【MV】 Rose One / 普通に良い子→https://youtu.be/PkPjSHaRGmo歌詞普通に良い子 作詞作曲 Rose One忙しそうにバタバタしてるお母ちゃんの 背中見てると「今じゃない。」そう言い聞かせて今日あった嬉しいこと 胸にしまいかみしめよう疲れきって帰ってきたお父ちゃんの 缶ビール...
音楽は映像と結びつくことで、その価値が一気に上がる。PVはとても良い手法で、その音楽のイメージをより強く印象付けることができる。 しかし、テレビ等の使われ方のせいで、本来のイメージとは違うんじゃないか?と思うイメージがついてしまうことがある。もしくは、この曲を聴いたら、このイメージしかなくなるみたいなことがある。 良いか悪いかは置いておいて、そもそもこの曲どういう曲なんだろう?ということと、ついてしまったイメージのギャップについて書いていきたい。 なお、前半は割と、あれ?と思うイメージがついているのだが、後半はどちらかというと、この曲を聴くと、そのイメージしかないと思ってしまう曲になっている。 「It's My Life」/Bon Jovi この曲を聴いて、筋肉もしくは、なかやまきんにくんを思い浮かべたら、それはもう汚染されている。 なかやまきんにくんのネタのイメージで、ボディビルのポージ
日本の大衆音楽を意味する言葉としてすっかり定着した“J-POP”。この言葉はいったいどのように誕生し、どのように我々の日常に入り込んできたのだろうか。平成も終わる今、平成と共に育ったJ-POPの始まりについて、再考しておきたい。 取材・文 / ばるぼら なぜ“N”ではなく“J”なのかJ-POPとは日本製のポップスである、とまずは定義しておこう。しかしこれがなかなかクセモノである。平成最後の年である西暦2019年現在、この言葉が持っていた意味はほぼ消失している。多くの人は単にCDショップの邦楽フロアに並ぶ作品のジャンルの名称だと思っていないだろうか。しかしJ-POPという言葉が本来背負っていた意味は別にあった、はずだ。 1987年4月に国鉄が民営化に伴いJRに名称変更、日本たばこ産業が1988年10月からJTの略称を使い始め、1992年4月に農協がJAに、1993年5月にサッカーのJリーグが
KinKi Kidsの曲を語ります。あくまでも個人的意見なので、軽い気持ちで読んで頂けるとありがたいです。 雨のMelody(詞:康珍化 曲:武藤敏史、糸井秀陽 編:有賀哲雄) 前奏が印象的 すぐわかる良曲(スルメ曲じゃない) 覚えやすい と良条件がそろった曲。 ・前奏を聴きたくなる。雨メロからきんきさんを聴き始めること多し。きんきさんを聴きたいのか雨メロを聴きたいのかどっちなんだ!!!と言われたら、雨メロ…(小声)「好きな曲」はいくつかあっても、「聴き始めに選ぶ曲」というのは何曲もない。 ・DVDでみたコンサートの時の歓声がすごい。その場にいたら自分だって絶対「うおーーーーーーー!!!!!!!!」って言うに決まってる。 ・『99%LIBERTY』と同じで、役割がはっきりしているというか、「役割が与えられた曲」だなと思う。 ・初めて聴いたとき「KAT-TUNの曲みたい」って感じたくらい
熱戦が幕を開けた第100回全国高校野球選手権記念大会。手に汗握るせめぎ合いは褐色のグラウンド上にとどまらず、スタンドでの応援もまた真剣勝負だ。その戦いに彩りを添える応援曲のラインナップに近年「異変」が起きているという。どういうことなのか。 「狙いうち」が消えた夏 「さぁ、2017年の応援歌ランキングトップ20、さっそく行きましょう」 7月末、テレビ朝日系列で放送された番組「アメトーーク!」の人気企画「高校野球大好き芸人SP」の一場面。昨夏の甲子園で演奏された、応援曲のVTRが次々に流された。耳慣れた曲が下位から順に次々紹介される。しかし、「あの曲」が最後まで流れない。 ♪ウララ ウララ ウラウラで 山本リンダさんの「狙いうち」だ。50年近く前の曲だが、高校野球にとどまらず、明治大学が「チャンステーマ」として使い、プロ野球・中日の応援団も演奏していたことがある。16年8月6日の朝日新聞は「こ
Photo by themockstar ヤバいテーマを歌う世界の音楽ジャンル 今や日本の音楽シーンは、アイドル全盛であります。 アイドルブームの背景にあるのは「共感」が高い価値を持つという考え方で、歌詞を読んで聞いてみんなで納得しあい、同じ共感コミュニティの中に各々所属意識を持つことで、個人の魂が救われるという構図があるように思います。 また音楽には「人の思いをたぎらせ、行動に駆り立てる」というのがあります。そういう点で、実際に行動に移されたら反社会的行為となりうる、結構ヤバめな歌詞を歌い上げる音楽のジャンルも存在します。 今回の記事では、実際の歌詞の訳も掲載していますが、見る人が見たらかなり不快なものなので、お気を付けになってご覧ください。なお、この記事によって特定のイデオロギーを普及させる意図はありません。 1. ロック・アゲインスト・コミュニズム ロック・アゲインスト・コミュニズム
「Lemon」や「打ち上げ花火」などを聴いた時に真っ先に思ったことが、「米津玄師、器用過ぎる」という事。彼が米津玄師名義で初めて発表した曲は(遊園市街など除いて)、「ゴーゴー幽霊船」だった。ボカロっぽさがふんだんに残る、新しいポップミュージックだった。 音の詰め込み方、エフェクトの使い方、リズムなど、ボカロ感満載な曲で、この曲がお茶の間に浸透することはないだろうと思う程個性の強い、いわゆる「癖が強い曲」だった。米津玄師の個性が爆発した面白く楽しい曲であることは間違いないのだが、人を選ぶ曲。 だがしかし、アイネクライネ等からゆっくりとボカロのベールを脱ぎ、サンタマリアというひたすらに美しい楽曲を生みだし、YANKEEという暴力地味たアルバムを創り上げた。dioramaから打って変わってバンドサウンドになったYANKEEは歴史に残る名盤。 (Bremen期は文字数の都合で割愛) そしてorio
2017年8月、ネット上の記事がもとになり「昭和歌謡」についてちょっとした騒動があったのをご存知ですか? 昭和歌謡とはその名のとおり「昭和の時代に作られた歌謡曲」のことで、明治歌謡・大正歌謡の次に作られた歌謡曲です。ここではそんな昭和歌謡についてワタシ自身もいまいちわかっていなかったので調べてみました! 「昭和歌謡」騒動の経緯は?2017年8月24日に柴那典×大谷ノブ彦による対談記事「ヒップホップ警察を追い返せ!!【ゲストぼくのりりっくのぼうよみ】」が期間限定で無料公開されました(今はもう無料では読めません)。 この記事の中で、音楽ライターの柴那典さんが〈どうやら「昭和歌謡」って、僕が最初に雑誌で使った言葉らしい〉と発言しました。これは輪島裕介さんの新書『創られた「日本の心」神話』(光文社新書/初版2010-10-20)という本にそう書いてあるそうです。「昭和歌謡」という言葉をデータベース
https://www.youtube.com/c/VyoletMusic?sub_confirmtion=1 https://www.instagram.com/holly_dolly_pretty_donkey_girl/?hl=it https://www.holly-dolly.eu/ Holly Dolly is an animated pop musician whose debut single "Dolly Song (Ieva's Polka)" was internationally successful in the Summer of 2006. Holly Dolly is an animated, singing female donkey from Italy. Holly Dolly's debut album: Pretty Donkey Girl, wa
V.A.「初音ミク『マジカルミライ 2017』OFFICIAL ALBUM」 2017年8月2日発売 / クリプトン・フューチャー・メディア CD収録曲 砂の惑星 / ハチ feat. 初音ミク Singularity / keisei feat. 初音ミク <楽曲コンテスト グランプリ楽曲> エイリアンエイリアン / ナユタン星人 feat. 初音ミク 孤独の果て / 光収容 feat. 鏡音リン ツギハギスタッカート / とあ feat. 初音ミク ダブルラリアット / アゴアニキ feat. 巡音ルカ 脱法ロック / Neru feat. 鏡音レン Birthday / ryuryu feat. 初音ミク DECORATOR / livetune feat. 初音ミク マジカルミライ SPECIAL MEGAMIX (「ネクストネスト」「Hand in Hand」「39みゅーじっく!
「チップチューン」という音楽ジャンルを、皆さんは知っているだろうか? 昨今、ゲームだけではなく、音楽の分野においても、いわゆるピコピコ音を使った楽曲を耳にする機会が増えてきたが、そうした音楽の総称がチップチューンである。 ※8BIT MUSIC POWER イラストレーター・漫画家「RIKI」が制作したチップチューンアルバム。FC/FC互換機で動作するファミカセ(任天堂社のライセンス製品ではない)で、アルバムCDの様に様々な楽曲を楽しむことができる。コロンバスサークルより、2016年に第一弾が、2017年に第二弾が発売された。 そんなマニアックそうな音楽が……と思うかもしれないが、既にチップチューンは音楽ジャンルとして確立したものだ。例えば、今やゲームサントラにおいてもチップチューンアレンジは人気を博している。さらにはJ-POPやクラブのシーンでも頭角を現してきた。そう、今やチップチューン
■Major 2nd Album『XXL』 http://amzn.asia/binCUvk ダウンロードはこちら→ https://okazakitaiiku.lnk.to/xxl_dl ■公開僅か一週間で200万回再生を突破した「感情のピクセル」に次ぐ、New Album『XXL』からのリードシングル! ■岡崎体育オフィシャルサイト http://okazakitaiiku.com <プロフィール>京都在住の男性ソロプロジェクト。地元のスーパーマーケットで働きながら、自身の出自に因んだ音楽スタイル「盆地テクノ(BASIN TECHNO)」を掲げ、2012年より活動を開始。2016年4月に公開した「ミュージックビデオあるある」を題材にした「MUSIC VIDEO」が大きな話題を呼び、同年5月発売のメジャーデビューアルバム『BASIN TECHNO』は、オリコンウィークリーチャー
ご存知だろうが、岡崎体育の新曲、というか新曲「感情のピクセル」とそのMVが炎上している。 5月11日にYoutubeの公式チャンネルにアップされ、5月17日17時の時点で再生回数は1,884,000回を超えている。僕はファースト・アルバムのリリース・タイミングで、週刊SPA!で彼にインタビューする機会に恵まれたのだが、その時は「MUSIC VIDEO」の次にセカンド・インパクトを引き起こせる自信があるからこそあれをやった、一発屋で終わるつもりは毛頭ない、あれを撮る以前から2発目3発目の構想は完全に頭の中にある、と言っていた。それを現実に証明してみせた、ということなのだが。 これが、曲もMVもいわゆる今人気のラウド・ロック・バンドの王道フォーマットを模していて、すべてお手本どおりに高性能に作った上で、歌詞だけばかばかしくおもしろくしたものだったことで、「ラウド・ロック・シーンをディスっている
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