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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (579)

  • 息子の改姓が辛い母親の気持ち

    anond:20201004004630 で、さらに意外だったのは母と母方の親戚(全員女性)が大反対だったことです。 「ナバタメの名字をツルオカに変えると向こうの家の人間になったみたいで嫌だ」 上にも書きましたがそんなことはありません。たとえ養子縁組したとしても(普通は)ナバタメ家とツルオカ家両方に属することになるだけで、ナバタメとの縁が切れることはありません。 と、理屈を言っても通じないんですよね。そもそも、いやあなた達全員嫁いで名字変わってるじゃん。自分たちは結婚した時に先祖伝来の名字を捨てたくせに、僕が同じことすると怒るわけ? というか、「ナバタメ」なのは母だけだよね? 母の親戚達がなんで口出してくるんだ。わけがわからないよ。 そんなにわけが分からないもんかね。分からないんだろうね。 改姓した親には、改姓していない子供(と孫)くらいしか同じ名字の血縁者はいないんだよ。 あなたは「

    息子の改姓が辛い母親の気持ち
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    家父長制の虐待連鎖。こうやって「家父長制の男」が再生産されてきたんだろう。「女の子より男の子のほうがかわいい」と言う母親問題でもある。
  • もしかして穴モテというのは金モテと似ているのではないか?

    一連の増田を読んで思ったことでも書いてみる。 俺は非モテ拗らせたような30代独身だけど、俺に会いたいって連絡くれる子が4人位いるんだよね。 理由は隠す必要ないけど、みんなお小遣い頂戴って子なんだよね。 みんな都合よくお小遣いがほしい時に連絡をしてくる。 だいたい週に1人くらいは連絡をくれている頻度。 あげるお小遣いは大した額じゃないし、女の子も絶世の美人でもない。 こんなのだけどまぁ楽しいっちゃ楽しい。 お小遣い上げれば懐いてくれるし愛想よくしてくれる。愛をくれる。 何が言いたいのかというと、一連の増田を読んで、これは穴モテならぬ金モテなのではないかと思ったということ。 何言ってるんだと思うかもしれない。 金を払って対価を得てるだけでそれはモテでもなんでもないだろう、と。 俺もそういう認識だったのだけど、この「穴モテ」とかいう言葉を見た時に、 質はお小遣いを渡して愛を買ってる自分と何も変

    もしかして穴モテというのは金モテと似ているのではないか?
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    今頃気付いたのかと思うんだけど、気付かないんだろうねぇ…「モテてる」と「カモられてる」は違うんだよ。
  • 俺は非モテ男だけど、それほど悪くない人生だと思うよ

    非モテに苦しむ増田(https://anond.hatelabo.jp/20201006215439)を読んだので俺も書こうかな。 毎日散歩するんだよね。2時間くらい。病気が少し良くなってきて社会復帰した頃に始めて、もう10年近く歩いてる。 歩いてると、世界がどうしようもなく美しくてね。 季節や時間によって雰囲気ががらっと変わる景色とか、差し込む夕日に照らされた木々とか、面と向かって話すと絶対馬の合わなさそうなオバちゃんやおっさんが頑張って歩いてる姿とか、いいと思うんだよ。 大嫌いだった歩きたばこも、まあ散歩してるんなら家で吸ってるよりは健康的なのかねという気もしたりして。 何年も毎日決まった場所で見ていたシャムがふらっと見なくなって、今年の夏は超えられなかったか、と寂しくしていたら、数日前に少しズレたところでおっさんに撫でられてるのを見てほっとしたりとかさ。 折り返し地点にしてる湖のあ

    俺は非モテ男だけど、それほど悪くない人生だと思うよ
  • 非モテ女の地獄を男は知らない

    anond:20201005091600 女がブスだってことがどれだけ人生を困難にしてるか非モテ男は知らないだろう。お前らは当にブスな女を女として認識していないから見えてない。 非モテ女は存在しない??ふざけるなと言いたい。 わたしは人生で男から愛されたことなど一度もない。物心ついたときから男にはバカにされ続けてきた。 小学生のころはあだ名は「です代」だった。ラッキーマンの登場人物からとられた。ブスだからだ。 廊下を歩いてると男子たちが後ろから声をかけてくる。振り返ると「おえーーっ」と吐く真似をして遊んでいた。 中学生のころはもっとひどかった。お前は女子と名乗るなと罵倒された。学年のブス3と呼ばれた。 その中でも○○はまだ女子に入るけどあいつは女子枠じゃないからと男子たちは笑っていた。何様なんだろう。 今でもネットでは似たようなことを女の写真並べて評価して楽しんでるやつらは沢山いる。

    非モテ女の地獄を男は知らない
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    "わたしが望むのはブスでも罵倒されたり嘲笑われたり、尊厳を踏みつけるようなことを言われない世界だ。ただそれだけで平和に生きていけるのにと思う。"
  • では非モテの苦しみにどう対処するのか。

    anond:20201005214014 「リベラル非モテ論に欠ける視点」の元増田。 元記事にブクマがついたので、前回の続き的なものを書いていきます。 前回は小野氏と環氏、二人のリベラル非モテ論に欠ける視点がある。それは身体が持つ生来的な欲望で、社会規範と同様に異性から好かれたいという欲求に対して大きな影響を及ぼしているという視点。なので、人が異性から好かれたい欲求や子孫を持ちたい欲求を持つことは人間として当たり前だと書いた。 もう一つ、最近の研究でわかってきた人間の当たり前の事を書くと、社会的動物として人間は他人を幸せにすると自分も幸せに感じる動物であるということである。 生涯のパートナー候補としての異性を欲求し、それを得ることに嬉しいと感じ、そしてパートナー同士がお互いを喜ばせることにより幸福感を感じるのは、そのように脳がプログラムされているのである。 経済的に豊かで一人暮らしが容

    では非モテの苦しみにどう対処するのか。
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    軽度非モテは恋愛欲求が薄いタイプで、重度非モテは恋愛依存症タイプだと思う。恋人がいないという点では同じだけど、両者の性質は正反対。
  • リベラルの非モテ論に欠ける視点(追記あり)

    小野ほりでい氏の非モテ論が話題になって、小野氏の理論にリベラルフェミニスト、元非モテの環 (id:fuyu77)氏が反論している。 各人の主張を簡単にまとめるとこうだ。 小野氏「ジェンダーなど社会的規範に囚われてる人は機械人間だ。よってモテに束縛される非モテは不幸」 https://note.com/onoholiday/n/n9ac24b2ef32e 環氏「非モテが社会規範を作ってるわけじゃない。望んでないのに非モテに脱規範しろと要請するのは押し付け」 https://fuyu.hatenablog.com/entry/2020/10/05/002610#fn-c625b784 二人の非モテ論を楽しく読ませてもらったが、人間の身体性からの視点が語られてないと感じたので、増田に書かせてもらう。 二人の議論の前提として、異性から好かれたい欲求はジェンダーや家族規範からくる欲望だとしている。

    リベラルの非モテ論に欠ける視点(追記あり)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    従来の家族主義は結婚したくない人にも結婚しろと言うんだから、本能じゃないよ。/女性のいない男性の寿命が短くなるのは、男性はケア能力を身に付けられずに育ち、ケアを女性に依存してきたからだろう。
  • なんで妊娠出産は自費診療なの??

    妊娠出産ってなんで自費診療なの?? 健康保険適用して3割負担にすることでなんか問題って起きる?? タバコ依存の治療が健康保険適用なのに??おじいちゃん、おばあちゃんが腰が痛いとか、肩が痛いとかで、形成外科でマッサージしてもらったり、シップ貰いに行ったりするのが健康保険でしかも一割負担?? 少子高齢化が止まらない、何故だーじゃねーよ! まず、そこから変えてよ!! 妊婦健診で自己負担毎回5000円以上、出産も普通の病院で自己負担20万!! しんどすぎるよ! 妊娠は病気じゃないから.... じゃあ病気の定義ってなに!妊婦体調悪いよ!!吐くし、腰痛いし、息苦しいし、しかも産むときめっちゃいたいよ! 死ね!! 追記 妊婦健診助成券、出産一時金使って、その上で自己負担がこれだけ出るという話です。出産費用は4年前、都内、ごくごく普通の個人病院、大部屋でトータル65万でした。 妊婦健診、都内は一回、自己負

    なんで妊娠出産は自費診療なの??
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    「保育園落ちた日本死ね!」を思い出した。どう考えても少子化の原因こういうとこ。
  • 嫁にプログラミング教えるの辛い

    前提 嫁のことは好き 嫁はバリバリの文系。もともとIT関係ない職だったけど、興味を持ったらしくIT転職しようとしてる自分の過去の職歴に若干コンプレックスを持ってる節(自分には専門性がない、とか)があり、それを克服するためにも応援したいと思ってる自分はバリバリの理系&IT系なので、半年くらい少しずつ教えてる 最初はProgate やってた。一通り終わったらしいので、edabit を勧めておいた。leetcodeにも手を出し始めた 悩み論理的思考力の話 何かのロジックを自分で考えるのが苦手。過去のパターンに当てはまることはできるけど、少し捻った問題だと途端にフリーズしてしまう なんというか、理解しているのではなく、パターンを暗記している感がある うまく動いていない時に、プログラムの流れを追うのが苦手。あれこれ適当に試してうまくいったら満足してしまう 関数の呼出しの流れとかを追うのがきついみた

    嫁にプログラミング教えるの辛い
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    よくある、妻が夫に家事教えるのもこんな感じになりがち。プロに教わってもらったほうが良いケース多々ある。
  • 目覚めた俺が言えるのは「マスクはしておけ」

    嘘松でもなんでもない実際に経験した真面目な話をする。 渋谷のクラスターデモをTwitterで見かけた。俺もつい1ヶ月前まではマスクをはずしてもいいだろうと賛成派だったんだが、今は反対派だ。 というのも、ただの風邪程度と考えていた俺は今まで通りの生活を続けていた。自分はかからないと思っていたからだ。 しかし、あっさりとその考えは覆された。症状が段々とひどくなり隔離され、やっと治った頃には呼吸がしづらいのと気だるさが後遺症として残った。 あれは風邪程度でもなければ、インフルでもない。気でヤバいものだったと知った。さらに自分だけで済まず家族まで苦しめてしまった。 一家で苦しむ羽目になったのだ。幸い…というか、他に感染者が居たのかはわからないが周りは家族以外に影響は出なかった。 だが、家族にも後遺症は残った。呼吸がしづらくなり運動がしづらくなってしまった。 実際になったから言える。 マスクを外せ

    目覚めた俺が言えるのは「マスクはしておけ」
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    "人は苦しまないと理解できないのを俺は理解できた。" 感染する前の増田にどう言えば理解できるのか書いてあると有意義。
  • フェミニストは怒るかもしんないけどさー

    アラサーアラフォーの非モテおじさんが20代のブスな非モテ女をチヤホヤして、くっついてくれたらおじさんもブスな女もWin-Winだよね。 だってブスな非モテ女は同世代からは相手にされないけど、おじさんからは可愛い可愛いって大事にしてもらえるわけだし。 美女はモテてるイケメンかエリート様とくっつくし、あぶれたおじさんはあぶれたブスな若い女の子とくっつけば、あぶれた同志で幸せじゃん。 そういう風に需要と供給で一応まとまって世の中回ってる。

    フェミニストは怒るかもしんないけどさー
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    まぁ双方合意の上だったら何も問題ないけど、なんで若い非モテ女子なら非モテおじさんでも需要あると思ってるんだろう。その自信はどこから来るのか謎。
  • 嫌なものは嫌なのでマスクは着けません

    だからさ、もう、そういう問題じゃないんですよ。 anond:20201018144514 嫌なんですよ。嫌なものは嫌なんですよ。 別にマスク自体は嫌じゃないですよ。去年までは花粉で鼻がムズムズしてるときとか普通につけてましたよ。マスクつけてかぶれるとかも特にありませんよ。 そうじゃなくて強制されるのが我慢ならないんですよ。 マスクじゃなくて強制が嫌なんですよ。 春先、ちょっとメンタルが弱ってたんですよ。でもそんなの、適度に遊びに行って人と交流して図書館に入り浸ってイベントに通ってとかやってれば自然と治まるくらいのメンタルの落ち込み具合だったわけですよ。 なのにそれを全部奪われた。 狭い部屋に閉じ込められた。ギスギスした環境で暮らすことを強いられた。テレワークの普及でただでさえ遅かった通信回線が激重になって、ネットすらできずそんな場所に軟禁された。死んだメンタルのままで何ヶ月も過ごすことにな

    嫌なものは嫌なのでマスクは着けません
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/20
    第一波の自粛期間中、感染患者に当たった医療従事者は相当しんどかったと思う。彼らも人間なのでメンタル病む。COVID-19は医療を崩壊させるウイルスで、そこが例年のインフルやおたふく風邪とは違うところなんだろう。
  • ブックマークが欲しい

    素敵なブックマークが欲しい。 今はレシートとか適当に挟んでるけど、読書のテンションの上がるやつがいい。 100均で買ったクリップみたいに挟むタイプのものを使ったら紙を傷つけたので二度と使わない。 でもジュンク堂とかで売ってるのは意外と高くて二の足を踏んでしまう。 誕生日に良い感じのブックマークを貰いたい。

    ブックマークが欲しい
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/14
    私は、よく美術展や博物展のパンフレットを切り抜いて栞にしてる。厚みも丁度良いし、タダだよ。
  • 一人暮らしの自炊したくない勢にはスープが最強

    anond:20201012125859 の真似して書いた。 基的な作り方ダイソーのレンチンラーメン丼に袋のカット野菜をぶち込む。タンパク質が欲しければウインナーか冷凍の肉団子なんかも入れとく調味料と水を入れる 7分チンする おわり。 一人暮らしの自炊なんてこんなもん。調理時間は1~3分で栄養もとれるし。洗い物もレンチン丼、蓋、お箸だけ 調味料にんにくめんつゆ 桃屋の刻みにんにくとめんつゆ。シンプルだがこれが一番うまくて飽きがこない 生姜めんつゆ 業務スーパーの姜葱醤とめんつゆ。にんにくよりさっぱり 味噌汁 液味噌 トマト 大さじ1杯分ずつ小分けになってるカゴメのトマトペーストとコンソメの粉 キムチ キムチと韓国風牛骨だしの粉末、無ければめんつゆに創味シャンタン少し カレー ハウスバーモントカレー味付カレーパウダー アレンジ冷凍野菜 袋のカット野菜ではなく冷凍野菜を使う。セブンの「肉入り

    一人暮らしの自炊したくない勢にはスープが最強
  • 【追記あり】おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話

    自分は30代後半の男で中規模ベンチャー企業勤務の管理職なんだが、最近になって自分の働く会社が女性差別をしていることに気付いた。 以前は自社のことを人材に垣根を設けない良い会社だと思っていたし、社員の男女比率も3:7くらいとむしろ女性の方が多く、女性が活躍している職場だと思っていた。 というか女性差別ってイコールでセクハラかパワハラのことで、それこそ怒鳴ったり触ったりといった、静と動でいえば「動の世界」の話って程度の認識だった。 最初に違和感を感じたのはマネージャーに昇進した時だった。 マネージャーっていうのは普通の会社でいう「部長」に相当するような役職で、自分で言うのもなんだけどけっこう偉い。 だから「経営会議」と呼ばれる、会社にとって重要な会議にも呼ばれるようになったんだが、いざ出席してよくよく見渡したら周りにいるのが自分を含めて見事に全員おっさんだった。 社長、おっさん 営業マネージャ

    【追記あり】おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/14
    「女性が輝く社会」の正体。/医学部入試試験の不正問題は、ある意味、点数というはっきりした指標があったから差別が可視化されたケースで、実際にはこういう点数として表に出ない差別多いよね。
  • アセクシャルと彼氏 ヘテロ恋愛規範というクソ

    社会人になって彼氏がいた方が信頼感あるだろうと彼氏を作りました。相手の告白をOKしたとき自分がアセクシャルである自覚は疑い程度にありました。 それでも酒を飲めば手を繋いだりハグされりキスしたりが出来なくもないし、きっとアセクシャルなんて勘違いだろう。男と縁がないから、アセクシャルと言い訳していたんだろうと思いもしました。 結果、まあダメでした。やっぱりそこそこ酔っていないと身体接触がキモいし、絵に描いたようなカップルをしようとする彼氏にはドン引きしてしまいます。 彼は私がセックスを拒めばちゃんと引くし、悪い人ではありません。いい人です。じゃあ、恋愛感情を彼へ向けているかといえば全くありません。正直良い友人くらいにしか思えません。 思えば今まで付き合った人達を考えても彼氏がいるというステータス欲しさに作った彼氏であり、特に好きだと思った人はいないのです。良い人だったのに。 ステータスのために

    アセクシャルと彼氏 ヘテロ恋愛規範というクソ
  • 「なんでそんなダメ男と付き合ってるの?/結婚したの?」に対する一つの答え

    昨日、まさにその「なんでそんな人と結婚したの?」案件にぶち当たり、訊ねたところだった。 女性から男性に対する不満を聞くにあたり、長年の疑問だった。不満の内容はピンきりで、趣味が合わないとか会話が噛み合わないとか、タバコがつらいとか女癖が悪いとかウソをつかれるとかシリアス度も人によって様々。でも行き着く先の疑問点は同じで、「だったらなんで最初からそんな人と結婚したの?」付き合っている相手なら「なんでまだ付き合ってるの?」だった。 その問いに対して、今回聞いた答えはけっこう衝撃だった。みんながみんなそうではないと思うけれど、おそらく一定の割合でそういう人がいるんだろうなーと思わせられた。 「なんでそんな人と結婚したの?」という質問に対して、返ってきた答えは 「だって、向こうが選んでくれたから」 それだけ。「それだけ?」と聞いてしまった。趣味が合うとか性格が合うとか、相手の好きなところがあるとか

    「なんでそんなダメ男と付き合ってるの?/結婚したの?」に対する一つの答え
  • 日本が歌下手アイドルの国になったのではなくて洋楽にはもはや音痴と

    が歌下手アイドルの国になったのではなくて洋楽にはもはや音痴という概念がないという話日が歌下手アイドルの国になった戦犯は誰なの?https://anond.hatelabo.jp/20200924204657 あたかも洋楽エンタメの世界は歌が上手い人がもてはやされているような論調だが10年代以降のポップスの状況を顧みると、元増田は今の海外シーンを旧来の日のエンタメ観で捉えてしまっているような気がする。 じゃあ今の海外シーンは昔とどう変わったのかって話をすると、それは大きくいってヒップホップがメインストリーム化したことじゃないか。 ヒップホップがメインストリームになったというのはEminemや50 Centみたいな音楽ばっかりになったってことではなくて、ポップスがヒップホップの感覚で作られるようになったということね。 旧来のポップスもとい今の日の一般的な制作体制ってのは、基的に作家

    日本が歌下手アイドルの国になったのではなくて洋楽にはもはや音痴と
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/09/29
    ここに書かれている「日本のファンの多くは歌手のタレント性を楽しみたいだけなので、音楽性には関心を示さない」ことと関係あるのかな?→http://tamaranche.hatenablog.com/entry/2018/09/13/130539
  • 歌下手なアイドルの源流は歌う映画スターじゃね?

    いや、詳しくないけど。 今じゃそんな素振りも見せないが、吉永小百合は1960年代の紅白歌合戦の常連で、橋幸夫とデュエットした「いつでも夢を」はレコード大賞を受賞している。 若い人は聞いたことないと思うが、歌唱力はまあ…。ま、うまけりゃ、その後も歌ってただろうが。 そういえば「フン、フン、フン、黒豆よ〜」などと歌ってた過去が明石家さんまに発掘されたこともあったな。 石原裕次郎が歌手としてもブイブイ言わせてた頃どういうノリだったのかしらないが、今でいうところのアイドル的存在だったのだろうと思う。 「裕ちゃん」と同時代を生きたファンの人たちの熱量は凄い。多分、歌がうまいかどうかとかそんなことじゃなくて、裕ちゃんが歌ってるってこと自体に価値があったのだろうな、というのは想像に固くない。で、そのレコードが売ってるとなれば、喜んで買ったのだろう。 今聞けば、そこらのカラオケレベルの歌唱力なんだけど。

    歌下手なアイドルの源流は歌う映画スターじゃね?
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/09/29
    そういえば、昔は映画の主役を務めた俳優がテーマ曲を歌う時代があったような。
  • 幼稚園児の頃、知らないおじさんに性器をくわえさせられた話

    かなり昔の事なので現代と色々常識が違うかもしれない。 この話はネットで書いたこともなければ誰かに話した事もなかった。 そもそも性被害にあった事すらなかったかの様に、というより当に意識せずに生きてきたので、たまに思い出して苦しくなったりするものの、めちゃくちゃトラウマになっている、というわけでもなくて うまく消化できないままどんな風にどんなスタンスで誰に話せばいいのか分からないまま大人になってしまった。 定期的に誰かに聞いてほしい気持ちが襲ってくるのでここに書く。 三歳か四歳の頃だった。 私は幼稚園が終わってから毎日習い事をしていてその日は多分ピアノの帰り道だったと思う。 私は早生まれな上に母子家庭で、だからこそ母親は教育をしっかりしたい、そんな意識がとても強い人だった。 小学校受験の為にピアノやお絵かきに日舞踊に塾…様々な習い事をしていた。 ちなみに電気が止まるのは恒例行事なくらいの貧

    幼稚園児の頃、知らないおじさんに性器をくわえさせられた話
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/09/29
    私も幼少の頃に性犯罪に遭って、幸い大したトラウマにならなかったけど、性犯罪者許さんと思う。別に矛盾はない。詐欺や窃盗で被害者がトラウマになってもならなくても、犯人許さんと思うから。
  • 「察してちゃん」はなりたくてなったわけではない

    「察してちゃん」がまるで悪のように扱われるのは当にしんどい。 察してちゃんになりたくてなっているなんていない。 自分の場合は父親が原因だったけど、父親が母親に何でもかんでも命令して、命令を聞かないと暴力を振るう人だった。 それで母はいつも泣いていて、子供ながらに自分勝手は人を泣かせるのだと思った。 その上母は、私が何かをしたいといえば鬼のような形相で「わがままを言うな!」と叱りつけてきた。 これだけで自分の要望を人に押し付けることは罪なのだと思うに十分だった。 父親は自分勝手を押し付けてきた挙げ句に暴力を振るうろくでもない存在だと刷り込まれ、同級生が自分のしたいことを皆の前で発表する度に、あの子は愚かな子供だと、ヒヤヒヤしながら見ていた記憶がある。 わたしの知る限りでは、おとなになっても自分の意見や要望をたやすく口に出すことが許される世界なんてない。 その中で唯一、自分の意見が許される瞬

    「察してちゃん」はなりたくてなったわけではない
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/09/29
    私の母もこういう感じの人だった。母はそういう家庭環境で育った感じがした。自分個人の欲求に過ぎないことを「これが普通・常識」みたいに言う母の影響で、私は病んだ。