Asianux Server 3 for x86(32bit) Asianux Server 3 for x86-64(64bit) MIRACLE LINUX V4.0 - Asianux Inside MIRACLE LINUX V4.0 - Asianux Inside for x86-64 intel社製のギガビット・イーサネットワークカード 82573(V/L/E)を使用しているハードウェア構成の場合、syslogに以下のようなメッセージが記録されることがあります。 kernel: e1000e 0000:0a:00.0: Warning: detected DSPD enabled in EEPROM このメッセージは、intel社製のギガビット・イーサネットワークカード 82573(V/L/E)の省電力機能である、DSPD(Deep Smart Power Down)が有効(
2008/03/11 MySQL 書かれちゃったら書くしかないじゃん。 法律屋じゃないあくまで個人的な考えなのであてにしないように。あとで訴えられてもしらないよ;p 個人的にMySQLとMySQLクライアント(Java屋なのでJDBCコネクタとしよう)は別物だと思ってる。 MySQLを利用するってのはMySQLをDBとして利用する。つまり、DBMSとしてデータを格納するプログラムとして実行する。これはこれで単体のプログラムとして完結している。 MySQLのソースを改変してYourSQLとかMeineSQLとか作ろうって場合は別だが、MySQLサーバ自体を取得し、配布、使用することはGPL的にはなんら問題ないはず。(こっからもう前提が違うのかねぇ) 問題はMySQLにレコードを追加するためのインターフェース、つまりMySQLクライアントを利用したプログラム、例えば一般的な受託開発のWebアプ
(2012/02/10追記:まぎらわしいのでタイトルに「?」を追加しました。) ここ数日、MySQLのライセンスに悩んでいました。きっかけは知り合いがFacebookに書き込んだ以下のコメントです。 MySQLのライセンスの話から、GPLについて調べてた。受託開発でGPLライセンスのプロダクトを利用する場合の、納品についてのライセンス形態について、まだ理解できていない。 「えっ、MySQLのライセンスはGPLだよね、それなら簡単でしょ。」って思い、コメントしたのですが...少し気になって調べると驚くべき記事がありました。 MySQL ライセンスで頭が痛い: http://d.hatena.ne.jp/kurosaka/20071214/p1 より 企業ユーザは100% MySQL AB社にライセンス費用を支払わなければならない感じ。 また上記のブログには以下のように追記されている。 GPL
Kubernetesでの性能解析 ~なんとなく遅いからの脱却~(Kubernetes Meetup Tokyo #33 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
MySQL Cluster開発者の一人であるFrazer Clement氏がその歴史についてとても興味深いエントリを自身のブログで綴っているのだが、いかんせん英語の長文で日本人には辛いかも知れないので今日はその日本語訳を皆さんにも紹介しようと思う。進化の歴史とその結果生じた構造を知ることにより、MySQL Clusterの仕組みに興味を持って頂けると幸いである。(わかり辛いところにはところどころ訳者による注釈を入れてある。ただし翻訳は結構大ざっぱなので、英語が達者であれば細かいニュアンスなどはオリジナルのエントリを参照して頂きたい。なお、日本語訳をすることに関してはFrazer氏の了解を得ているのであしからず。) NDB(MySQL Clusterの略称。元々はNetwork DBという名称であった。)の開発の正確な歴史について、きっと他の誰かのほうが上手く解説できると思うのだが、限られて
これだけ見れば大丈夫!ーMySQLパフォーマンス監視のツボ(クエリ編) こんにちは、インフラ担当新人の nob です。 サーバー監視ツールで MySQL を監視しているのにデータが多すぎて活用していない。という方はいませんか?その豊富なデータをパフォーマンス・チューニングに活用しない手はありません。今回はサーバー監視ツールのグラフを読み解いた実戦経験を元に、「これだけ見れば大丈夫」というツボをまとめてみました。 これだけ見れば大丈夫! クエリ編 3つのつぼと5つのグラフ (その1)監視ツールが何を見ているのか知る (その2)監視のキモ、グラフ3点セット (Questions, Lock Waits と Transaction Handler) (その3)グラフでチェックする SQL チューニング ( Select Type と Handler) シンプルでお勧め、サーバー監視グラフ化ツール
MySQLの監視はCacti+Percona Monitoring Pluginsがおすすめ(監視サーバ構築編) 2012-05-18 MySQLをリソース監視する仕組みにはいくつかあるが、対象のMySQLサーバが5台以上ある場合はCactiがおすすめ。導入のしやすさだけでMuninを選ぶ人が多い気がするが、その選択基準は間違っている! Cactiのいいとこわるいとこ 多数のグラフを見やすく並べられる muninと比べて多数のサーバから軽快に情報を収集・表示できる 監視対象には、MySQLのユーザを追加するだけでかなりの項目数を監視できる データの保存にデータベースが必須だったりしてセットアップがやや面倒 慣れるまで監視プラグインを書くのに手間取る Muninのいいとこわるいとこ 監視プラグインを書くのが簡単 監視サーバにデータベースなどが必要なく、セットアップが簡単 グラフの並び方などが
2023-04-25 逆引きUNIXコマンド 逆引きUNIXコマンド/ターミナルで動作するビジュアルなストレージ使用容量確認コマンド 2022-12-12 Ubuntu/GUI操作のWakeOnLAN・gWakeOnLan Ubuntu 2022-12-05 Ubuntu/Ubuntu22.04でデスクトップのアイコンのサイズを変更する手順 2022-08-25 Xubuntu/画面が勝手にオフされる場合の対処方法 2022-08-11 Xubuntu 2022-07-26 Linux環境設定/Windowsネットワークの名前解決と共有フォルダアクセス方法 2022-07-25 Xubuntu/Thunarでssh(sftp)接続しファイルブラウズする手順 2022-07-20 ソフトウェア/デスクトップ/Plankの設定画面を表示する ソフトウェア/デスクトップ ソフトウェア 2022-
5.3. /proc/配下のディレクトリ カーネルに関するよく使用される情報のグループは/proc/ディレクトリ内のディレクトリと サブディレクトリにグループ分けされます。 5.3.1. プロセスディレクトリ 各/proc/ディレクトリには番号名の付いた多くのディレクトリがあります。 こうしたディレクトリの一覧は次のようになります。 dr-xr-xr-x 3 root root 0 Feb 13 01:28 1 dr-xr-xr-x 3 root root 0 Feb 13 01:28 1010 dr-xr-xr-x 3 xfs xfs 0 Feb 13 01:28 1087 dr-xr-xr-x 3 daemon daemon 0 Feb 13 01:28 1123 dr-xr-xr-x 3 root root 0 Feb 13 01:28 11307 dr-xr-xr-x 3 apac
オープンしているファイルディスクリプタの調べ方を調査した。 lsof =list open files lsof コマンドを利用すると、オープンされているファイルを調べることができる。実行には root 権限が必要。このコマンドは Linux にかかわらず多くの *nix 系OS に移植されている。 オープンファイルの一覧表示 # lsof | head COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME init 1 root cwd DIR 8,1 4096 2 / init 1 root rtd DIR 8,1 4096 2 / init 1 root txt REG 8,1 129800 7864383 /sbin/init init 1 root mem REG 8,1 51712 3673673 /lib/libnss_file
LinuxのようなUNIX系OSでは,ファイルに対する操作と同様にネットワーク通信を行うために,「ソケット」と呼ばれる仕組みを使います。今回はソケットについて学びましょう。 コンピュータは「電子計算機」という和名が示す通り,本来は高速に計算するための機械でした。しかし,現在のコンピュータは,Webブラウジングや電子メールのやり取りなどに使われることが多く,ネットワークと切り離すことができません。最近は「コンピュータを使う」ことと「ネットワークを使うこと」がかなり同義になっているのではないでしょうか。 今回は,ネットワークを介した通信の基礎になっている「ソケット」という概念を紹介します。 ディスクリプタでアクセスが単純に ソケットはネットワーク通信に用いるファイル・ディスクリプタ(file descriptor)です。そこで,ソケットの説明に入る前に,より一般的なファイル・ディスクリプタにつ
前回まではmod_proxy_balancerで中〜大規模サーバーを運用するときの勘所をお話ししてきました。 これ以外にもmod_proxy_balancerな中〜大規模サーバーで気をつけるべき点はあります。それがiptablesとip_conntrack。 外部に直接晒されているサーバーはセキュリティーを確保するためにiptablesなどのファイヤウォールを導入しているかと思います。アクセス数がある程度以上になってくると、そのファイヤウォールが思わぬ足かせになってしまうと言うお話です。 iptablesはパケットフィルタリングを行うソフトウェアです。PCに入ってきたり、逆にPCから出て行くパケットを監視し、ルールに従い適宜フィルタリングを行います。 さて、iptablesでは、関連したパケットを追跡するために/proc/net/ip_conntrackというファイルを作り、パケットの情報
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