「結婚の自由をすべての人に」訴訟・東京弁護団より、以下のお知らせがありました!! ●「結婚の自由をすべての人に」東京訴訟・第5回期日 日時:2020年12月2日(水)午後2時30分~ @東京地方裁判所103号法廷 原告の皆さんと弁護士による意見陳述が予定されています。 ※傍聴券の配布は午後2時10分までです。詳細は以下の裁判所HPにてご確認ください! https://buff.ly/2VkhfPA 【ご注意事項】 新型コロナウィルス感染防止に伴う傍聴席の制限のため、傍聴席につきましては、抽選となる可能性がとても高いです。 また、当日は、オンラインでの報告会(詳細は以下)を予定しているため、傍聴席の抽選に漏れた皆さまの待機場所をご用意できておりません。 何とぞご理解をいただき、オンライン報告会へのご参加をよろしくお願い申し上げます。 ●オンライン期日報告会 (※上の写真は北海道訴訟のオンライ
日本人と外国人との結婚では同姓か別姓かを選べるのに、日本人同士の結婚だと選択できないのは「法の下の平等」を定めた憲法に反するとして、東証1部上場のソフトウエア開発会社「サイボウズ」(東京都中央区)の青野慶久社長(46)ら2人が、国に計220万円の損害賠償を求め、来春にも東京地裁に提訴する方針を固めた。代理人弁護士によると、法律婚した男性による夫婦別姓訴訟は初めて。 青野さんは、旧姓の「青野」で経営者としての信頼を築き、サイボウズは2000年に東証マザーズ上場。翌01年の結婚時に妻の姓を選択してからも旧姓を通称として使ってきた。しかし、所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換えるのに約81万円を要した。「働き方が多様になった方が働きやすくなるのと同じで、姓も選択できる方が生きやすさにつながるはず」と訴える。
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