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PTSDといじめに関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 被害者は意外と加害者を憎まない

    最近「被害者や弱者はみんなが思ってるようなのじゃないんだぜ!」みたいなのが流行ってるから、もう一つ。 私達は、被害者は加害者を憎むものだと思ってる。 いじめ、虐待、誘拐、性犯罪、殺人、全部許せない。 こんな恐ろしいひどい事件、赤の他人である自分達ですら加害者が憎くて堪らないのに、被害者はきっと想像を絶するほど加害者が憎くて、苦しめて苦しめて殺したいに違いない!被害者に刑を決めさせればいい! そう思いがちだ。 だけど、意外と加害者を憎まない被害者は多い。 たとえ重犯罪でも。 それは、汝の敵を愛せよという精神ではない。 一番有名なのはストックホルム症候群だ 誘拐や監禁などにより拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、さらには信頼や結束の感情まで抱くようになる現象。 解放後に犯人をかばう証言を行う者や犯人に恋愛感情を抱く者までいるという。 これは自分の

    被害者は意外と加害者を憎まない
    wuzuki
    wuzuki 2023/01/04
    死刑囚に関する本で、ある死刑囚の彼女が「彼と付き合うようになったきっかけはレイプだった」と言ってたのを読み驚いたのを思い出す。/ 佐々木ののかさんの、この記事も思い出す。→ https://mirror.asahi.com/article/12971516
  • 悪質いじめ「僕は“実名・顔出し”で闘う」 | NHK | WEB特集

    ことし6月13日、22歳の誕生日を迎えた佐藤和威さん。 プレゼントを開けるために家族がはさみを取り出すと、佐藤さんは、顔をそむけました。中学時代に受けたいじめの影響で、はさみを見ると恐怖を感じるのです。 佐藤さんは、医者からPTSDと診断されています。前触れもなくいじめられていた当時に引き戻され、自分のコントロールができないままに、いつのまにか自殺をしようとしてしまうことがあるほどです。 佐藤さんがいじめを受けたのは、2012年。中学入学前の春休み、幼い女の子をエアガンで撃っている男の子を止めようとした佐藤さん。入学後、たまたま同じクラスになったこの生徒と仲間たちから、いじめを受けるようになったと言います。 たたかれる、蹴られる。エアガンで集中的に撃たれる、刃物を首や顔に突きつけられる、殺虫剤を顔にかけられる。 金銭も要求されるようになり、脳梗塞で倒れた母のために保管されていたお金にも手を

    悪質いじめ「僕は“実名・顔出し”で闘う」 | NHK | WEB特集
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/21
    佐賀地方裁判所、近所だった。どこの地域のことだろうがいじめがあることは悲しいけど、私は佐賀に引っ越して、初めていじめられない学校生活を送れたので、佐賀でのいじめの話を聞くと余計に悲しい。
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