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読書と日記に関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 面白かった本2023 - phaの日記

    今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かったを紹介する記事です。 今年は屋(蟹ブックス)で働き始めたということもあって、今までよりも幅広いを手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読めるようになってきました。うれしい。エッセイを書く気力もわりと戻ってきたので、2024年はまたエッセイを出したいなと思っています。まあ、できる範囲でやっていきたいですね。無理せず、死なないように。 マンガ 鶴崎いづみ『私のアルバイト放浪記』(観察と編集) 大山海『令和元年のえずくろしい』(リイド社) 大白小蟹『うみべのストーブ』(リイド社) 坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社) 岩波れんじ『コーポ・ア・コーポ』(ジーオーティー) 新井英樹『SPUNK - スパンク!』(KADOKAWA

    面白かった本2023 - phaの日記
    wuzuki
    wuzuki 2023/12/28
    『世界でいちばん透きとおった物語』は、経済クラスタも外資系OLも風俗嬢も絶賛してて、本当にすごく人気なんだなと思った。今年、『正欲』と並んで話題になった小説という印象。
  • 今いる場所で息苦しくなったら、「呼吸できる場所」を自分で耕せばいい【読書日記28冊目】 | ダ・ヴィンチWeb

    2020年9月某日 ここではないどこかへという気持ちが、日増しに輪郭を色濃くしている。どこかというのがどこなのか、そもそも「どこ」とは「場所」なのかもわからず、酸素を補給する場所を求めて、都内の気になる展覧会をめぐり続けている。 * 止まったら死んでしまう回遊魚のように動き続けるのは、常に変化が求められる「都市の時間」を生きているからだ。 止まったら死ぬ。 変化できなければ死ぬ。 後退しても死ぬ。死ぬ。死ぬ。死ぬ。 都市の時間は「直線の時間」とも言い換えられる。直線の時間は直線であるがために、常に変化を求められた先にある「死」は切り立った崖の先にある。 しかし、私たちが年を重ねて老いていく過程では、私たちは絶対に「後退」する。自分の人生を自分で切り拓いていく強さは眩しいが、思い通りにならなくなった人生を、自分を、老いや死を、肯定できない生に耐えることなどできるだろうか。 * ここではないど

    今いる場所で息苦しくなったら、「呼吸できる場所」を自分で耕せばいい【読書日記28冊目】 | ダ・ヴィンチWeb
    wuzuki
    wuzuki 2020/09/28
    震災、そして「地方移住」という点でじゅうぶん面白そうな上、だいすきな内田樹先生が帯の文章書いてるということで一気に読みたくなった。
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