東京ではコロナの勢いが強まっており、それでもこれだけ来ていただけるのはありがたいことでした。私はこのドアを常時開けて換気を良くするくらいしか…できねぇ…そして私は健康が続いています。(私が期間中にかかってたら大変だっただろうな…) しかしそれでもなぜ人は見に来てくれるのか。このwithコロナ時代、首都圏外からは来にくく、首都圏でも足止めした人は多かったと思います。さて、新様式として、同じものをWebでアップしたら、同じくらい見てもらい、反応をいただけたのか。
東京ではコロナの勢いが強まっており、それでもこれだけ来ていただけるのはありがたいことでした。私はこのドアを常時開けて換気を良くするくらいしか…できねぇ…そして私は健康が続いています。(私が期間中にかかってたら大変だっただろうな…) しかしそれでもなぜ人は見に来てくれるのか。このwithコロナ時代、首都圏外からは来にくく、首都圏でも足止めした人は多かったと思います。さて、新様式として、同じものをWebでアップしたら、同じくらい見てもらい、反応をいただけたのか。
著者: 森かおる 2018年春、10年暮らした東京から長野県松本市に引越した。勤めていた出版社をわりと勢いで辞め、その後に入った会社も相性が良くなく、フリーランスを名乗り始めていつの間にか2年ほど経っていた。仕事は楽しいものの、どこか浮ついて、地に足のつかないまま、東京の忙しさに乗っかって日々を過ごしていた。 そんなとき、実家のある長野県に戻ることを決めた。大学進学時に京都で一人暮らしを始め、就職先は東京。しかも出版業界だったので、哀しいかな出版社がほぼゼロに等しい長野県で暮らそうと考えたことは働き始めてから一度もなかったのだけど、その年の初めに父が亡くなり、1人になってしまった母がさすがに心配だったのだ。 私は新しもの好きで、美術館やギャラリーに行くのも好きだし、山手線から見えるごみごみした駅前にすら愛着があり、いつか磯野家のような縁側のある一軒家を大好きな古本の街・神保町に買って骨を埋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く