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ブックマーク / rockinon.com (64)

  • Plastic Treeの「変化」についてのコラム的な文章(前編) (小栁大輔の「にこにこちゅーんず」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/koyanagi/108098

    Plastic Treeのニューシングル『マイム』を聴いて思うことがいろいろあったので、ちょっと書いてみる。 長くなりそうな予感がするので、お時間ある方、ぜひ。 Plastic Treeはヴィジュアル系バンドとしての出自を持ったバンドだが、それ以前に、とても骨太な、美学を持ったロックバンドである。 特に最近の曲はロックバンド的なる音作り――わかりやすく言えば、いかにバンド的な肉体性を鳴らすか、という構造に振り切っているように聞こえる。 有村に何度かそんな話をしたことがあるが、自覚はありつつ、戦略的な何か、ということではないみたいだ。 ということは、先ほどの言葉で言うなら、「美学」というより、4人の自然なモードの変化の結果として、ロックバンド性が出てきている、ということになる。 その意味では、左脳的な美学というより、右脳的な快楽現象、と言っていいかもしれない。 その変化は、最近の楽曲――”瞳

    Plastic Treeの「変化」についてのコラム的な文章(前編) (小栁大輔の「にこにこちゅーんず」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/koyanagi/108098
    Imamu
    Imamu 2014/08/19
    「具体的にいうと、弦とピックがぶつかる「アタック」感がよくわかるのだ」nn?
  • ゴールデンボンバー-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2014/detail/106852

    ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014、いよいよ開幕! 「15年の歴史をこの地で刻んできました!」という総合プロデューサー・渋谷陽一の言葉通り、開催15周年(&ひたちなか市制20周年)記念となる今回のROCK IN JAPAN FESTIVALのオープニングでは、ひたちなか市の間源基市長が登場。「市を挙げておもてなししたいと思います!」という熱い挨拶に、満場の拍手が湧き起こる。そして、「長くプロデューサーをやってるんですけど、『サウンドチェックはいいからカメリハだけはやらせてくれ』というアーティストは初めてです!」という渋谷プロデューサーの前説とともに登場したのはもちろん、稀代のエアバンド=ゴールデンボンバー! TOKIO“LOVE YOU ONLY”のSEに乗って4人全員ローラースケートで登場すると、いきなり“元カレ殺ス”でGRASS STAGEを沸点越えの熱狂空間へと

    ゴールデンボンバー-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2014/detail/106852
    Imamu
    Imamu 2014/08/03
  • sukekiyo@日本青年館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/101372

    DIR EN GREYの京が新たに結成したsukekiyo。これまでイベント出演などで、その片鱗を垣間見せてきたが、4月30日に1stアルバム『IMMORTALIS』を発表し、5月1日から東京と京都で2daysずつ行われる初めてのツアー『別れを惜しむフリは貴方の為』で、いよいよ全貌が明らかとなる。4月28日には東京・LIQUIDROOM ebisにおいて、モバイルサイト会員限定で初めての単独公演が行われたものの、アルバムのリリース前であり、限られた人数しか目撃できなかった故に、これからがはじまりと言えるだろう。ここでは東京・日青年館公演の2日目の模様をレポート。まだ京都公演があるので、詳細は記せないが、それでも彼らが既に孤高の存在感を放っていることはわかってもらえると思う。 何より、オーディエンスの様子が、類を見ないものだった。ずっと着席のままで、一曲ごとの声援や拍手もない、緊迫した雰囲

    sukekiyo@日本青年館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/101372
    Imamu
    Imamu 2014/05/04
    「○のようなバンドではなく、☆のようなバンドというか、歪さがグルーヴを生み出すタイプなのではないだろうか」記号でたとえた
  • DIR EN GREY @ 日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/98616

    まるで、人間の負の側面を驚愕のバンド・アンサンブルでつぶさに描き出した壮大なミュージカルだ。何よりも、そこから導き出されるカタルシスの大きさこそが、今回のライヴの意味を表していた。2011年8月にリリースされたアルバム『DUM SPIRO SPERO』以降の、新たな到達点であり通過点と言える武道館2デイズ。稿は2日目の模様のみをお伝えするレポートになるけれども、ひたすらに目と耳が釘付けにされる約2時間半であった。オープニングSEの“狂骨の鳴り”が聴こえる中、ステージ背景一杯のスクリーンに走る稲光が、「DUM SPIRO SPERO」の文字を刻み付けていよいよパフォーマンスが始まる。 オープニング曲は、“MACABRE”のリメイク・ヴァージョン。Shinya(Dr.)のビートに導かれて雄大なアンサンブルがどっしりと広がり、スタンドに据え付けられたギターも駆使するDie(G.)と雄弁なフレー

    DIR EN GREY @ 日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/98616
    Imamu
    Imamu 2014/03/11
    「Toshiyaは胸元で十字を切って“Bottom of the death valley”のベース・イントロへと繋いでゆく。救いのない、デッドエンドへのドライブだ。」nnnn
  • きのこ帝国 @ 渋谷CLUB QUATTRO-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/97453

    「満員のクアトロってすごいなって。よくライブハウスで『お目当てのバンドは?』『きのこ帝国を観に来ました』みたいなのあるじゃないですか。今日はきのこ帝国をお目当てに来た人がこんなにいて……すごく嬉しいです」とあーちゃん(G)が照れくさそうに語る言葉に、ぎっちり超満員のフロアから熱い拍手が沸き上がる。昨年12月にリリースされたきのこ帝国の1st EP『ロンググッドバイ』のリリース・ツアーとして行われた東名阪ワンマン・ツアー『花束を持ってきみに会いに行こう』(全公演ソールドアウト!)の最終日:東京・渋谷CLUB QUATTRO。全身痺れるようなギターの音響と高純度なメロディの向こうから、爽快な風と光が差し込んでくるような、珠玉の音楽体験がそこにはあった。 ライブ・タイトル通り、手に手に花束を持って登場した4人が最初に響かせたのは、轟音越しの涼やかなポップ・ナンバー“ロンググッドバイ”。“FLOW

    きのこ帝国 @ 渋谷CLUB QUATTRO-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/97453
    Imamu
    Imamu 2014/02/19
  • レッチリ、スーパーボウルでのテープ演奏についてフリーの公開書簡の全文訳を掲載-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/96662

    2月2日に行われたNFLスーパーボウル・ハーフタイム・ショーのブルーノ・マーズのステージに客演したレッド・ホット・チリ・ペッパーズだが、実はアンソニー・キーディスのヴォーカル以外のバンドのパフォーマンスはテープ演奏だったことを認めている。 レッド・ホット・チリ・ペッパーズはブルーノ・マーズのパフォーマンスの5曲目で登場し、“Give It Away”の演奏を披露したが、この時のフリーのベースがまるでアンプとは繋がっていない様子だったことがネットの画像などで指摘されていた。これに対してフリーは次のように公開書簡で答えている。全文訳は以下の通り。 「スーパー・ボウルで“Give It Away”をやってくれないかとNFLとブルーノから要請を受けた時、ヴォーカルはライヴになるが、ベース、ギター、ドラムはあらかじめレコーディングされることになると事前にも通告されていたんだ。ステージの設置に数分間し

    レッチリ、スーパーボウルでのテープ演奏についてフリーの公開書簡の全文訳を掲載-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/96662
    Imamu
    Imamu 2014/02/06
    「演奏は俺たちにとって神聖なもので~ライヴの度に血のような汗を流しているということは」「今回使った音源だってこのライヴのために特別に一音一音新たにレコーディングしたものなんだよ」
  • ビヨンセ、性差別はなくなり平等になったという神話に加担してはいけないと語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/95508

    新作『ビヨンセ』を先月電撃リリースして業界を震撼させたビヨンセだが、これまで女性を鼓舞したり応援したりする楽曲を多く手がけてきていることでも知られている。今回ビヨンセはジャーナリストのマリア・シュライヴァーが女性の地位向上のために女性が置かれている様々な現場の状況や意見をまとめて報告する『ザ・シュライヴァー・レポート』にエッセイを寄稿し、「わたしたちは、性差はもはやなくなり平等となったという神話に加担するのをやめなければならない」と呼びかけている。ビヨンセのほかに今回のレポートには、ヒラリー・クリントン元国務長官、女優のエヴァ・ロンゴリア、NBAのスター選手のレブロン・ジェームズらが寄稿している。 ビヨンセは現在、仕事を持っている女性は同じような男性と比較して77パーセントの収入しか得ていないことを指摘し、真の平等実現のために男性も関わっていかなければならないと訴えている。 「男性の方から

    ビヨンセ、性差別はなくなり平等になったという神話に加担してはいけないと語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/95508
  • 大瀧詠一さん亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/94989

    余りに突然の訃報に驚く。凄く先輩なイメージがあったが65歳、まだまだたくさんの仕事が期待できる年齢での人生のピリオドは、とても残念だ。 ポップ・ミュージックとは何かを当に知っていて、それを生涯に渡って実践し貫いた偉大なアーティストだった。 大瀧さんにとってポップ・ミュージックの質は無名性だった。その作品が誰のものであるかとは無縁のところで多くの人に支持され、愛されることが大瀧さんの求める理想のポップ・ミュージックだった。 「ア・ロング・バケィション」「イーチ・タイム」という天文学的なセールスを記録したアルバムは、その大瀧思想を現実化させた、日ポップ・ミュージック史に残る金字塔と言える。 その時代、ありとあらゆるところで大瀧サウンドが流れ、ジャケットのイラストを目にした。しかし大瀧さんは全くメディアに登場せず、ライブもやらず、ひたすら表に出ない姿勢を貫いた。 「僕の作品が文房具みたいに

    大瀧詠一さん亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/94989
    Imamu
    Imamu 2013/12/31
    「大瀧さんにとってポップ・ミュージックの本質は無名性だった」
  • ルー・リード亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/91238

    「メタル・マシーン・ミュージック」についてのインタビューだったと思うのだけど、うまく話しが噛み合わず、ぎごちない雰囲気のまま取材を終えたことがあった。 翌日、レコード会社の人が海苔を僕のところに持って来た。ルー・リードが昨日のジャーナリストに渡してくれと頼んだらしい。 昨日はうまく話せなかったが、自分の言いたかったのは、このアルバムは日の海苔のようなものだ、ということだった。だからこの海苔をべてくれると嬉しいというのが、彼のメッセージだった。 何だかキツネに摘まれた気分で、とても戸惑った。ひょっとして馬鹿にされているのかとも思ったが、レコード会社の人が言うにはルー・リードはうまく話せなかったことをとても気にしていて、あのジャーナリストならこの海苔を渡せば分かるはずだと真剣に語っていたらしい。 残念ながら僕は彼の期待には応えられず、今だに海苔の意味を理解できないでいる。 当に優しい人な

    ルー・リード亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/91238
    Imamu
    Imamu 2013/10/29
    「メタル・マシーン・ミュージック」「自分の言いたかったのは、このアルバムは日本の海苔のようなものだ、ということだった。だからこの海苔を食べてくれると嬉しいというのが、彼のメッセージだった」
  • ニルヴァーナ、『イン・ユーテロ』制作でスティーヴ・アルビニが送ったFAXが公に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/89598

    10月9日に『イン・ユーテロ』の20周年記念盤をリリースするニルヴァーナだが、『イン・ユーテロ』制作前にプロデューサーのスティーヴ・アルビニがバンドに送っていたファックスがネットに流出したと『スピン』誌が伝えている。 バンドは『イン・ユーテロ』のプロデューサーとしてスティーヴのほか、数人に打診していたが、ファックスはバンドの要請に対してスティーヴからの返信となったもので、フガジのリリースを数枚抱えて返事が遅れたことを詫びた上で、スティーヴは「現時点でのきみたちにとって最良の策はまさに君たちがこの間言っていたことをそのままやることだと思います。つまり、数日間でレコーディングを済ませ、高いクオリティの内容をほとんど『プロデュース』することなく制作し、話のわからない会社の連中にはまったく関与させないことだと。もし、当にそんなことをやりたいんだったら、ぼくは喜んで協力させてもらえたらと思います」

    ニルヴァーナ、『イン・ユーテロ』制作でスティーヴ・アルビニが送ったFAXが公に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/89598
    Imamu
    Imamu 2013/09/29
  • Perfume-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2013/detail/86272

    アーティスト登場のジングルが鳴り、暗がりのステージを中央に進み出る影が3つ。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013の3日間は遂に大詰めを迎え、今年のGRASS STAGEヘッドライナーを務めるのは、Perfumeだ。エレクトロのド迫力ポップ・サウンドがスタートすると共にステージ上はパアッと明るくなり、あ~ちゃん、かしゆか、のっちが登場。まずは“Magic of Love”が披露される。中田ヤスタカ印の楽曲を鋭く、ときには滑らかに捉える、どこまでも音楽的なダンスに意識を奪われ、“Spending all my time”のイントロではあ~ちゃんが突き抜けるようなトーンで「ロック・イン・ジャパーン! Perfumeでーす!!」と声を上げていた。ダンサブルな楽曲と中毒性の高いヴォーカル・フレーズ、3人のめくるめく動きに目眩を起こしそうになる。そして……音が鳴り始めるよりも一瞬早く

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    Imamu
    Imamu 2013/08/05
    坂本真綾さんのレポもそうだけどこれも、なかなかな文体「あの3人は、まるで全身が楽器だ」とかさすがRIJ
  • 坂本真綾-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2013/detail/86283

    ギラッギラの太陽が降り注ぐ昼下がり。SOUND OF FORESTには、カラフルな衣装に身を包んだ坂真綾が、手を振りながらステージに登場。「坂真綾です!」という短い挨拶から、1曲目にシュガー・ベイブのカヴァー“DOWN TOWN”を歌う。ぴょんぴょんと跳ねながら歌う彼女の軽やかな歌声が、フィールドを埋め尽くすほど集まったオーディエンスの心に優しい風を届けていく。曲に合わせてオーディエンスの手が一斉に揺れて、SOUND OF FORESTに爽快な興奮が駆け抜けて行った。 千ヶ崎学によるファンキーなベースラインから始まった“ピース”では、大きな歓声と手拍子が巻き起こり、フィールドが熱い盛り上がりに包まれる。ステージで踊りながら歌う坂真綾も、楽しそうな笑顔を浮かべている。 「坂真綾です……暑い! 私、今日、生まれて初めてのROCK IN JAPAN、そして初めての夏フェスのステージに立っ

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    Imamu 2013/08/04
  • トム・ヨーク、「これでは新人アーティストが食っていけない」とスポティファイから音源を引き上げる-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/85329

    トム・ヨークは自身のソロ作品とアトムス・フォー・ピースとしての作品をすべてスポティファイのストリーミング・サーヴィスから引き上げ、その理由として「このビジネス・モデルでは新人アーティストはロクな報酬を貰えない」ことを挙げている。 トムとアトムス・フォー・ピースのバンド・メンバーでレディオヘッドのプロデューサーとしても有名なナイジェル・ゴドリッチはツイッターでスポティファイ批判を繰り返していて、ナイジェルは現時点ではスポティファイにとっても採算がきちんと取れる体制にはなっていないが、いずれ資産価値が出るモデルを今作り上げることだけがスポティファイには重要なことであって、「その間、弱小レーベルや新人アーティストは経営も活動もままならない状況を強いられるわけで、これはどう考えても間違っているよ」とツイッターで指摘している。さらにナイジェルは次のように続けている。 「ストリーミング・サーヴィスはカ

    トム・ヨーク、「これでは新人アーティストが食っていけない」とスポティファイから音源を引き上げる-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/85329
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    Imamu 2013/07/17
  • ニルヴァーナ初期のセカンド・ギタリスト、脱退後の半生が明らかに-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/84748

    ニルヴァーナがサブ・ポップからリリースした89年のデビュー・アルバム『ブリーチ』の制作費606ドルを負担し、セカンド・ギタリストとしてクレジットされていたジェイソン・エヴァーマンのその後の半生が明らかになっている。 ジェイソンの消息を伝えているのは同じシアトル・シーンでバンド活動をしていたジャーナリストのクレイ・カーヴァーで、ジェイソンと再会し、取材した経緯を『ニューヨーク・タイムス』紙に寄稿している。これまで謎の人物として見過されてきたジェイソンだが、クレイによれば、シアトル・シーン勃興期には名うてのミュージシャンとして活躍していて、しかも、父親がアラスカで操業していた漁船で10代の頃から稼いでいた資金を蓄えていることでも知られていた。ただ、難があったとしたら、生い立ちの事情でひどく内向的な性格だったことで、特に人との関わり合いが下手だったことが当時のジェイソンを知る様々な人物らの証言に

    ニルヴァーナ初期のセカンド・ギタリスト、脱退後の半生が明らかに-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/84748
    Imamu
    Imamu 2013/07/04
  • アークティック・モンキーズのライヴ映像がすごすぎる件 (rockin'on 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/rockinon/84359

    すでにこのサイトのニュースでも紹介されているアークティック・モンキーズの「Best Kept Secret」出演の映像だが、これがもう素晴らしすぎて、何回もリピート再生。 まだ観ていない方は、絶対に今すぐ観たほうがいい。 1曲目は新曲"Do I Wanna Know?"だが、先週公式に公開されたばかりっていうのに、客全員がリフを合唱する光景がすさまじすぎる。 さすが3日で200万ヒットいっただけある(って、このライヴの開催は公開されて2日目にあたるけど……半端ない)。 次の"Brianstorm"の観客の歓声、そしてヘルダーズのドラムにも軽く眩暈が。 "I Bet You Look Good On The Dance Floor"の前に、アレックスが“ヘイ・レイディーズ!”って叫んでるのにも度肝を抜いた。 もう、別次元のベテラン・ロッカーズにすっかりなったアークティック・モンキーズ。 かっ

    アークティック・モンキーズのライヴ映像がすごすぎる件 (rockin'on 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/rockinon/84359
    Imamu
    Imamu 2013/06/28
  • コートニー・ラヴ、今年になって、まともなオルタナティヴ・ロックは3枚しかリリースされてないと語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/84273

    6月20日のフィラデルフィア公演からホールではなく自身の名義でツアーを開始したコートニー・ラヴだが、今回のツアーの趣旨や今後のリリース、かねてから執筆中だとしていた回想記について明らかにしている。 現時点でコートニーは北米ツアーを8月まで予定しているが、ツアーを「I’m Still Alive(まだ生きてるわよ)」ツアーと命名し、レアな楽曲やカヴァーなども披露していく予定だと『ローリング・ストーン』誌に語っている。また、先頃コートニーは傑作シングルを書き上げていてすぐにでもリリースしたいとも語っていて、それはどうなってしまったのかという問いに次のように答えている。 「それは出すつもりだったのに出してなくて、じゃあいつ出るのかというと、回想記と一緒にクリスマスにリリースすることになったの。だから、新作もこのタイミングではなくなって、このツアーも『I’m Still Alive』(まだ生きてる

    コートニー・ラヴ、今年になって、まともなオルタナティヴ・ロックは3枚しかリリースされてないと語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/84273
    Imamu
    Imamu 2013/06/27
    「今年に入ってからまともなオルタナティヴ作品~クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジとヴァンパイア・ウィークエンド~フォール・アウト・ボーイなのね」
  • ダフト・パンク、「EDMって聞いた時は誰かDJの名前の略かと思った」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/82957

    グループが始まって以来の好調なチャート・アクションを見せている最新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』を5月22日(水)にリリースしたダフト・パンクだが、作についてトーマとギが制作の裏側を語ったインタヴューが、『ロッキング・オン』7月号に掲載される。 このインタヴュー内で、昨今世界的なトレンドとなっているEDMブームとその代表的なアーティストについてダフト・パンクは次のように言及している。 「デッドマウス? 自ら好んで聴きたいと思うタイプの音楽じゃないかな。ただスクリレックスには一目置いてるよ。スクリレックスが2007年に僕たちのピラミッドのステージを観て、それで音楽を始めたって話を前に聞いたんだけど、少なくとも僕たちが作ってる音楽をそのままコピーしてるわけではないよね。だからもしかして、スクリレックスこそが、僕たちが作った悪しき流れをぶち壊してくれる存在になってくれるのかも。ただ、僕も

    ダフト・パンク、「EDMって聞いた時は誰かDJの名前の略かと思った」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/82957
    Imamu
    Imamu 2013/05/30
    ダフト・パンクEDM嫌ってるなぁ
  • ダフト・パンク、「ポップ・ミュージックは薄気味悪い時代に突入している」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/82481

    5月22日(水)に新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』をリリースするダフト・パンクはヴォーカルのピッチなどを加工するオート・チューンの流行について、満足のいかないヴォーカルの補修に使うのは非人間的な感じがすると批判している。 トーマ・バンガルテルは『NME』の取材に対して次のように語っている。 「ポップ・ミュージックは今や薄気味悪い時代に突入しているよ。たとえば、オート・チューンがいい例だよね。エフェクトとしてのオート・チューンはすごく楽しいものだと思うよ。ぼくたちとしてはギターのワウワウと同じジャンルのエフェクターだと考えてるんだ。聴いてて気持ちいいし、ファンキィな要素を生み出すんだよね。スティーヴィー・ワンダーの"迷信"のクラヴィネット・キーボードのようにね」 「でも、オート・チューンにはそれとわからない巧妙な使い方もあって、それはパフォーマーの声にオート・チューンがかかっているとわ

    ダフト・パンク、「ポップ・ミュージックは薄気味悪い時代に突入している」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/82481
    Imamu
    Imamu 2013/05/20
    「エフェクトとしてのオート・チューンはすごく楽しい」「ヴォーカルに直接エフェクトをかけていくヴォコーダーをあえて使用」「今のロック・バンドではザ・ストロークスが一番好き」ストロークスほめてる方に驚愕
  • ダフト・パンク「One More Time」でボーカルを担当したRomanthonyが他界 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/82472

    ダフト・パンクが2000年11月にリリースしたシングル「One More Time」(2001年『Discovery』収録)でボーカルを担当していたRomanthonyことAnthony Mooreが亡くなっていたことが明らかになった。彼の家族が自身のfacebookで明らかにした。5月7日に亡くなっていたという。死因は明かされていない。 Anthony Mooreはハウス・プロデューサーで、最近の仕事では、Teengirl Fantasyのアルバム『Tracer』(2012年)を手がけていた。また、自身のレーベルBlack Male Recordsを運営していた。 「One More Time」は、今年「Get Lucky」がリリースされるまでDaft Punk最大のヒット・シングルで、全英チャートでは最高位2位までのぼりつめた。 Romanthony「Hold On」はこちら。 htt

    ダフト・パンク「One More Time」でボーカルを担当したRomanthonyが他界 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/82472
    Imamu
    Imamu 2013/05/20
  • Ozzfest Japan 2013 2日目 @ 幕張メッセ 9~11ホール-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/82170

    記念すべき日初開催となるオズフェスト2日目、日も幕張メッセにはバンドT(黒率9割)を着込んだ気合の入ったファンがみっちりと集まった。初日のレポート(http://ro69.jp/live/detail/82153)でも触れられているが、何といっても日の最重要トピックは、ブラック・サバスである。オズフェストとはそもそもオジーおよびサバスのための祭典であるのだから当然のことではあるが、ここ日においては別の意味合いが乗ってくる。数度シンガーが変わっているサバスの歴史の中で、オリジナル・フロントマンのオジー・オズボーンを含む編成での来日公演はこれが初。控えめに言っても、超弩級の事件である。オリジナル・メンバーのうちドラムのビル・ワードがギャラ問題で揉め離脱してしまっていることが残念だが、限りなく原型に近いサバスをここ日でついに、観られることになった。以下、この日の個人的なハイライトをレポ

    Ozzfest Japan 2013 2日目 @ 幕張メッセ 9~11ホール-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/82170
    Imamu
    Imamu 2013/05/14
    DIR EN GREY「黒いヴェールを被り舞踏のようなパフォーマンスをみせるなどのシアトリカルな演出に、自分の隣にいたペア外国人の観客がすっかり魅せられ「アメイジング……」とこぼし合っていたのが微笑ましかった」笑た