少子化と高齢化に関するBUNTENのブックマーク (26)

  • 「アラフィフの結婚」に家族同士の繋がりは不要だ

    20代女性を狙うおじさんたち 前回記事「結婚相談所『おじさんが若い女子を狙う』大問題」では若い女性を狙うのは断念するよう説明しました。 しかし、婚活の現場では「結婚するなら20代!」というアラフィフ男性たちがどうしても膨大に存在して、どれだけ説得しても、全員が諦めてくれることはないでしょう。 20代を狙うアラフィフ婚活男性たちの存在は、求愛されて迷惑する20代女性の当事者だけでなく、結婚相談所の悩みの種で、YouTubeには勘違いする中年男性に対しての嘆きや無理だ、不可能だと説得するコンテンツがたくさんあります。 20代を狙うアラフィフ男性は、女性をアクセサリー感覚で見ている、ロリコン、成長していない未成熟、自分はまだまだ若いという勘違いなどなど、様々な理由が存在します。そのなかでもっともらしい理由が「子どもが欲しいから若い女性と結婚したい!」ということです。いまさら、なにを言っているので

    「アラフィフの結婚」に家族同士の繋がりは不要だ
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    BUNTEN 2023/11/25
    50歳だと、実子は無理なのは仕方ないとして、養子ならどうか。仮にゼロ歳児を迎えるとして、成人時には68歳。大卒時点だと72歳。そこまで生きていけない人もそれなりに出てくる年齢であるが…。
  • 高齢者優遇問題にみる社会保障問題のコア|飯田泰之

    過日,またもや大変残念なニュースがネットを賑わせました.香川県まんのう町での子供連れ向け交流スペースに関するお話です. 要約すると,談話室を子育て世代向けの談話スペースとして利用したところ……高齢者から「使いにくい」との指摘を受け,指定管理契約は継続されず,子育てスペースはただの机といすだけの「談話室」になりましたというお話です.

    高齢者優遇問題にみる社会保障問題のコア|飯田泰之
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    BUNTEN 2023/04/12
    無料部分とリンク先に目を通した。俺は非コミュだから年寄り同士の会話を需要しない。孫は望めないので子供用スペースを見守れる場所があれば最高なんだが…。
  • 辰巳孝太郎さんと対談した - 内田樹の研究室

    1月25日に大阪府知事に立候補表明をしたたつみコータローさんが凱風館にいらした。私がTwitterで「辰巳孝太郎さんに大阪市長選に出て欲しい。出たら応援するのに」と書いたのを見て、対談のオファーをしてくれたのである。はじめてお会いするのだけれど、予想通りさわやかな好漢だった。こういう誠実で知的な人に大阪府政を任せたいとしみじみ思った。 対談は「大阪民主新報」に掲載されるが、字数制限があったので、以下にロングヴァージョンを掲げておく。 内田 大阪市長じゃなくて府知事だったんですね(笑)。 たつみ 年末に「明るい会」という政治団体から要請を受けて快諾しました。記者会見で、国政でやってきたが迷いはなかったかと聞かれましたが「ゼロです」と答えました。大阪の悪い政治の大である維新政治をとにかく変えたいと。 内田 僕は学生時代は反代々木系の活動家だったので、共産党に対してはかなり批判的でした。でも、

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    BUNTEN 2023/01/31
    「文化的な生活がしたければ都市部に引っ越せ」引っ越す金のない奴は野垂れ死ね、だよな。orz
  • maromiso on Twitter: "記事で紹介したように、今は若者がどれだけ選挙に行っても多数派になりえない程に少子高齢化が進んでおり、20年後には高齢者の投票者数が全体の5割を超え高齢者の意向だけで社会が動かせる未来が確実に来ます。この現実にどう向き合うべきか、日… https://t.co/Srv390uXtD"

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    BUNTEN 2022/02/10
    そういえば俺は最近子供がとかその親がとかひとり親家庭の再分配後の貧困率がとか始終わめいている気がする。自分ももちろん苦しいのだが、子世代孫世代の苦しみを見るのはなにしろ耐えがたい。
  • 急減する日本の人口〜打つ手はあるか - 榊原英資|論座アーカイブ

    急減する日の人口〜打つ手はあるか 2050年には1億人を割り込む予測も 榊原英資 (財)インド経済研究所理事長、エコノミスト 2050年には1億人を割り込む日の人口(予測値) 日の人口は2004年12月(1億2784万人)をピークに減少を続けている(総務省統計局人口推計2010年など)。2021年10月1日時点での人口は1億2512万人。国立社会保障・人口問題研究所の「日の将来推計人口」(2016年)によると、2025年には1億2254万人に、2030年には1億1913万人に減る。さらに悲観的な予想では、国交省の2011年「国土審議会政策部会長期展望委員会」の中間まとめがあり、2050年には9515万人まで減少すると推計されている(図1)。

    急減する日本の人口〜打つ手はあるか - 榊原英資|論座アーカイブ
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    BUNTEN 2022/01/25
    「日本の場合、移民を増やすのは難しいが、」その根拠は? あと、貧困化で婚姻率が下がる中で打つ家族政策で見込める増加はどれくらい?
  • 緊縮速報・2019年度の年金は黒字化も出生が急落 - 経済を良くするって、どうすれば

    この歳になってもリスク管理に関わらされるものだから、コロナ禍では慌ただしくてね。2019年度の厚生年金の決算が8/7に公表されていたのを見落としておったよ。そこで、今更ながらの「緊縮速報」だ。結果は、0.5兆円の緊縮で、停滞していた景気の中でも、しっかりブレーキをかけていた。なぜ、消費も、物価も、賃金も盛り上がらないのか、至ってシンプルな話であり、改革に血道を上げずとも良さそうなものだが、まあ、つまらない現実は見ようとも思わないんだよ。 ……… 毎度のことだが、公表資料そのままでは、緊縮なのか、拡張なのかも判然としない。そこで、主要なフローを把握するため、収入は保険料収入+一般会計受入+基礎年金受入とし、支出は保険給付+基礎年金繰入として、収支差の変化を見る。これによれば、前年度の-0.2兆円の赤字から、2019年度は+0.3兆円の黒字となり、0.5兆円の収支改善、つまり、それだけの緊縮が

    緊縮速報・2019年度の年金は黒字化も出生が急落 - 経済を良くするって、どうすれば
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    BUNTEN 2020/10/25
    「いくらカネを持っていても、それを受け取ってモノやサービスを提供してくれる将来世代がいなければ、虚しくついえるだけである」に熱烈一票。福祉の大きな部分はサービスだと知るべき。
  • 子育ては「義務」か「権利」か「道楽」か - ゆとりずむ

    わかったのは随分前の話ですが、来年の1月に家族がひとり増える事になりました。 もうお互い良い歳(当時32歳&28歳)だし、ライフプランを考えるにあたって検査だけでもしておくべと思って調べてみたら、中々ビミョーな結果。 先のことはどうなるか分からんしと、外出自粛仲良くしてたら「なんや面白そうやな」と思ってくれたのかどうかやってきてくれました。我が家を選んだ理由については生まれてからヒアリングしてみたいと思います。 そうした背景もあり、当初は喜びより驚きのほうが大きかったのですが、互いに実家には頼れない&は障害者手帳持ちであることも踏まえ「使える制度はガンガン使って行こうぜ」と考え、育児休業も半年間は取ることを前提に社内調整を進めさせて頂いております。 育児休業あれこれ 育児休業は、お勤めの会社が「制度に対応しているかどうか」なんて関係なく、有給休暇と同じく労働者の権利として取得できるもので

    子育ては「義務」か「権利」か「道楽」か - ゆとりずむ
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    BUNTEN 2020/10/18
    「相手が居ないのならば出会いの場を作るところから支援」国営出会い系のすすめ https://bunten.hatenadiary.jp/entry/20060307
  • 人口減少時代の住宅選び――新築から中古へ、持ち家から賃貸へ/吉永明弘 - SYNODOS

    2014年に『都市の環境倫理』を刊行してから、環境倫理学のなかで都市問題を主に研究してきた。その間、一貫して「都市は集住と公共交通の利用によってエコに暮らせる地域である」と主張している。それに付随して、エコな住宅の形態について考察した論考「どんな住まいがエコなのか――「都市の環境倫理」再論」をシノドスに発表した(https://synodos.jp/society/18874)。そこでは戸建て住宅よりも集合住宅のほうがエコな住宅であることを、いくつかの論者の議論を引用しながら述べた。そのなかで、産廃Gメンとして名を馳せた千葉県職員の石渡正佳氏の「エコハウス」に関する主張を紹介した。 石渡氏は、巨大な建築のほうが環境性能が良いと言う。体積が大きくなればなるほど、表面積の割合が小さくなっていく。住宅の表面積が小さければ、資材も少なくて済むし、エアコンの電力も節約できる。それに対して、低層の戸建

    人口減少時代の住宅選び――新築から中古へ、持ち家から賃貸へ/吉永明弘 - SYNODOS
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    BUNTEN 2020/06/22
    「25年で家を建て替える」その程度の設計仕様で建っている住宅がほとんどだと思われるが、デフレを続けられて疲弊した貧民には買うどころか借りる余力も無い。安価な公営住宅の思い切った拡充が必要。
  • 保育園無償化とか、こども医療費の年齢拡大とかに思うこと - Bygones !

    こんばんは。 胃腸炎かも、という診断を受けて一人さみしく家で留守番してます。最近、胃腸炎(ノロとか含め)流行り出してるみたいです。 かかりつけ医曰く、今日だけで5人くらいそれっぽい人がきたとのこと Σ(゚∀゚ノ)ノキャー 皆さん、手洗いうがいはホント気を付けてくださいね。 給付金に関する政策が気になる バリバリ働いてるときは今よりずっとたくさんの税金を納めてましたが、全然気にしていませんでした。しかし、子供が生まれてからそれなりに政策が気になるようになりました。 自分にダイレクトに関係がある政策が増えたことが要因かもしれません。また、自分の子供が大きくなったときを考えるようになったからかもしれません。 とにかく、気になります (`・ω・´) ここ最近、予定や検討レベルも含めて覚えている範囲で気になったこと。 ・増税:消費税10%(2019年10月~[予定]) → 関連で、カード払いには、増

    保育園無償化とか、こども医療費の年齢拡大とかに思うこと - Bygones !
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    BUNTEN 2018/11/07
    今でも高齢者関連の予算(当然増分)は、無慈悲に削減中。いっぽう子供向け予算はやるやる詐欺が多い。貧民からむしり取って金持ちに配る政策。(マジなのが泣ける。)
  • 竹内幹の日記: 2050年 人口減少最悪のシナリオ(シナリオ原案:最悪の想定)

    財団法人日再建イニシアティブ『日最悪のシナリオ 9つの死角』新潮社、2013年。のなかの「人口衰弱」の原案を担当しました。シナリオ原案をここにすこし紹介いたします。 (決して起きてはならないという意味で「最悪の最悪」を想定するミッションでのフィクションです。また各数値・試算や議論については、必ずしも学術的な裏付けが十分でなくとも、フィクションとして使っておりますことご了承ください) 2010年代、第2次ベビーブーマーが40歳を迎え出産可能年齢を越えた。だが、第3次ベビーブームは到来しなかった、少子化対策は失敗したのだった。そして、このまま少子高齢化がすすみ、2050年には総人口の4割が高齢者になる。医療や介護などの社会保障費は現役世代に重くのしかかり、多額の年金給付をまかなうために社会保険料は上がり続けた。高齢者世代のための年金・医療・介護制度といった“大盤振舞”は、その財源もないまま

    竹内幹の日記: 2050年 人口減少最悪のシナリオ(シナリオ原案:最悪の想定)
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    BUNTEN 2018/10/18
    世代間の問題ではなく持てる者と持たざる者との対立が主たる問題だと考える俺が通りますよ。
  • Blog vs. Media 時評 | 現実に移民流入が日本の人口減少を抑制していた

    みずほ総研が21日に発表の 《リサーチTODAY・東京の外国人住民比率約4%、日は既に移民国家》 が移民流入が人口減少を抑えていると指摘しました。住民基台帳などによれば人口減が半分になっているのです。興味深いので周辺の統計などをあたってみると、近年流入しているのは圧倒的にアジア人で、かつて外国からの働き手主役だった日系のブラジル人やペルー人など南米人はむしろ微減でした。この10年来取り組まれてきたチャイナ・プラス・ワンの動き、その影響が色濃く出ています。 第474回「先進国で稀な人口減少と高齢化をグラフで見る」 で近くに迫っていると主張した危機的状況が緩和されそうです。みずほリサーチは「日の人口対策は日人の出生率を改善させるよりも、外国人の流入スピードを上げることのほうが即効性がある」とします。 住民基台帳で外国人の登録者数が分かるようになったのは最近で、上のグラフに示す2014

    Blog vs. Media 時評 | 現実に移民流入が日本の人口減少を抑制していた
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    BUNTEN 2017/07/22
    「圧倒的な超高齢亡国の途上」orz。▼来てくれるうちはいいよ。もう何年かしたら見向きもされなくなりそうで恐くてたまらん。
  • イオンのある風景、遠ざかる故郷 - シロクマの屑籠

    gendai.ismedia.jp リンク先の文章は、いくらか誇張された内容かもしれないが、大筋としては、起こる将来だと思った。 人口が減少し、それまでの社会制度や社会空間が維持できなくなった時、そのことを自己正当化する思想は、後発世代からノロノロと現れて、浸透していくのだろう。 日韓国のような国は、先進国化するのも、少子高齢化するのもあまりに急激だったから、人口動態のスピードに、世の中の常識や思想の変化が追いつかない。今、目の前で起こっていることに常識や思想が追いつかないうちは、旧来の常識や思想にもとづいて政治決定が行われ、事態を改善する機会をみすみす見逃す。 十分に事態が悪化してから、おもに後発世代によって、それに即した常識や思想が支持されるのだろう。その遅さを「人間の愚かさ」と断じるつもりは無い。どだい、現行の政治決定のシステムでは避けられないことなのだ。現行の政治システムに、急

    イオンのある風景、遠ざかる故郷 - シロクマの屑籠
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    BUNTEN 2017/06/06
    「人口動態のスピード」人口ピラミッドが釣鐘化して高齢化社会が訪れるなんてことは基本的に俺が子供の頃(50年くらい前)から言われていた。問題はわかっていたのにデフレで悪化させた愚の骨頂。orz
  • 内閣府が算出した「最悪のシナリオ」これが33年後の現実だ!(週刊現代) @gendai_biz

    団地はもとより高級マンションもガラガラ。下水道、道路は壊れたまま。所得税だけで50%。救急車、パトカーを呼んでもすぐ来ない。年金は78歳から スナック、バー、レストランは半分潰れる。大学と予備校も次々潰れる。多くの先生が職を失うーー。 街がまるごと死んでいく 「大御所」徳川家康が天下統一後の晩年を過ごし、かつては日で指折りの大都市だった静岡市。この古都が「人口激減」の衝撃に揺れている。 「市の人口は、ピークの時期には74万人近くいましたが、ここ20年は減り続けていて、今年4月の統計でついに70万人を割り込みました」 全国に20ある政令指定都市の中で、静岡市では最も急激に人口が減っている。危機感を募らせた市は、「人口減少対策推進部」という専門の部署を設けた。解説するのは、同対策部に籍を置く市の職員だ。 「目標は『2025年に人口70万人を維持』ですが、このままでは厳しい。静岡は東西への

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    BUNTEN 2017/06/04
    経済を停滞させた上ろくに少子化対策をやってこなかったんだからこのまま移民を拒否してたらそりゃそうなるだろとしか。
  • JR北海道の一連の事故は「過疎化し衰退する地方」の一里塚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某月刊誌で鼎談をさせていただく機会があり、衰退する地方、衰退する首都圏というテーマでお話をしたんですが、その中で一際話題になったのが昨今のJR北海道の惨状でありました。 それも、来であれば不祥事を起こすとはけしからん、という話であるべき内容なのが、どういうわけか「あー、やっぱり北海道ですか」「しょうがないですね」というようなまったりとした雰囲気で捉えられてます。そればかりか、当事者であるはずの北海道民も怒るというよりは何か別の感情を抱いているように思えるわけですね。 いろいろと記事やウェブを巡っていると、JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります。これでどうやって企業体を維持し、雇用を保って運行安全を保障するのかと思ってしまうのは私だけではないでしょう。 7/18トラ

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    BUNTEN 2013/09/25
    地方在住貧民の、都会への移住に補助金を出すべき、というのが俺の意見だが、そんな無駄金をかけるくらいなら見殺しにすべき、というのがこの国の金持ちの考えのようで…。
  • 牙 龍一:脱財政再建! on Twitter: "寿命が伸び高齢化で選挙における妊娠適齢有権者の占める割合はドンドン下がっているわけで、そんな状況で、少子化対策に予算が付かないのは、当たり前。そりゃ子供扶養控除も無くなるし、子供手当もやらないわな。よほどデカイ声にして叫ばなきゃ数の力に対抗なんかできない。 #seiji"

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    BUNTEN 2013/05/06
    んなこと言っても労働できなくなった高齢者を支えるのは現役世代しかあり得ないわけで、少子化に対策しなかったらしまいには全員共倒れと違うのか?
  • 正解は二者択一の外に - 経済を良くするって、どうすれば

    「賦課方式の年金は、高齢世代を現役世代が支える仕組である。このとき、少子化で現役世代の数が減れば、年金の給付額を引き下げるか、保険料を引き上げるしかない」という論考を見て、これに欠陥があることに、どれほどの人が気づくであろうか。「保険料を引き上げれば、現役世代は損をする」とたたみかけられれば、なおさらであろう。 先日、若田部昌澄先生の「もうダマされないための経済学講義」を書店で見かけ、さっそく購入して読んだところ、上記のような論考が出てくる。筆者は、若田部先生を高く評価しているし、提言に賛同する部分も多い。それは、コラムで、しばしば取り上げてきたことで、分かってもらえると思う。それだけに、ちょっと残念であった。 むろん、若田部先生のご専門は経済学史であるから、年金論の新しい成果が反映されてないからといって、どうということはない。全体的な内容は、歴史に触れつつ、経済の論理を語るもので、大変

    正解は二者択一の外に - 経済を良くするって、どうすれば
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    BUNTEN 2012/10/15
    その論理だと、俺みたいな、不出来でろくに税金払えない(あるいは税金を食いつぶす)稼ぎしかない子供しかいない場合の扱いはどうするのか。orz
  • サービス終了のお知らせ

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    BUNTEN 2012/10/08
    「人口減少」によって社会は「限られた労働力をもれなく活用する柔軟で多様な働き方」に向かうという予想はバブル頃からあったが、現実はデフレを仕掛けられて労働力は使い捨てになった。
  • 厚労省はタブーを破れ - 経済を良くするって、どうすれば

    厚労省は、「こんなに次世代が細っているのに、社会保障に影響が出ないはずがない」という国民の素朴な疑問にストレートに答えるべきである。その答えは、「細った分は、今ある積立金と税負担で支えられる範囲内だから心配ない」だろうし、「その税負担が嫌だと言うなら、子供のない人への給付はできない」のであって、それを避けるには「少子化を緩和するしか道はない」と説明すべきである。 前段の制度の持続可能性については、厚労省も長々と説明はしている。しかし、それは、理解するのに多くの時間を割かなければならないので、平均以上の理解力を持つ新聞記者でさえ、スッキリと納得はできない。むしろ、言いくるめられたような、ぼんやりとした疑念が残り、それが一部の年金破綻のトンデモ論に耳を傾けることにつながっている。 問題は後段の「負担の意味」を説く部分で、世代間の負担である賦課方式では、支える世代を持たない「子供のない人」には、

    厚労省はタブーを破れ - 経済を良くするって、どうすれば
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    BUNTEN 2012/04/25
    「持ちたくても持てなかった女性たちから、猛烈な感情的反発を受ける」肉体的問題が真っ先に頭に浮かぶかもしれないが、経済的に持てないとか、婚外子を生んだら差別されるとかそのへんを解消すべきではないのかね?
  • 世代間の不公平を煽るなかれ - 経済を良くするって、どうすれば

    「日破綻を防ぐ2つのプラン」という新書を読ませてもらったが、執筆した小黒一正さんは、端的に言って、コアになっている「世代間負担」について、十分に理解していないように思える。それでいて、「世代間公平委員会」を設けて、負担と給付を正せというのであるから、危ういものを感じる。 小黒さんは、世代会計を基に、年金制度などで、高齢者世代は「得」をし、若齢者世代は「損」をしており、ゆえに、若齢者世代は、高齢者世代から搾取されているとするのだが、これは、世代間負担論の初学者に見られる典型的な誤りである。ここを理解できているかどうかが、社会保障論のプロか否かを分けるといっても過言ではない。 公的年金制度は、親世代の給付を子世代が負担するという「賦課方式」によって運営されている。この賦課方式には、「フリーランチ」が発生するという特殊な性質があり、それゆえ賦課方式が採用されているとも言える。経済学教育では、

    世代間の不公平を煽るなかれ - 経済を良くするって、どうすれば
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    BUNTEN 2011/11/30
    「激しい少子化を起こしたのは、自由な選択の結果というより、」以下に一票。▼だから婚外子の優遇(つか平等化)やら学生結婚の奨励を…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ
  • SYNODOS JOURNAL : 「年金制度」を守って社会保障が破綻しては、意味がありません 鈴木亘

    2010/11/157:0 「年金制度」を守って社会保障が破綻しては、意味がありません 鈴木亘 ―― 今回お話を伺うのは、難解だとされる年金制度を、誰でも読めるかたちで説明してくれる『年金は当にもらえるのか?』の鈴木亘さん。の帯の言葉が「厚生労働省は真実を教えてくれない」と、とてもセンセーショナルでしたが。 ―― では、議論をするための環境としては現在の方が悪化しているわけですね。 鈴木 そうです、もう急速に悪化しています。 実は、以前は厚労省自身ももう少しまともでした。1999年の改革のときに、厚生労働省が『年金白書』を出していますが、この頃はまだ「ちゃんと真実を語ろう」という硬派の官僚たちもいて、わりと両論併記の、バランスの取れた記述がされているんですね。 ところが、2004年の改正ぐらいから、話がおかしくなってきました。 マスコミが年金制度批判を一斉にはじめたのですが、それに対し

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    BUNTEN 2010/11/15
    「「年金制度」を守って社会保障が破綻しては、意味がありません」年金制度改悪の時に口の悪い人達からさんざっぱら言われたセリフ。その実態はいまだ変わっていない。▼追記;↑年金で生活できなくなること。