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ブックマーク / rockinon.com (64)

  • グリーン・デイの年越しパフォーマンスでMAGAが炎上。グリーン・デイ批判をしたイーロン・マスクにバンドが反撃。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/208484

    すでにご存知の方も多いと思うけど、TV局で放送されたグリーン・デイの年越しパフォーマンスが炎上した。イーロン・マスクまで皮肉を言うような事態があったのだけど、この週末にグリーン・デイがマスクに反論した。 知らない方のためにその経緯を簡単に説明すると。 アメリカの民放局ABCで毎年放送される年越し番組”Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2024”にグリーン・デイが出演し、パフォーマンスを行った。映像はこちら。 その中で、”アメリカン・イディオット”の歌詞を変えてMAGAを批判。上の映像のちょうど1分くらいのところだ。 ビリー・ジョー・アームストロングが、もともと「俺はレッドネック(アメリカの白人保守派労働者階級)の問題とは関わりたくない」と歌うところを、「俺は、MAGAの問題とは関わりたくない」に変えて歌ったのだ。年

    グリーン・デイの年越しパフォーマンスでMAGAが炎上。グリーン・デイ批判をしたイーロン・マスクにバンドが反撃。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/208484
    Imamu
    Imamu 2024/01/16
  • 松村雄策、亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/201840

    松村も自分でも書いていたが、長い闘病期間が続いていたので、心の準備はしていたが、やはり悲しいし悔しい。亡くなる3時間前まで会っていて、また来るなと言って別れたのに、亡くなったと聞いて信じられなかった。1ヶ月前に孫が産まれ喜んでいた。娘さんも孫の顔を見せたいと言っていて、その望みは叶えられた。 そのお孫さんや家族に看取られての最後だった。安らかに天国へ旅立ったと思う。 友人として距離が近くて、余り追悼文みたいなものが書けない。そうしたものは、次のロッキング・オンに書く。 好きなように生きたんだから、覚悟はできているといっていた。でも後2年は生きたいとも言っていた。 ロッキング・オンの50周年号は読んだらしい。創刊メンバーで50年書き続けたのは松村と僕だけだった。 松村の部屋はビートルズのポスターがたくさん貼ってあった。「まるで学生の部屋みたいでしょう」と家族が言っていたが、当に学生の部屋み

    松村雄策、亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/201840
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    Imamu 2022/03/14
  • MIYAVI×HYDE スペシャル対談が実現! 魂のコラボ、そしてふたりが海外で闘う理由を語り合う-rockinon.com|https://rockinon.com/interview/detail/169497

    MIYAVIとゲストアーティスト陣が、それこそ「コラボレーションアルバム」という概念ごと刷新するような音の真剣勝負を繰り広げる対戦型アルバム第2弾=『SAMURAI SESSIONS vol.2』が発売された。三浦大知/SKI-HI/EXILE SHOKICHI/VERBAL(m-flo, PKCZ®)/Masato(coldrain)/ちゃんみな/KenKen(LIFE IS GROOVE, RIZE, Dragon Ash)/シェネル……といった世代もジャンルも越えたコラボレーターの中でもひときわ強烈な存在感を放っているのが、激キャッチーなリフとタイトなビートが印象的な“All My Life”をともに作り上げたHYDEだ。ワールドツアーを繰り返す中で「サムライギタリスト」としてのアイデンティティを確立したMIYAVI。今年だけでも2回VAMPSでアメリカツアーを敢行するなど積極的に海

    MIYAVI×HYDE スペシャル対談が実現! 魂のコラボ、そしてふたりが海外で闘う理由を語り合う-rockinon.com|https://rockinon.com/interview/detail/169497
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    Imamu 2017/11/16
  • 『関ジャム音楽史~ヴィジュアル系編~』が教えてくれた謎のジャンル「ヴィジュアル系」の深み-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/168110

    10月8日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』の「関ジャム音楽史~ヴィジュアル系編~」は、かなり秀逸な特集だった。ヴィジュアル系への批評眼をエンターテインメントに昇華したゴールデンボンバーの鬼龍院翔と、ヴィジュアル系に軸足を置いているだけではなくタレントとしての話術に長けたBREAKERZのDAIGO、そして音楽的にひもとく役割としてシドのマオとShinjiというゲストの人選も絶妙。さらに、ヴィジュアル系を「80年代=創成期」、「90年代=黄金期(前半・後半)」、「00年代=ネオヴィジュアル期」、「10年代=戦国期」と位置付けた分類もわかりやすかった。 番組は「ヴィジュアル系の元祖」としてX JAPANやBUCK-TICKを紹介するところからはじまったのだが、「いやいや、遡ればDEAD ENDもいるでしょ」とか「東のX、西のCOLORって言われてたでしょ」という突っ込みにも応えるように

    『関ジャム音楽史~ヴィジュアル系編~』が教えてくれた謎のジャンル「ヴィジュアル系」の深み-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/168110
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    Imamu 2017/10/11
  • 最近の「ロック」の取り扱われ方について書きました(コラム激刊!山崎より転載) (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/159797

    最近、ロックという言葉をあんまり耳にしなくなった。 ロックという言葉がロック・アーティストのインタヴューの中ですらあんまり出てこなくなった。 今も「ロック・アーティスト」という言葉を使ったが、それすら最近では「ロック」を取って、「アーティスト」という言葉を使うのが普通になった。 「アーティスト」だけだとロック・アーティストなのかメイクアップ・アーティストなのか盆栽アーティストなのかよくわからんからこれまでのように「ロック・アーティスト」と呼べばいいんじゃないかと僕などは思うのだが、どうやら「ロック」は付けたくないらしい。 ちなみに映像やゲームを作る人はアーティストではなくて「クリエーター」になるのだけど、これもいまいち理由がよくわからない。アーティストとクリエーター、区別のポイントはなんだろう。 話はそれたが、ロックという言葉が最近ハブられているという話だ。 ロック・バンドも、今では「バン

    最近の「ロック」の取り扱われ方について書きました(コラム激刊!山崎より転載) (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/159797
    Imamu
    Imamu 2017/05/03
  • 一昨日観たsukekiyo (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/153462

    DIR EN GREYの京のもう一つのバンドsukekiyoのライブ、 渋谷www xで観た。 sukekiyoもかなりライブを重ねて、多面性を帯びてきた。 妖艶な歌のメロディーがまとわりつくようなライブもあれば、 歌詞の物語を絵巻のように見せられるライブもある。 また、まるでポスト・パンク/ニューウェイヴに侵された80年代のアンダーグラウンド・シーンを彷彿とさせるライブもある。 今回、僕の印象では、ポスト・パンク/ニューウェイヴの空気感に包まれた中で、ロバート・スミスやピーター・マーフィーな出で立ちの京がエッジーに歌い舞う、 そんなゴシックな夜だったと思う。 まあ「ハロウィン殺しの儀」だからさもありなん、だが。 その日その日の色はどうあれ、こんなに心・体・技を尽くした演奏と歌と舞を毎回観せ聴かせるバンドはそうはいない、とsukekiyoは思わせてくれる。 MCもない、最後の曲まで拍手もな

    一昨日観たsukekiyo (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/153462
    Imamu
    Imamu 2016/12/23
    "ポスト・パンク/ニューウェイヴの空気感に包まれた中で、ロバート・スミスやピーター・マーフィーな出で立ちの京がエッジーに歌い舞う、 そんなゴシックな夜だったと思う"
  • ノエル・ギャラガー、EU離脱の国民投票について「投票するかは当日の朝決める」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/144807

    ノエル・ギャラガーは今月23日(現地時間)に行われる英国の欧州連合(EU)からの離脱について、離脱すべきか残留かと聞かれて、次のように語っている。 カナダのラジオ局CBCの取材に応えたノエルは、「離脱するべきかと俺が思うかって? あのね、俺はこんな国民投票をやらせる必要さえないと思う」と述べ、その理由について次のように語っている。 「毎晩テレビ政治家が出演してはこれがいかにイギリスの運命を永遠に変えてしまうかもしれないファッキン重要な決断だってあーだこーだいってるんだけど、俺としてはだったらおまえら政治家がファッキン国の運営と決断をするっていう金をもらってるだけの仕事をなんでしっかりやれないんだよっていいたいよ」 さらにEUからの離脱か残留を決めるような判断は自分を含めて国民に託されるべき問題ではないと次のように一蹴している。 「なんで国民なんかに決めさせようとするんだよ? 国民なんての

    ノエル・ギャラガー、EU離脱の国民投票について「投票するかは当日の朝決める」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/144807
    Imamu
    Imamu 2016/06/24
    "なんで国民なんかに決めさせようとするんだよ? 国民なんてのは99パーセントが豚のうんこくらい頭悪いんだぜ~イラク戦争に参加するのかしないのか、国民投票なんてファッキンしなかっただろ?" 活字にすると面白い
  • ゴールデンボンバー-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/japanjambeach2016/detail/142431

    JAPAN JAM BEACH 2016・SKY STAGEはゴールデンボンバーのアクトでスタート! 真っ赤なスーパーカー……型のおもちゃの車に乗った鬼龍院 翔(Vo-karu)を筆頭にバブリーな佇まいの4人(樽美酒 研二/Doramu(暫定)だけ白ドレス女装姿)が登場、いきなり“綺麗になりたくて”の激速エア爆演でアゲ倒し、“愛を止めないで ~I Love Me Don't Stop~”のEDMサウンドと熱唱でビーチをダンスフロアに変えていく。「僕らはオープニングアクト中のオープニングアクトということで……」と腰の低いMCとは裏腹に、SKY STAGEはリミッターを超えた歓喜と熱気に包まれている。 ライヴ中に緻密にネタ振りとオチを仕込んでいくのも金爆の醍醐味。「楽器持ったヴォーカルってモテると思う!」(鬼龍院)、「今日は5月3日、憲法記念日! 国旗掲揚を行いたいと思います!」(樽美酒)とい

    ゴールデンボンバー-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/japanjambeach2016/detail/142431
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    Imamu 2016/05/03
  • ジミー・ペイジ、レッド・ツェッペリンの"天国への階段"盗作疑惑裁判で真っ向から反論-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/139784

    レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジは、"天国への階段"がスピリットというバンドの"Taurus"という楽曲の盗用だと訴える裁判で、この楽曲について聴いたこともなかったと証言している。 訴えを起こしているのは、今はもう物故者となっているスピリットのギタリスト、ランディ・カリフォルニアの遺産管財人で、1971年に発表された"天国への階段"のイントロとなるアコースティック・ギターによるアルペジオ演奏が1968年に発表されたスピリットのファースト・アルバム中の"Taurus"の中盤で登場する楽器演奏を盗用したものだと訴えている。両バンドは69年にフェスティヴァルで2度共演していて、さらにツェッペリンがスピリットの前座を務めたこともあることから、スピリットの楽曲盗用をジミー・ペイジが思いついたのではないかと裁判では争われている。ジミーは供述宣誓で次のように反論しているとハリウッド・リポーター誌が伝

    ジミー・ペイジ、レッド・ツェッペリンの"天国への階段"盗作疑惑裁判で真っ向から反論-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/139784
  • 【コラム】京の詩世界に浸る――個展「我葬」を体感した-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/141576

    京がDIR EN GREYやsukekiyoで書いてきた歌詩を厳選し、新たな書き下ろしも加えて発表した詩集『我葬の詩』の上巻の発表、そして、それに伴って個展「我葬」が行われたのは昨夏のこと。このたび、『我葬の詩』の下巻が発表され、京 個展2016『我葬』が4月6日から10日まで東京新宿・SPACE 雑遊で行われた。前回も、個展の概念を覆す創意工夫の嵐だったが、今回は、想像以上にそれを越える刺激が溢れていた。 足を踏み入れると、まず体に飛び込んできたのは、会場に満たされていた香り。もちろん京のプロデュースだ。そして、「昇り眼」という名の絵が壁に大きく描き下ろされ、詩集にも掲載されている88編の詩が、白い額縁に飾られ壁や天井から吊り下げられており、鑑賞というよりは体感するような距離感で展示されていた。そう、“体感”は、今回のひとつのキーワードといっていいかもしれない。会場内には、自分の「痛み」

    【コラム】京の詩世界に浸る――個展「我葬」を体感した-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/141576
    Imamu
    Imamu 2016/04/11
  • 日本の少女漫画の美少年は何故みんなボウイに似ているのか? (児島由紀子の「ロンドン通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/kojima/138332

    ★ここ数日は、デヴィッド・ボウイが歌舞伎や能などの「日の伝統文化」から受けた影響について書いてきたので、 今日は逆に「ボウイが70年代以降の日漫画やロック/ポップ・バンド、ファッションetcのユース・カルチャーに与えた影響の大きさ」について。 ★最近ネットを漁っていたら、こんな米ウェブ・メディアの記事を発見。 ↓ http://www.laweekly.com/music/what-do-david-bowie-and-the-boys-of-shojo-manga-have-in-common-2406933 「日の少女漫画に登場する美少年・美青年ヒーローは何故みんな容貌から体型、服の趣味までボウイに似ているのか?」、 という内容の記事(それぞれの時期のボウイの写真と並列しながら比較してます)なのだが、 ここで挙げられている日の少女漫画の絵を見ていると、やっぱり「これボウイじゃ

    日本の少女漫画の美少年は何故みんなボウイに似ているのか? (児島由紀子の「ロンドン通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/kojima/138332
    Imamu
    Imamu 2016/02/08
    「JUNE」でデヴィッド・ボウイやデヴィッド・シルヴィアンを取り上げていた流れなんですかね。耽美・BL研究の翻訳とかないのかな(リアルタイムじゃないので適当)
  • sukekiyo、朗読、演劇、ロックが一体となった異形の芸術空間 「宙吊り娘と掃き溜めの詩」レポート!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/135200

    sukekiyo、朗読、演劇、ロックが一体となった異形の芸術空間 「宙吊り娘と掃き溜めの詩」レポート! 2015年12月2日、sukekiyoの二〇一五年公演「宙吊り娘と掃き溜めの詩」がの東京公演が、東京国際フォーラム ホールCにて開催された。RO69では、この模様をロングレポートでお届けする。 -------------------------- 大阪の御堂会館で2公演、そして今回レポートする東京国際フォーラムで1公演というスケジュールで行われた、sukekiyoの二〇一五年公演「宙吊り娘と掃き溜めの詩」。生々しい躍動感をもって繰り広げられるロックバンドのステージでありながら、シリアスなテーマを持つ演劇、前衛舞踏を目の当たりにするかのような、片時も目を離せないステージであった。彼らはデビュー直後からこうして座席制のライヴを行ってきているが、この観劇スタイルの中で、sukekiyo楽曲のド

    sukekiyo、朗読、演劇、ロックが一体となった異形の芸術空間 「宙吊り娘と掃き溜めの詩」レポート!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/135200
    Imamu
    Imamu 2015/12/05
  • 京(DIR EN GREY / sukekiyo)×アラーキー、“裸ノ顔”でコラボ「エロくていいよね」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/131909

    京(DIR EN GREY / sukekiyo)×アラーキー、“裸ノ顔”でコラボ「エロくていいよね」 京(DIR EN GREY / sukekiyo)が、日6日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』に掲載されていることを発表した。 同誌の企画「男 アラーキーの裸ノ顔」に京が出演しており、誌面には荒木経惟による撮り下ろし写真が掲載されている。 撮影は9月上旬に都内スタジオに行われ、荒木はスタジオに現れた京を見てすぐに「ここに美人がいるね」と右肘にある能面のタトゥーをいたずらっぽい表情で指差し、「じゃあ、さっそく撮ってみようか」と、出会って5分も経たないうちに撮影がスタート。通常、数分で終わる撮影取材だが、荒木は被写体としての京を気に入ったようで、いつもより長い時間シャッターを切り続けていたとのこと。またスタジオにはsukekiyoの最新ミニアルバム『VITIUM』が用意されており、事前に耳にしてい

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    Imamu
    Imamu 2015/10/06
    『ダ・ヴィンチ』2015年11月号
  • 【コラム】心の五感を解放しろ――京の個展「我葬」で生々しい詩世界を堪能-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/129852

    五感が衝撃に包まれた。京が、DIR EN GREYやsukekiyoで約18年間にわたって書き上げてきた歌詩を厳選し、新たな書き下ろしも加えて76編を掲載した詩集『我葬の詩』上巻。その発表を記念して、個展「我葬」が、8月19日から23日まで、東京・渋谷GALLERY LE DECOで行われた。詩集そのものも、「詩集」と呼んでいいのか戸惑うほどに、想像の斜め上を行く孤高の仕上がりになっているのだが、それが空間で体感できる個展となると、さらに隅々まで京の眼が行き届いた、完璧な作品となっていた。 『我葬の詩』に収録されている詩や写真が展示されるだけではない。京プロデュースの服「flexus」(読み:フレクサス)を着たマネキンに迎えられてエレベーターを昇り、真っ暗な会場の中に入ると、sukekiyoのドラマーでもある未架が撮影に携わった映像が流れ、京の手を石膏で固めたヘッドフォンから詩が聞ける小部

    【コラム】心の五感を解放しろ――京の個展「我葬」で生々しい詩世界を堪能-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/129852
    Imamu
    Imamu 2015/08/25
  • ポール・マッカートニー、銃撃死によってジョン・レノンがいかに神格化されたかを語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/127253

    残すところ、今月末のロラパルーザへの出演のみとなっているポール・マッカートニーのアウト・ゼアー・ツアーだが、ポールはジョン・レノンが1980年に銃撃され他界してから、ジョンが神格化されていくのと折り合いをつけていくのが大変だったことを語っている。 ポールはエスクワイア誌の取材に応えてさまざまな話題について答えているが、次のように元ビートルズのメンバーでジョンだけが神格化されていった経緯を振り返っている。 「ザ・ビートルズが解散するとぼくたちはそれぞれになんか平等な感じになったんだよ。ジョージ(・ハリスン)はジョージのアルバムを作って、ジョンはジョンのを作って、ぼくはぼくのを作って、リンゴ(・スター)はリンゴのを作ったっていうふうにね。だから、なんかビートルズの頃のようでもあったんだよ。みんな平等にやってるなって。その後、ジョンが銃撃されて他界して、この事件が単純に恐ろしかったということのほ

    ポール・マッカートニー、銃撃死によってジョン・レノンがいかに神格化されたかを語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/127253
    Imamu
    Imamu 2015/07/12
  • 来年で創刊30年。あらためてロッキング・オンJAPANって何? ってことについて書きました(JAPAN今月号「激刊!山崎」より) (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/122450

    来年で創刊30年。あらためてロッキング・オンJAPANって何? ってことについて書きました(JAPAN今月号「激刊!山崎」より) 来年で、JAPANは創刊30年を迎えます。 創刊当時からずっと関わってきた自分としてはよくぞここまで続いたもんだとしみじみしますが、 支えてくれた読者のみなさん、アーティストたち、制作スタッフ、音楽業界の関係者のみなさんのおかげです。 よくぞこんなわがままな音楽雑誌に力を貸してくれました。感謝します。 そしてこれからもまだまだ攻め続けるので、よろしくお願いします。 で、ふと「世間にとって、JAPANっていったいどういうものなんだろう?」と思ったのでウィキペディアで調べてみました。 _____________________________________ 『ROCKIN'ON JAPAN』(ロッキング・オン・ジャパン)は、ロッキング・オンが発行する邦楽ロック、ポ

    来年で創刊30年。あらためてロッキング・オンJAPANって何? ってことについて書きました(JAPAN今月号「激刊!山崎」より) (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/122450
    Imamu
    Imamu 2015/04/20
    「ふと「世間にとって、JAPANっていったいどういうものなんだろう?」と思ったのでウィキペディアで調べてみました」((1990年代後半のヴィジュアル系ブームを殆ど無視し))「まあ、ほぼ書いてあるとおりかも知れません」
  • 「ベックはビヨンセに最優秀アルバム賞をあげるべき」と、カニエまた乱入。がベックも同意 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/118407

    アメリカで日曜日に発表されたグラミー賞。だらだらしてて退屈だという声が上がる中、盛り上げてくれたのがカニエ・ウェスト。 最優秀アルバム賞が発表され、結果がベックの『モーニング・フェイズ』だったことを抗議して、一瞬ステージに上がった!こちら。 https://twitter.com/WilliamHermes/status/564638154448453632 覚えている方も多いと思うけど、カニエは、以前テイラー・スウィフトがMTVで賞を獲った時も同様にビヨンセが獲るべきとステージに乱入して、その後1年間自粛していた経験がある。 ちなみに今回は仲直り?の2ショットを披露。 http://time.com/3700540/grammys-2015-taylor-swift-kanye-west/ 今回、実際ベックが獲ることを予想していた人は少なくて、カニエが前回も抗議したビヨンセの『ビヨンセ』

    「ベックはビヨンセに最優秀アルバム賞をあげるべき」と、カニエまた乱入。がベックも同意 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/118407
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    Imamu 2015/02/11
  • 小室哲哉×tofubeats 対談実現! J-POPとダンス・ミュージックの幸福な関係-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/komurotetsuya_tofubeats_201502

    1980年代から現在に至るまで、ミュージシャンとして、プロデューサーとして、数々のプロジェクトでジャパニーズ・ポップシーンを牽引し続けてきた小室哲哉と、インターネットを表現のベースにして出発し、クラブ・ミュージックとJ-POPの歴史を斜め切りにしつつ新たなポップ・ミュージックを提示するトラックメイカーtofubeats。世代的には「僕の父親よりも歳上」(tofubeats)というふたりによる初の対談が実現した。ともにアグレッシヴに自らのフィールドを押し広げながら常に「J-POP」という視点に自覚的であり続けるクリエイターたちの会話は、お互いの音楽観から世代論にまで及んだ。 司会:小川智宏 撮影:吉場正和 僕が音楽を始めた時にはもういっぱい小室さんの曲が世の中にすでにあった(tofubeats) tofuくんって、僕からみたら第4世代っていう感覚なんですよ(小室) ――tofubeatsさん

    小室哲哉×tofubeats 対談実現! J-POPとダンス・ミュージックの幸福な関係-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/komurotetsuya_tofubeats_201502
    Imamu
    Imamu 2015/02/11
    「エピックの初期ってすごくとんがってたんですけど、その時のアーティストの印象に近いものを感じましたね。佐野(元春)さんとか岡村(靖幸)くんとか」
  • 今週の一枚 DIR EN GREY『ARCHE』 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/114677

    DIR EN GREY 『ARCHE』 2014年12月10日発売 日が世界に誇ると言ってもいいレベルの大傑作だということをまず言っておく。 そして、DIR EN GREYのディスコグラフィーの中で大変化作として位置づけられるアルバムでもある。 また、DIR EN GREYの原点、ロックの原点に立ち返ったアルバムでもある。 そしてまた、DIR EN GREYをまだ聴いたことのない人たち、あるいは昔は聴いていて離れていった人たちの真正面に立ちはだかる大きな間口を持ったアルバムでもある。 もうひとつ加えるならば、メンバー自身が自分たちの表現衝動をもう一度新たに掴み直し、DIR EN GREYというバンドと向き合う姿勢を新たにしたアルバムでもある。 そうした多くの意味が重なり合い、そしてそれがすべての曲・音・歌詞に注ぎ込まれた、濃密で超強力なアルバムである。 アルバム1曲目“Un deux”か

    今週の一枚 DIR EN GREY『ARCHE』 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/114677
    Imamu
    Imamu 2014/12/24
    「日本が世界に誇ると言ってもいいレベルの大傑作だということをまず言っておく」大きく出た 「進化を目指さなくても進化を遂げる、今のDIR EN GREYの状態を象徴する1曲だと思う。」
  • Plastic Treeの「変化」についてのコラム的な文章(後編) (小栁大輔の「にこにこちゅーんず」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/koyanagi/108099

    続きです。 さらに、究極の「バンド」性は、この曲の2サビ後に挿入されている約15秒のインターバルにある。 2サビが終わると、シンセサイザーのループ音だけが残される静寂が訪れる。 これだけ書くと、さぞかし唐突で前衛的なんだろうと思われるかもしれないが、この「静寂」がコンセプチュアルなアイディアに聴こえないのが素晴らしい。 あくまで自然に「鳴って」いるのだ、静寂が。 文学的な言い方を重ねてしまえば、それはつまり、静寂の中に4人がいるということである。 そういう経験はみんな、ライヴでよくしている。 音が鳴っていなくても、メンバーが存在し、動き、呼吸をし、オーディエンスとなんらかのコミュニケーションを取っているあの感じ。 それは静寂であって、静寂でない。 その瞬間は、コミュニケーションにおいてはむしろ饒舌な時間であって、「何もない」状態では決してない。 まさにそれがこのCD音源の中で起こっているの

    Plastic Treeの「変化」についてのコラム的な文章(後編) (小栁大輔の「にこにこちゅーんず」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/koyanagi/108099
    Imamu
    Imamu 2014/08/19
    「文学的な言い方を重ねてしまえば、それはつまり、静寂の中に4人がいるということである」「15秒もの静寂が「鳴って」いる」??