ぼっち(独りぼっち)―。 中野市江部で男女4人が殺害された事件で、殺人の疑いで逮捕、送検された農業青木政憲容疑者(31)は、人からこう見られることに過剰な嫌悪を抱いていたことが、両親の証言から浮かび上がってきた。青木容疑者の心の内に何があったのか―。両親への取材から、事件に至るまでの青木容疑者の半生を振り返った…
5月25日、中野市江部で近くに住む ▼村上幸枝さん(66)と、 ▼竹内靖子さん(70)が刃物で刺され、 その後、通報を受けて駆けつけた中野警察署の ▼玉井良樹警部補(46)と ▼池内卓夫巡査部長(61)が猟銃で撃たれ死亡しました。 警察はこのうち池内巡査部長に対する殺人の疑いで農業の青木政憲容疑者(31)を逮捕し、ほかの3人を殺害した疑いでも捜査を進めることにしています。 このうち村上さんと竹内さんは現場近くに住み、毎日の散歩で容疑者の自宅の前を通っていて、当日も散歩の途中に襲われたとみられています。 これまでの調べで、容疑者は自宅に立てこもった際に説得にあたった親に対し、「被害者の女性が自分を悪く言っていると思いやった」などと話していたことがわかっています。 さらに、このとき、容疑者が親に対し「2人が話しながら散歩しているとき、自分のことを『独りぼっち』とばかにしていると思った」などとも
「強制性交罪」について、罪名を「不同意性交罪」に変更し構成要件として、被害者が「同意しない意思」を表わすことが難しい場合を具体的に示した刑法の改正案は、衆議院法務委員会で採決が行われ全会一致で可決されました。 刑法などの改正案では、「強制性交罪」について、 ▽罪名を「不同意性交罪」に変更し、 ▽構成要件として「暴行や脅迫」に加えて ▽「アルコールや薬物の摂取」 ▽「同意しない意思を表すいとまを与えない」 ▽「恐怖・驚がくさせる」など8つの行為を初めて条文で具体的に列挙しました。 また、▽性行為への同意を判断できるとみなす年齢を、現在の「13歳以上」から「16歳以上」にすることが盛り込まれています。 原則、16歳未満との性行為は処罰されますが、若者どうしは除外するため、被害者が、13歳から15歳の場合の処罰の対象は「5歳以上」年上の相手としています。 改正案について、衆議院法務委員会で採決が
25日午後4時半ごろ中野市江部で、男が女性2人をナイフで刺したうえ、通報を受けて駆けつけた警察官2人を猟銃で撃って近くの住宅に立てこもりました。 この事件で現場近くに住む村上幸枝さん(66)と竹内靖子さん(70)、それに中野警察署の玉井良樹警部補(46)と池内卓夫巡査部長(61)の4人が死亡しました。 立てこもったのは中野市議会議長の長男で農業を営む青木政憲容疑者(31)で、警察は事件から半日がたった26日午前4時半すぎに身柄を確保し、池内巡査部長に対する殺人の疑いで逮捕しました。 警察によりますと調べに対し「殺しました。撃ったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 また、その後の調べで、動機について「被害者の女性に悪口を言われたと思って殺した。射殺されると思ったので駆けつけた警察官も殺した」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 警察はさら
ことし3月、東京 歌舞伎町で、18歳の高校生を車に監禁して連れ去って大けがをさせたうえ、母親に身代金を支払わせたとして、36歳の暴力団員ら4人が警視庁に逮捕されました。 調べに対し、暴力団員ら2人は容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、住吉会系の暴力団員の三枝丈人容疑者(36)ら4人です。 警視庁によりますと、ことし3月、新宿 歌舞伎町で18歳の男子高校生を車に監禁して連れ去り、暴行して大けがをさせたうえ、母親に「子どもの命の保証はない」などと言って身代金として現金20万円を支払わせたとして、拐取者身代金取得などの疑いが持たれています。 高校生が母親と埼玉県内の警察署を訪れ被害を相談したことから、警視庁が捜査していました。 調べに対し、暴力団員ら2人は「身に覚えがない」などと容疑を否認しているということです。 警視庁によりますと、高校生は歌舞伎町の「トー横」と呼ばれる場所で暴
10日、東京・大田区の自宅の敷地内で、中学1年生の男子生徒が刺された事件。 傷害の現行犯で逮捕されたのは、住所・職業不詳の山下泰範容疑者(61)です。 【画像】高額な買い物をして以来“カスハラ”をするようになったという山下容疑者 なぜ息子に危害を… 警察の調べに対して「わたしがやったことに間違いありません」と話している山下容疑者。なぜこのような凶行に及んだのでしょうか? 「めざまし8」が取材を進めると、見えてきたのは被害者の“父親”との意外な関係でした。 事件前日に異変…容疑者が被害者の自宅を訪ねる?事件が起きたのは、JR蒲田駅から約400m離れた東京・大田区の閑静な住宅街。目の前には、大きな公園、そして、中学校があります。 近隣住民によると、刺された男子生徒は4人きょうだいの長男で、家族の仲も良好だといいます。 そんな家族に異変が起きたのは、事件の前日、9日の夕方でした。 近隣住民: (
東京の都心にある一等地。その一角に異様な光景が広がっていました。ビルの出入り口につり下げられていたのは悪臭を放つ生魚や生肉。そして、壁になぐり書きされた「解決済み」という文字。そこで行われていたのは、ビルの入居者に対する執ような「地上げ」でした。一体誰が、何のために。私たちは取材を始めることにしました。(首都圏局 不動産のリアル取材班/古本湖美・竹岡直幸・尾原悠介) 関連記事 マンション高騰 東京で再び地上げ “都心に土地ないから作る” ※空前の高騰が続く令和の不動産市場。その舞台裏で何が起きているのか、私たちは「不動産のリアル」として取材を続けています。みなさんからの情報や体験をこちらまでお寄せください。 問題のビルは築49年、地下1階、地上4階建ての建物。多くの乗降客が行き交う都心のJRの駅から歩いて数分。閑静な住宅街を抜けたところにそのビルはありました。 若者や外国人が入居し、さらに
映画『Winny』今週末3月10日 全国公開!! @winny_movie ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ネット史上最大の事件 禁断の実話が映画化! ______________◢ 映画『#Winny』3.10公開 天才は なぜ警察に潰されたのか――。 7年に渡る 権力やメディアと戦った男たちの真実に基づく物語。 #松本優作 監督 #東出昌大 #三浦貴大 #金子勇 pic.twitter.com/76eOR4Onew 2023-02-01 07:00:00 小島秀夫 @Kojima_Hideo 映画「Winny」を観た。“winny 事件”に興味があった訳ではない。松本優作監督作だったからだ。驚いた!良く出来てる!松本監督は「Noise ノイズ」時代から注目してきたが、遂にやってくれた!ここ数年観た邦画では上位に入る大傑作!デジタル社会に慣れ、盲目になっている今だからこそ感じる物がある
強盗が話題で、俺の同級生もそういえばそんなことやってたなあ、と思ったから書くことにする。 強盗と言っても、勿論そんな殺しとかするグループじゃなくて、基本はどこの地元にもよくいる、中学生のスリグループだけど。 グループの人数は大体5~6人。その中の一人、仮にTとする。 そのTが家が近くて、幼稚園のころからよく遊んでいた。 彼らの集合場所は、近所のイオンのフードコートで、放課後、あるいは学校をサボって集まっては、誰を狙うかを話していた。 俺も、Tと遊んでたら、たまたまその集会に何度か出たことがある。うちにNARUTOを観に来ていたTと、その後遊びに行って…みたいな流れ。水曜が多かったかな。懐かしい。 基本的には、彼らは正義のグループというか、金持ち、悪い奴しか狙わない、という空気というか、決まりがあるらしかった。 Tはリトルシニアで全国に行くくらい身体能力が高くて、(月4000円ほどの月謝を親
実父 不明 実母 覚醒剤中毒の立ちんぼ(布団を敷いたリビングが仕事部屋) 継父 覚醒剤の売人、気づいたら失踪してた。 という環境で育った。 学校には通わず同じ地区の同い年の奴らと10歳くらいから恐喝や窃盗などで小遣いを稼いでいた。狙うのは脛に傷があって騒げない奴。何回も捕まっていたが初めて少年院に入ったのは14歳。 2年半ほぼ独房で団体寮に行くことなく卒院。その後は地元の先輩たちのパシリをやっていた。借金の取り立てやヤキ入れ、攫いが多かったが、箱での電話やタタキをやらせてた債務者に発破かけたり監視したり、飛ぼうとした奴へのヤキ入れも多かった。タタキは民家は狙わず、ケツモチのいないキャバクラ、ホスクラ、ガルバ、デリヘルを狙う。スタッフのいる時間を狙って襲わせ、事務所まで案内させて系列の金庫ごとがっぽり頂く。 派手にやり過ぎたため目をつけられ、証拠が無くパイになっても別件で引っ張られるというの
警察官が盗難車に発砲した現場を調べる捜査員ら=大阪府八尾市で2023年1月13日午後3時18分、本社ヘリから北村隆夫撮影 13日午後1時20分ごろ、大阪府八尾市亀井町1の路上で、大阪府警八尾署の警察官2人が、追跡中だった盗難車に向かって計4回発砲した。銃弾は運転席にいた男性の腹部と肩に命中したとみられ、男性は搬送先の病院で死亡した。この直前、2人が乗っていたパトカーに車をぶつけてきたため銃撃したという。府警は男性の身元確認を急ぐとともに、当時の詳しい状況を調べている。 死亡したのは40~50代の男性で、負傷後に車を再び発進させ、交差点近くのトラックや信号柱に衝突して停止。公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された後、救急搬送された。
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大久保公園に急増するZ世代“立ちんぼ女子“の本音「父は会社経営者」「支援団体がウザい」「おとり捜査ヒドい」【写真あり】 社会・政治 投稿日:2022.12.24 08:30FLASH編集部 「トー横キッズ」と呼ばれる若者たちがたむろすることで注目された、新宿歌舞伎町・新東宝ビル横の広場の北にある大久保公園。ここで今、路上で売春相手を探す“Z世代の立ちんぼ”が増えているという。 この公園と大久保病院の間の路地は“聖地”と呼ばれるほど、もともと立ちんぼが多い場所として知られる。かつては、出稼ぎのアジア系が多かったとされるが、最近は若い日本人の女性が目立つという。 【関連記事:アブない「トー横キッズ」…暴力団も中国マフィアも消えた歌舞伎町で15グループ超、大人たちの食いものに】 12月某日夜9時、本誌記者は現場を訪れた。20代と思われる女性5、6人が間隔を空けて立っている。みんなマスク姿で、スマ
東京オリンピック・パラリンピックを巡る談合事件を受け、大会組織委員会の会長を務めた橋本聖子参議院議員は、2030年冬季大会の札幌への招致は「非常に厳しい」という認識を示しました。 橋本聖子元組織委会長:「非常に厳しいと思ってます。(事件が)一日も早く解明されて、そして新たな札幌誘致のスタートが切れるようにしなければいけないんではないかなと、現状は厳しいと思ってます」 橋本氏は談合事件の捜査に協力していると明かしたうえで「どういった状況であるかを示さない限り、東京大会の意義と価値が問われる」と強調しました。 そのうえで、準備をしている札幌市民や北海道民は東京大会を別物だとは思っていないとして、事件を解明しない限り招致は難しいという認識を示しました。
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