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研究と地域に関するwuzukiのブックマーク (5)

  • 国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割..

    国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割がある。有名無名に関係なく、地方ゆかりの作家の研究や資料の収集保存は継続的に必要なんや。それを必要とする人が、現在、あるいは未来に現れた時に対応できるように。未来を見据えて日々地道な研究を積み重ねていく。それが美術館の来のしごと。今は誰にも見向きもされないようなものが、未来の美術史を形作っていく可能性もあるんやぞ。

    国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割..
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/22
    ブコメに出てる富山県美術館は常設展も良かった。シモン・ゴールドベルクコレクションはBGMも良かったし、椅子のコレクションは座って楽しめたし、瀧口修造コレクションも好みだった。図録を久々に引っ張り出した。
  • ラブホテルの地理学—ラブホはどこに集まるのか―

    ラブホテル街の立地や景観について。 「人が集まる場所である都市には、自ずと人々の欲望を満たす場が生まれます。その一つがラブホテルです。単調な生活から抜け出し、あるいは社会のしがらみから逃れて、自由な時間を謳歌する。ラブホテルはそのような空間です。一方で、ラブホテルは風紀を悪化させ、犯罪を助長するものとして忌避される存在でもあります。それゆえ、ラブホテルは限られた場所にまとまり、「ラブホ街」を形成します。」 大阪:生玉、難波、十三、桜宮 続きを読む

    ラブホテルの地理学—ラブホはどこに集まるのか―
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/10
    地理学専攻出身の私、こういう話題大好き……! 学生時代、花街の研究してる先生にもお世話になったなぁ。
  • 外へ出たネコはどこへ行く? 大規模調査の結果がついに判明

    ネコがどこに行っているかについて、ほとんどの飼い主の予想は外れていた。2014年のノースカロライナ州での調査の様子を見てみよう。(解説は英語です) 「キャット・トラッカー」という大規模な国際プロジェクトの目的はシンプルだった。ペットのネコが、家の外でどこに行っているのかを調べることだ。 研究者たちは過去にも、自らの足で追跡するか(ご苦労さま!)、ネコの首輪に無線送信機を付けるかして、この難問に挑んできた。しかし、キャット・トラッカーはその規模において際立っていた。6カ国で900匹を超えるネコにGPS装置を1週間装着させ、彼らがどこへ行き、どのくらい広い範囲を動き回っているかを調査したのだ。(参考記事:「「キャット・トラッカー」が始動」) 調査開始から6年が経ち、ついに結果が2020年3月11日付けで学術誌「Animal Conservation」に発表された。そこで明らかになったのは、ほと

    外へ出たネコはどこへ行く? 大規模調査の結果がついに判明
    wuzuki
    wuzuki 2020/03/18
    都市計画研究者・石川初さんによる「ネコログ」を思い出す。https://togetter.com/li/267931
  • 「院生は研究の担い手」/有志団体がシンポジウム

    大学院生たちの有志団体「チェンジ・アカデミア」主催の第1回シンポジウム「大学院生と考える日のアカデミアの将来2020」が26日、東京都内で開催され、約150人が参加しました。 主催者代表の山岸鞠香さんは、大学院生は学生の延長ではなく、実際に研究をになっており、「研究現場の労働者」だと強調し、「授業料を払うのも、無給労働もおかしい」と指摘しました。その背景に、研究が労働と認められていないという問題があり、日社会全体の問題だと強調しました。 パネル講演では、大学4年生の菊池風花さんが、離島出身のために、2次試験を含めると8泊になるなど、大学受験にかかる重い負担や塾などの教育サービスがないなど、「離島の教育機会格差」について語りました。 大学院生の石川洋行さんは「大学は過剰同調がおきやすくアカデミック・ハラスメントのもみ消しや二次被害が深刻だ」と訴え、ハラスメント防止法など、解決にむけた提言

    wuzuki
    wuzuki 2020/02/26
    友人の石川くんが登壇したイベント。こんなに興味深い内容だったのか、行けばよかった……!「院生は労働者として扱うべき」という問題提起はこれまであまり聞かなかったので興味深い。発表内容、読んでみたい。
  • なぜ”お◯んこ”は卑猥な言葉になった?総費用4000万で研究した男が語る「お◯んこ」の美しすぎる源流 - 社領エミです

    こんにちは!ライターの社領です。 みなさん。 先日、こちらの超インパクト大な新聞広告が話題になったことをご存知でしょうか? 今朝の日刊スポーツにご注目を!(審査の通らなかった地域もあるようですが、素晴らしいデザインだと思う) pic.twitter.com/4dujbblRxU — 俵万智 (@tawara_machi) 2019年6月25日 ▲歌人の俵万智さんも絶賛……だけど、何だこの広告〜!? すんごい広告……! お、お◯んこ!? お◯んこって、あの「お◯んこ」!? 衝撃的すぎるでしょ! 一体、何の広告なの〜!? じつはこの広告、書籍の広告なんです。 その名も『全国マン・チン分布考』。 みなさんご存知『探偵!ナイトスクープ』を放映当初から手がけるテレビプロデューサー・松修さんが苦節24年にわたる研究の末に出版したでして、なんと中身は超・格的な研究! 阿川佐和子さんや、歌人の俵万

    なぜ”お◯んこ”は卑猥な言葉になった?総費用4000万で研究した男が語る「お◯んこ」の美しすぎる源流 - 社領エミです
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/10
    この本、地理、民俗学、ジェンダーのどの観点からも面白そうで気になってた。/ 関西では「おめこ」と呼ぶから、関西の男は「おこめ」の文字にドキッとする……という話は、関西に住んでいた頃に聞いたことがある。
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