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PTSDと考え方に関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 被害者は意外と加害者を憎まない

    最近「被害者や弱者はみんなが思ってるようなのじゃないんだぜ!」みたいなのが流行ってるから、もう一つ。 私達は、被害者は加害者を憎むものだと思ってる。 いじめ、虐待、誘拐、性犯罪、殺人、全部許せない。 こんな恐ろしいひどい事件、赤の他人である自分達ですら加害者が憎くて堪らないのに、被害者はきっと想像を絶するほど加害者が憎くて、苦しめて苦しめて殺したいに違いない!被害者に刑を決めさせればいい! そう思いがちだ。 だけど、意外と加害者を憎まない被害者は多い。 たとえ重犯罪でも。 それは、汝の敵を愛せよという精神ではない。 一番有名なのはストックホルム症候群だ 誘拐や監禁などにより拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、さらには信頼や結束の感情まで抱くようになる現象。 解放後に犯人をかばう証言を行う者や犯人に恋愛感情を抱く者までいるという。 これは自分の

    被害者は意外と加害者を憎まない
    wuzuki
    wuzuki 2023/01/04
    死刑囚に関する本で、ある死刑囚の彼女が「彼と付き合うようになったきっかけはレイプだった」と言ってたのを読み驚いたのを思い出す。/ 佐々木ののかさんの、この記事も思い出す。→ https://mirror.asahi.com/article/12971516
  • 「秋祭りで怒られPTSD」 女児の逆転敗訴確定 - 産経ニュース

    埼玉県深谷市が管理する施設で開かれた秋祭りでボランティアに怒られ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したとして、女児(9)が市に約190万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は、女児の上告を受理しない決定をした。女児の逆転敗訴とした2審東京高裁判決が確定した。決定は25日付。4裁判官全員一致の結論。 判決によると、女児は5歳だった平成26年11月、家族とともに市内の施設で行われた秋祭りに参加。女児が輪投げゲームの会場に置かれた袋から景品の駄菓子を取り出したところ、ボランティアの高齢男性から注意された。近くにいた父親が駆けつけ、謝罪を求めて男性と口論。その後、女児はPTSDと診断された。 1審東京地裁判決は「男性に大声で注意され、口論を見たためにPTSDを発症した」として男性の過失を認め、使用者責任に基づいて市に約20万円の支払いを命じた。 一方、2審は「景品

    「秋祭りで怒られPTSD」 女児の逆転敗訴確定 - 産経ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/28
    前の判決のときも父親がおかしいと思ってたけど、当時のブコメは擁護ばかりで意外。私はそもそも怒鳴ることが必ずしも悪だとは思わないし、お祭りなら周囲も賑やかだろうから声が大きくなるのは仕方ないと思ってる。
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