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コミュニケーションとCOVID-19に関するyuhka-unoのブックマーク (3)

  • 「脅しのメッセージ」は効かない…リスクコミュニケーションの専門家が語る今後の新型コロナ対策|FNNプライムオンライン

    新型コロナをリスクコミュニケーションの観点から分析している早稲田大学政治経済学術院の田中幹人教授に話を伺いました。 田中教授は科学ジャーナリズム論が専門で、厚労省の新型コロナ対策アドバイザリーボードメンバー。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長らと専門家による積極的な発信を行っています。 「メディアイベントの両立」という意味で日は失敗した 早稲田大学政治経済学術院 田中幹人教授 この記事の画像(8枚) ーーオリンピック後も感染拡大が続いています 新型コロナはスロー・ディザスター、ゆっくり型の災害です。1年半以上にわたる災害の中で「慣れ」が生まれ、有効な対策が取れていません。そこに矛盾したメッセージが加わることで、さらに緩んでしまったと感じています。 メディア論の分野ではオリンピックや戴冠式、ロケットの打ち上げなどは事前に準備されフォーマット化された「メディアイベント」として研究されてき

    「脅しのメッセージ」は効かない…リスクコミュニケーションの専門家が語る今後の新型コロナ対策|FNNプライムオンライン
  • 人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)

    「というのも、各々は直接的に他者のうちに自分を知るからであり…しかもそれによって、各々が、他者もまた同じように彼の他者の内に自分を知るのだ」(ヘーゲル『イェーナ体系構想』法政大学出版局) 「臨場性」はなぜ必要か コロナ禍の中で、心から消滅して欲しいと思ったのは「ハンコ」である。 大学が入構自粛になっているのに、ハンコを押すためだけに出勤することの徒労感。そういえばうちの大学では、会議からはほぼ完全に紙資料が駆逐されて、タブレットで会議資料を閲覧することになりはしたけれど、「ワープロで作成しプリントアウトした紙資料に押印したものをスキャンしてPDF化」という純和風デジタイズが横行しており、電子署名などまだまだ imagine the future の彼方——内輪ネタですみません——というありさまだ。というか、そもそも現政権におかれましてはIT担当大臣が日はんこ議連議長を兼任、という漫画のよ

    人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)
  • 「字幕だけじゃダメ?」←「ダメなんです」~なぜ手話通訳が必要なのか - 宇野ゆうかの備忘録

    連日コロナウイルス関連の報道がなされる中、SNS上では、「志村けん」や「江頭2:50」を表す手話(サインネーム)の存在*1や、手話通訳の人がマスクをつけていない理由などが注目されていました。 www3.nhk.or.jp 私自身は、手話に関しては「ワタシ、シュワ、チョットデキル」程度のレベルなので、来ならこの内容を取り上げるのに相応しい人間ではないかもしれません。ですが、私が知っている範囲で手話に関することを書いていきたいと思います。手話についてもっとよく知っている方、補足、ツッコミ等お願い致します。 コロナウイルス関連の報道において、3月末頃までは、記者会見の現場には手話通訳がついているにも関わらず、テレビ画面では、NHK以外の民放では手話通訳が映されていないということがよく目に付きました。このことは、4月1日の国会で横沢高徳議員によって取り上げられたり*2、民間からの提言があったり*

    「字幕だけじゃダメ?」←「ダメなんです」~なぜ手話通訳が必要なのか - 宇野ゆうかの備忘録
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/04/21
    書きました。特に行政や報道に関わる人に知ってもらいたい、手話についての重要な話。
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