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企業と文化に関するyuzuk45のブックマーク (2)

  • 日本の会社から「出禁」になったフランス人の発言

    音と建前」は難しい 外資系グローバル企業の日法人で働く中で悩ましいことの1つは、日の顧客とのビジネスを開拓しようとする外資系企業の日法人は絶えず日の顧客と海外社の板挟みになることだ。文化や商慣習の違いによって双方とも相手の考えが理解できず、うまくコミュニケーションができないからだ。 最初に困るのは日人の「音と建前」である。 日では、あまり付き合いのない相手との会話では「建前」を多用することが多い。これは相手に対する「敬意や思いやり」あるいは「おもてなし」の心が根にあり、ある意味で日人の大切な文化の1つだ。 だが、こうした慣習が文化の違う外国人とのビジネスでは障害になる。私が外資系企業に勤めていたときの実際の事例を紹介しよう。海外社の役員が来日し、初めて日の顧客に対して新製品のプレゼンを行った際の話だ。 予定していた1時間の会議が終わろうとしたとき、日の顧客の責

    日本の会社から「出禁」になったフランス人の発言
  • ヴィレヴァンが知らぬ間にマズいことになってた

    「遊べる屋」、ヴィレッジヴァンガード。「ヴィレヴァン」として全国に店舗を広げる同店だが、知らないうちにそこそこマズいことになっていたらしい。 というのも、2023年11月中間決算によると、営業損失が7億4900万円で、前年同期の1億7600万円の損失から赤字が拡大しているからだ。既存店の数はここ数年で減り続けており、それによる単純な減収、そして人件費や物価高の影響も響いている。 売上高ベースで見ると、2016年5月期が最高収益で、467億5800万円。ただし、そのときも営業赤字は2億円ほど出ている。2007年に買収した中南米雑貨の「チチカカ」が、その経営の足を大きく引っ張っていたようだ。 2017年にはチチカカを売却し、ヴィレヴァンのみでの営業を続けているが、その後も黒字化と赤字転落を繰り返し、経営の足取りはふらついている。 ヴィレヴァンのジレンマ ライターの不破聡は、こうした迷走の背景

    ヴィレヴァンが知らぬ間にマズいことになってた
    yuzuk45
    yuzuk45 2024/01/19
    まだあったのか・・・
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