「この話題だったらウソかホントかわかるわ」っていう感じで自信あるテーマ教えて。 今後ブクマ読むときの参考にするから。 プログラミングでもVチューバーでも味噌でも何でもいい。
最近の社会学バッシングにおいて「査読がないこと」に並んで使われがちな「社会学者の上野千鶴子が『自分に不利なエビデンスはもちろん隠す。それを悪いと思ったことはありません』と発言した」というエピソードについて。 ※その件についてのTogetterまとめ https://togetter.com/li/1214735 Twitterで検索したところ、2018年4月2日にこのエピソードが話題になったようだ。(元ツイートは現在アカウントが凍結されているらしく、現在閲覧することができないため、元ツイートに最初に言及したと思われる閲覧可能なツイートのリンクを以下に示す) https://twitter.com/rionaoki/status/980726397747408896?s=19 まとめの中で貼られている画像は何度か引用されているらしく、高村氏のツイート以前にもこのツイートで引用されている。(h
https://togetter.com/li/1660066#comment コメント欄があまりにもひどい。「社会学は学問ではない」「イデオロギーだ」という主張を非科学的な手法で、感情論に任せて行う。まさに社会学叩きこそがイデオロギーと化している。自己矛盾としか言いようもない。 社会学の学問としての是非はともかく、叩き方があまりに雑すぎるのではないか。 心理学系の論文の再現性を検証した論文が何年か前に話題になっていたが、学問の科学的手法をとった批判とはあのようにあるべきだろう。 ・研究者の人格が気に食わない ・研究者の思想が気に食わない ・研究者のTwitter上の発言が酷い としても、そうした属人的な事情は学問つまり研究結果や論文とは分けて考えるべきだ。仮に社会学者に人格破綻者が多かったとしても、学問自体の問題ではない(雇用主である大学側としては問題かもしれないが)。 ・社会学な査読シ
国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割がある。有名無名に関係なく、地方ゆかりの作家の研究や資料の収集保存は継続的に必要なんや。それを必要とする人が、現在、あるいは未来に現れた時に対応できるように。未来を見据えて日々地道な研究を積み重ねていく。それが美術館の本来のしごと。今は誰にも見向きもされないようなものが、未来の美術史を形作っていく可能性もあるんやぞ。
正直限界なので吐き出させてほしい。 私は現在M1で、今は土日も含め、ほぼ毎日のように研究室に通っている。 コロナの影響で思うように研究が進められなかった時期もあったので、今は毎日が充実していて楽しい。 しかし最近、研究室に行きたくないと思うようになってきた。 原因はわかっている。教授の息子である。 教授は私の指導教官であり尊敬している相手ではあるんだが、ゼミの行事に何かと子供を連れてくる。 家族サービスのつもりなのだろうか?全く理解ができない。 私はもともと子供が苦手なので、学部のころのゼミ合宿などでは、先輩や同級生たちが子供の面倒を見ているのを遠くから眺めていた。 院生になってから、教授が研究室にも子供を連れてくることがあるとわかった。 頻繁に連れてくるわけではなく、2~3か月に1回ほど、両親とも仕事で保育園にも預けられない日?(そのへんの詳しい事情はわからない)に仕方がなく…という感じ
批評・評論・研究と社会運動が悪魔合体した結果かなあ、と思ってる。 批評や評論、あるいは研究の領域では、「俺がジャッジだ」でいいんだよね。「この作品にはこれこれこういう問題がある」というのを、あくまで個人の批評や評論や研究として、審美的な基準から行う分にはなんの問題もない。 だからオタク同士の会話で「今となってはあの描写古いよねえ……」みたいにつぶやく分には、何も問題にされないんだよな。新聞の書評欄とか、あるいは「気鋭の学者によるラノベレビュー○○選!」みたいな場だったら、「ちょっと性差別的なのはどうかと思うんだけどー」みたいなこと言っても別に問題にならないでしょ。 レビューとか評論というのは多少厳しいことを書いてもなんならボロクソにこき下ろしたりしても問題ない、なぜならそれは個別の作者による個々の作品の批判であって特に実際の権力のあるものではなく、「文芸」とか「ラノベ」とか「オタク界」とか
18歳の頃「理系男子かっこいい♡♡」を拗らせすぎて理系男子が教室の93%を占める学科に進学した。 私は物理数学強い男に興奮するタイプのキモイ女で、中学でも塾でも高校でも数学の先生が推しだった。「高学歴高収入工学部」の3コウ男子が毎日講義してくれる大学は夢みたいな場所だった。 別にお付き合いする相手は趣味が合うとか一緒にいて落ち着くとか私のことが好きとかそういう基準で選んでいたが、何に萌えるか、みたいな性癖はそれとは全く別のところにあった。 喋り出したオタクみたいに工作機械について喋り倒し、学生なんかにちっとも興味のない様子で教室を出ていく先生も、破壊というのは…とか言いながら突然さっきまで板書に使っていた新品のチョークをへし折る先生も、「この現象についてはあまりよく知らないのですが…」という前振りのあと「私が知らないということは、全人類が知らないと思っていただいて構いません」とか予想だにし
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