取り組んだ。少女マンガの「ブサイクヒロイン」たちは、「美人は得でブサイクは損」といった単純な二項対立を乗り越え、ルッキズムや自己認識、自己肯定感をめぐる新たな思考回路を開いてくれる。トミヤマさんの研究の背景には、学生時代のフェミニズムへの目覚めや、Web連載に新鮮な反応を受けたことがあったという。社会のありようを反映した少女マンガの世界を参考に、「ルッキズム」「ボディポジティブ」について話を伺った。 東京オリンピック・パラリンピック開閉会式のクリエイティブディレクターが、「オリンピッグ」と称して渡辺直美さんに豚を演じさせる演出案を出していたことに、批判が相次いだ。典型的なルッキズムの問題だ。ルッキズムとは、人を容姿の美醜によって評価し、差別や優遇をする考え方を指す。昨今では、容姿を主な評価基準と

    ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ
    wuzuki
    wuzuki 2021/05/27
    最近はボディポジティブが一周して(?)「寝癖は直すべきだとか、ヨレヨレの服はダメだという価値観は呪いだ」という言説も増えて違和感あった中、セルフネグレクトへの懸念や「ご自愛」概念が出てきたのが良い。
  • 「ただしイケメンに限る」は本当か?-女性の顔魅力は服の評価を変えるが男性の顔はそうでもない- | 研究成果 | ニュース - 新潟大学

    学人文学部の新美亮輔准教授(認知心理学)と同学部心理・人間学主専攻プログラム卒の山田真也氏は、服の魅力を評価するときに服を着ている人の顔の魅力が影響してしまい、しかもその影響は服を着ている人が男性のときに比べ女性のときに大きいことを発見しました。この結果は、評価する人が男性でも女性でも同じでした。 これらの研究成果は、2020年5月22日、日心理学会の機関誌『心理学研究』(J-STAGE オンライン早期公開)に掲載されました。 詳しくはこちら(PDF:479KB) 件に関するお問い合わせ先 広報室 電話 025-262-7000

    「ただしイケメンに限る」は本当か?-女性の顔魅力は服の評価を変えるが男性の顔はそうでもない- | 研究成果 | ニュース - 新潟大学
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/23
    どっかのWebメディアのコラムかと思ったらリンク先が新潟大学でびっくりした。見つけた人すごい。これはタイトルに違和感あるな。女性ファッションのほうが男性ファッションより盛り上がる理由として興味深く読んだ。
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