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結婚とセクシュアリティに関するwuzukiのブックマーク (3)

  • II-8 弱者男性のための正義論(中編)

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 3:リベラリズムと弱者男性 3-1:リベラリズムにおける「公私分離」 前節で親密性の欠如が不利益であるということを強調したのは、弱者男性の問題を取り上げた際に呈されることの多い、「恋愛結婚できないことが悪いとは限らない」「恋人や配偶者がいないことは大した問題ではない」という意見に反論するためであった。 とはいえ、先述した通り、「人が求めているのに

    II-8 弱者男性のための正義論(中編)
    wuzuki
    wuzuki 2022/08/19
    "「飢餓に苦しむ人」と「自分の意志で断食している人」の違い" は、セックスワーク従事をめぐる話にも応用できそう。/ 終盤「同棲や結婚」とサラッと出てきたけど、同棲が一般的になったのは割と最近という気もする。
  • 結婚制度反対論者のわたしが同性婚を支持する理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    現在、全国で5件の同性婚訴訟が争われ、同性婚への注目が集まっている。わたしはこの報道に触れ、アメリカに夏季留学していたときのことを思い出した。 2016年6月26日のことだ。この日、アメリカ全土が祝福ムードに沸いた。アメリカ最高裁が同性婚を認めたのだ。当時、わたしはカリフォルニア大学バークレー校のLGBT+学生アパートに住んでいた。そのアパートでは、その時点ではヘテロセクシュアル自認だったわたしを除いて、全員がLGBT+だった。その記事を見て、わたしは隣で複雑な表情をしているレズビアンの友人に、どう思うか尋ねてみた。 「難しい問題だね……。わたしは結婚制度に反対しているから、結婚制度を拡大する同性婚には反対なんだ」 それが、わたしがはじめて結婚制度反対論に出会った瞬間だった。 いまでは、わたし自身も結婚制度に反対している。 その理由は、この制度が明らかに差別的・抑圧的だからだ。現状の日

    結婚制度反対論者のわたしが同性婚を支持する理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 性欲がわかない相手と結婚するのはつらいですか

    私には大好きな彼氏がいる。今は電車で2,3時間の距離に離れて住んでいるけれど、かれこれ5年以上付き合っていて当に大切な人だし、仮に結婚するとしたらこの人しかいないと思っている。 ただ、困ったことに微塵も性的に唆られない。 私自身、セックスは好きだ。当にクソだとわかっているが、大切な彼氏がいながらにして何人もの男性とセックスをした。性欲は人並みかそれ以上にあるのだと思う。セフレと呼べる関係の人も複数人いる。そのセフレたちは性的に唆られるが、付き合いたいとも結婚したいとも思わない。嫌いではないが、断じて好きではない。 彼氏と月1程度会うとき、さあセックスをやるぞ〜という状況になるが、びっくりするほど濡れず、セックスが困難なまでだ。彼氏はきっと毎回悲しいし、私も「どうして濡れないんだろう」と不甲斐ない気持ちになる。彼氏のことは間違いなく大好きなのに、どうにも性的に唆られない。 セクシュアリテ

    性欲がわかない相手と結婚するのはつらいですか
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/01
    彼との話し合いを推奨するブコメ多いけど私は非推奨。ポリアモリーやオープンリレーションシップを築ければいいけど、話し合うことで関係が壊れるリスクも高いよね。現状を楽しみ、プロポーズされてから考えては。
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