ドラマ化実現は、早くても3~4年後とのこと写真:Moviestore Collection/AFLO [映画.com ニュース] ジョージ・ルーカスが、「スター・ウォーズ」の実写ドラマ化の準備を進めている。2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」公開時、「エピソード3」と「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の間の時代を舞台にした、実写ドラマの企画が発表された。 しかしその後、ゲームやコミック、アニメなどさまざまなメディアで関連作品が発表される一方で、実写ドラマだけは実現していない。エンターテインメント・ウィークリー誌が、プロデューサーのリック・マッカラム氏に直撃取材したところによれば、すでに50話分の脚本が仕上がっているという。ただ、「このテレビシリーズに見合った予算で制作するための技術が存在しない」ため、ゴーサインを出せない状態だということが明らかになった。