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noteと司法に関するyuzuk45のブックマーク (2)

  • この一年の話(後編)|小野マトペ

    (前編から続く) 前編では、この刑事事件の発端となった当日のことから、逮捕、報道、略式起訴を経て、公判請求を決意するまでの経緯をお話ししました。後編では、私の診断のこと、地裁公判がどう進行したのか、判決そして控訴についてお話ししたいと思います。 なお、稿は前後編ともに弁護人および担当精神科医によるレビューのもと公開されています。 診断 公判の準備を整えながら、私は唐澤検事の言葉を反芻していました。 「20歳そこそこの子供ならともかく、35歳のいい大人が」 「頭がいいはずのあなたが」 「投稿の結果どうなるか分からなかったなんて、常識的に考えてあり得ない」 取調室で投げかけられたこれらの言葉は、ぐうの音も出ない正論でした。私は捜査機関の手続きは不当だったと考えていますが、私の問題のある行動が、彼らに故意を誤認させる原因になったことは確かでした。 私はなぜ、そうとは思わずに非常識な行動に出てし

    この一年の話(後編)|小野マトペ
    yuzuk45
    yuzuk45 2021/08/19
    ほんの10年も前だったら話題にすら上がらなかったんじゃないかと。コロナもないけど。ツイッター(インターネッツ)は公器になったよな。
  • ある和解|山本一郎(やまもといちろう)

    一般にはあまり公開しないのですが、業の絡みで裁判を起こしていて、昨年20年11月某日に被告から私に慰謝料をお支払いいただくということで和解が成立していました。訴えたのは2018年の春頃ですから、2年ぐらいかけての決着という形になります。 実際には犬もわない話、なのですが、関係先に私や私の関係先についての変な文書を回覧して、8割がた事実無根であるので、文書の取り下げと関係先への謝罪を求めておりました。そうしましたところ、関係先と被告の間で私とは全く無関係の土地取引上の問題を起こしていたことが分かり、話が大きく広がり、一部新聞沙汰になってしまいました。 被告とは私も10年来の友人であり、ある面で、師匠のような立場の御仁でありました。付かず離れずぐらいの距離感でご一緒をしてきたこともあって、愚にもつかない風評に乗っかって私やビジネス上のパートナーについて関係先に誣告や虚偽の情報を流していたの

    ある和解|山本一郎(やまもといちろう)
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