今もどこかでクリスマスに向けて鳥たちが加工されています。 まあしょうがないですね。
最悪のクリスマスと書いたが、今年2021年は最悪の1年だったと言ってもいいかもしれない。 吐き出せるところもないので吐き出す。今年の話である。 俺には長く付き合っていた彼女がいたが、1回ドタイプな女の子に猛烈にアタックされて浮気してしまった。 それが、バレて激怒して、何回も謝罪を繰り返していたが、自分の誕生日1週間前に突然距離を置きたいと言われた。 もちろん、誕生日は完全にスルーだった。 誕生日から何日からたったあと、別れると言われてしまった。 さらに、俺には末期癌の親がいた。親にも彼女を紹介もしており、末期癌の親はとても結婚などを楽しみにしていた。 流石に別れたことは言えないまま、今日のクリスマスイブ。 クリスマスイブの思い出などを思い出し、じっとしてられなくて街をランニングしていると、 見覚えのある顔を見てしまった。彼女だった。 ラブホ街の方に男と歩いていった。絶対付いていってはいけな
クリスマスになると思い出す「生きていると良いことある」は、死ななかった人にしか分からないということ。 もう昔の話だけど、クリスマスの日に自殺を思いとどまったことを毎年思い出します。 当時リーマンショックで、有効求人倍率がほぼ底の時期、新卒での就職活動に失敗しました。 当時の景気はご存知でしょうけど、大学で同じ専攻だった人たちの四分の一くらいが、 新卒カードを温存するために休学や留年をして卒業年をずらしていた、そんな時代でした。 自分は休学などはせず4年で大学卒業後、希望の職につけなかったので、 一旦実家に帰って派遣でしのいでいました。 その仕事があまりにも辛かったことと、 子供の頃から考えていた職に就けるよう何年も真面目に準備してきたのに 叶わない情けなさで、自殺を考えました。 後からなら、就職できないくらいで死なんでもええやろ、と思えますが、 当時は先の見えなさによる絶望感で視野が狭くな
いつから日本に定着したんだろうな。 おれが小学生の頃はサンタクロースの実在を信じてる友だちなんか1人もいなかった。 それはおまえに友だちがいなかっただけではってツッコミはいらない。 女子を含めてもだれもいなかったのだ。 もしかしたらサンタクロースを信じてる子もいたけど、少数派だったので言い出せなかったのかもしれない。 クリスマス前には友達同士でおまえクリスマスプレゼントになに買ってもらうの話をするのが常だった。 そう。クリスマスプレゼントはケーキ同様に親が買ってくるものであり、クリスマスイブのお楽しみだったのだ。 それを疑問に思うきっかけになったのが、お察しの通り例のアニメというかラノベというか、の有名なモノローグだ。 あれを初めて見たのが大学1年のときだった。 ネットコミュニティでは俺はあたしはいつまでサンタ信じてた話に花が咲いていた。 大学のオタク仲間に聞いてみても「低学年ぐらいまでは
現在進行形で。 今23時を過ぎた。 子供のママ友の家にクリスマスパーティに向かったままだ。 もちろん子供もいっしょに。 この間、同級生との忘年会に友人宅まで子供を連れて行った。 勝手知った仲なのに、妻からは21時頃からいつ帰ってくるのかと牽制のメールが繰り返された。 子供を思う気持ちならば仕方ない。 これからという時間を迎える直前、22時には友人宅を後にした。 それまで送られてきたメールも全て返信したが、無言で既読だけがついた。 妻にはすでに1時間前からメールを送っている。 しかし未だ既読すらつかない。 子供は明日も普通に学校だ。 いつもなら少しでも夜更かしをさせれば目くじらを立てて問い詰めてくる妻が、なぜこんな時間まで平然とした顔で子供を連れ歩いているのかと考えると理解に苦しむ。あぁ、間も無く日付が変わろうとしている。 子供が心配だ。 妻なんてさっさと浮気してくれればいいと本気で願う。
直接言えないから増田に投稿します。 俺はずっとあなたのことが好きでした。信じられないかもしれないけど、ほんとうに好きでした。どうしようもないくらいすれ違ったし、致命的に合わないところもいっぱいあった。でもずっと好きでした。死にそうなくらいあなたのことが好きでした。あなたにとって俺が束の間の代替品でしかなくも、あなたがかけてくれる愛の言葉に俺はずっと一喜一憂して、何もかも飲み込もうとして、ずっと一緒にいました。 この感情はもしかしたら逃避とか、手に入らないからこそのものなのかもしれない。でも理由はなんであれ、俺はあなたのことが好きでした。本当にどうしようもなく。あなたを愛していました。 あなたが二人で遠くに逃げようと言うなら、俺はどこにだって行ったでしょう。言葉の通じない異国でも、既に終わった田舎町でも、どこだっていい。あなたと一緒にいられるなら、肉体労働でも物乞いでも、俺はなんだってするこ
なぜ日本はキリスト教国でもないのにこれほど大事になるのか分からなかったが、最近少し分かってきた。 一つは商業的な好機だという事。冬のボーナスが支給されて、年末年始の連休前という消費意欲の旺盛な時期に子供や恋人への贈与を煽られると簡単に動く人が多い。 また、日本には欧米と比して贈与の習慣が比較的少ないことも言えると思う。同僚や家族に日常はプレゼントを贈る機会がごく少ない。だからここぞとばかりに商業的な盛り上がりをみせるのだろう。 もう一つ、親にとって子供に玩具などを贈り、それをサンタクロースからだと偽るのは一つの芝居であり、子供の反応やいつか見破られる事も含めて一種の通過儀礼となっている。 それがキリストの誕生日でもモーセが海を割った日でも、天皇誕生日よりは関係が薄いだけに様々な方面から利用しやすかったのだろう。 親になってみると、サンタのフリをしてプレゼントを贈る事も大変楽しいしなかなかい
って演出、してもらったことないしするつもりもなかったけど、幼稚園でサンタの存在を知った娘が「私にもプレゼント来るかな…」と不安そうに言うので、これはしてやらなければならないらしいと悟り急いで買い物へ。 お菓子ブーツでいいか、などと思うが決めきれず、ネットショッピングを覗くも「お届けはクリスマス後になります」の表記。そりゃそうだよね、今更言っても。 だいたいこの前プリキュアの変身ペンダント買ったばかりなのに。「これがクリスマスプレゼントだよ」と言ったばかりなのに! あれは親としてのプレゼントで、サンタはまた別なのか… 娘の欲しがりそうなものをあげるのが一番いいんだろうけど、イオンやトイザらスで買えるものじゃ生活圏すぎ、親臭漂いすぎる気がして、サンタというミステリアスな存在からのプレゼントとしてそれでいいのか? などと悩みだし、なかなか決められない。 結局評判良さそうで今まで見たことなさそうな
やあ、みんな!もうすぐクリスマスだね! 増田はこの時期になると山下達郎氏の例の曲があちこちから聞こえてくるのが妙にシンドい、独り身のアラフィフおばちゃん でもクリスマスの行事自体は好きなので、自分用にクリスマスソングのプレイリストを作ってる だけどずっとリストを更新出来てないので元号も変わったし、新しく曲を追加したくなったんだ はてなには音楽好きさんも多いので、オススメのクリスマスソングがあったら教えて欲しいんだよ! 出来ればApple Musicにあると嬉しいなぁ 現状で登録してるのは以下の曲 (ZABADAKのはクリスマスソングちゃうけど雰囲気あってる気がするので入れてる) Miracle Play (On Christmas day) / dip in the pool Silent bells / 遊佐未森+古賀森男 聖夜 -二人のSilent Night- / THE ALFEE
街を流れるクリスマスソングを聞くたびに胸が苦しくなる。 街を歩く恋人たちを目にするたびにつらい気持ちになる。 昔は「リア充爆発しろ」っていう人の気持ち、いいこぶりっことかじゃなくて本心からわからなかった。 もちろんクリスマスソングだってなんとも思わなかった。 でも生まれて初めての彼氏ができてからのこの一年、ようやくリア爆の気持ちが理解できるようになったしクリスマスソングの悲しさもわかるようになった。彼氏とは今も付き合っている。 なんで… かなりしんどい。
素人だよ。 人間としてね。 その日だけいつもの何倍ものケーキを作ることになるシェフがどういう状態か想像できてないよね。 たとえば君の仕事は? そうか、コンビニ店員か。 じゃあ想像して欲しい。 近所の祭りで見せに来る客のペースはいつもの10倍。 いつもの倍の人数で店を回せば楽勝かな? 違うよね。 品出しのペースがいつもの10倍、それも人混みの中でとなれば、それだけで大変だ。 死ぬ程混んでいるレジ、常連でもなんでもない人が、自分の吸いたい煙草の銘柄を必死に探す、そのせいでレジがさらに混んでもそれは店のサービスが悪いせいになる。 自然と心は荒れ、焦りが生まれ、接客は大雑把になる。 それが商品を売るだけのコンビニならまだいい。 たとえばプログラミングや工事で同じ状態になったら、品質の維持などとても不可能だ。 人間としてちゃんと生きていればそんなことは嫌でも分かる。 そんな状態で作られたケーキをなぜ
今年も一人寂しいクリスマスを迎えるのか…と思うと、従姉妹のAちゃんからLINE。 「まーくん、今年もひとりぼっちかな?」 1歳年上のAちゃんはこうやって俺を煽ってくる。 「おかげさまで。」 という文字とプンプンとしたようなスタンプを送る。 「おねーさんが相手してあげよっか?」 という文字の後に「なーんてね♪」というクマのスタンプが送られてくる。 「そんなんだから彼氏できねーんだぞ」 毒を文字に打ち出すと「ひっどーい(泣)」みたいなスタンプが送られてくる。 と、同時にLINE通話がAちゃんからかかってくる。 まーた、怒られるのか、傷つきやすいヤツだ、とめんどくさそうにとる。 「もしもし?」 『まーくんのアホ!』 「え?なんて?」 『バーカ』 プツ、ツーツーツー なんなんだ一体。 まぁいいかと、その場は流し、風呂に入って寛いでいると玄関のチャイムがなった。 こんな時間になんなんだ。と気だるげに
実は、極秘理にクリスマスの25日に増田オフ会に開かれていたのはご存知だろうか ブコメ500以上を複数回集めたトップ増田だけに招待された増田オフ会だが、連絡先の確保など厳しい状況や条件をよそに実に12人もの増田が東京郊外の居酒屋に集まった 名前は「増田プレミアムオフ会」だった プレミアムがついてるところが他の有象無象の増田オフ会とは一線を画するところだ 俺は福岡に住んでいるのだが、このオフ会のためにチケットをとり23日からある一人の増田宅のご厚意に甘え、泊まらせてもらい待機していたのである この増田は増田Aとしよう。 彼女、増田Aにはずいぶん世話になった。旦那がいるのにオレを説得して泊めてくれたのだ、決していかがわしい関係ではないということを説明するため、何度も旦那さんと喧嘩、説得をして俺を泊めることを旦那さんに承認してもらったのだ。 増田Aさんには俺のために、本当にご迷惑をかけた。ここに謹
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