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障害と本に関するwuzukiのブックマーク (4)

  • 見た目が不自由な人の保護は必要か - 本しゃぶり

    世の中は見た目が良い人の方が有利である。 ならば見た目が悪い人は保護するべきではないか。 この主張を掘り下げてみた。 ブサイクを法律で守る 目次に書かれたこの章題を見た時、「さすがに無茶だろ」と思った。しかしを読み進め、この章にたどり着いた時には「たしかに一理あるな」と変わっていた。読んでいたは『美貌格差 ―生まれつき不平等の経済学』である。 美貌格差―生まれつき不平等の経済学 作者:ダニエル・S・ハマーメッシュ東洋経済新報社Amazon 書は、人の容姿による経済的な影響を示したである。多くの人が直感的に「美人は得で、ブサイクは損」であると思っている。だがそれは、どの程度の差なのか、男女で容姿が収入に与える影響は異なるのか、といったことは、人によって意見が異なるだろう。書はそれを定量的に調査した研究を示すのが良い。 そうやって容姿の経済的な影響を調べていくと、やはり容姿が優れてい

    見た目が不自由な人の保護は必要か - 本しゃぶり
    wuzuki
    wuzuki 2022/06/20
    『顔ニモマケズ』では、就活の際に面接では不利なのを自覚した当事者がインターン経由で内定を取った事例が載ってたけど、個人の実践としてはいいけどだからといって当事者にばかり負担を押し付けるのは良くないな。
  • 「読書バリアフリー法」成立 超党派の議員立法 | 毎日新聞

    視覚障害者らがより読書を楽しめるよう、国や自治体の責務などを定めた「障害者読書環境整備推進法(読書バリアフリー法)」が21日、衆院会議で全会一致で可決、成立した。 目や手足の障害や識字障害があると、紙のや雑誌に印刷された文字を読むのが難しい。そうした人も利用しやすい音声や点字の図書などを増やそうと…

    「読書バリアフリー法」成立 超党派の議員立法 | 毎日新聞
  • 「発達障害」関連書籍を無料公開|翔泳社の本

    コロナの影響で、わずかの間に世界中で、生活スタイルにも仕事のやり方にも大きな変化が起こりました。 それは障害を抱えて頑張っている人たちも例外ではなく、テレワーク化で仕事がやりやすくなった人もいれば、せっかく築いてきた仕事のリズムが環境の変化で壊れてしまった、という方もいます。 障害の有無にかかわらず、生活や仕事のやりやすさは環境作りが大事です。 変化の中でももう一度うまくいく環境を作っていくために、このシリーズがお役に立てれば幸いです。 新型コロナの流行で私たちの生活は大きく変わりました。働き方、暮らし方、お金の使い方の見直しを迫られた人も多かったことでしょう。私自身も昨年は公私共に変化の多い年で、「ちょっとしたことでうまくいく」シリーズに書かれていたような対応をしながら目の前の出来事に対処していました。 コロナ禍での生活は思うようにならないこともありますが、ぜひこの機会にお読みいただき、

    「発達障害」関連書籍を無料公開|翔泳社の本
  • メンヘラの世界~精神障害者を知るための25冊+1~ - 海外文学読書録

    メンヘラとは、狭義では精神障害者、広義では精神が不安定な困ったちゃんの意味があります。 約20年前に2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)で誕生したネットスラングで、今ではそこかしこでカジュアルに使われています。以下に紹介する南条あやの登場によって、メンヘラはサブカルチャーのひとつになりました。 稿ではそんなメンヘラを理解するための参考文献を紹介します。皆様のお役に立てれば幸いです。 なお、文末につけた推奨度は星5が最大です。特に星4と星5はお勧めなので、興味がある人は是非読んでください。損はさせません。 卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記 (新潮文庫) 作者:あや, 南条 新潮社 Amazon 1999年3月30日に18歳で自殺した南条あやの日記です。日記はWebに掲載されたもので実際はもっと長いのですが、書は分量の都合上、1998年5月28日、及び同年12月1日から1999年

    メンヘラの世界~精神障害者を知るための25冊+1~ - 海外文学読書録
    wuzuki
    wuzuki 2019/04/02
    元メンヘラとしてはいろいろ気になる。知ってる本もいくつかあるけど、影響を受けるのが怖くて読んでいないものが多い……。これらの本、サークルクラッシュ同好会で読書会をやったりしてみたい。
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