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ブックマーク / mangalove.seesaa.net (3)

  • 阿久悠は、「やおい」の生みの親の生みの親…??: マンガラブー

    なんと無料の週刊マンガ誌登場!!、ということで話題を呼んだ『コミック・ガンボ』。 こちらの連載に、足立淳「人間噂八百」というマンガがあります。 毎回、ある人物に焦点をあてて、さまざまなウンチク(ときに怪しげなものも含まれたり…)が語られる四コママンガです。 さて、この最新号・第40号にて、作詞家・阿久悠氏をとりあげているのですが、 最終ページにて突如、 「阿久悠がいなければ 日にやおいとかBL(ボーイズラブ)の小説は生まれなかったと思うのよね」 との発言が……ッ!! その理由とは、「人間噂八百」によるとだいたい、以下のようなものです。 いわく、 1975年に、「悪魔のようなあいつ」という沢田研二主演のドラマがあったのですが、 このドラマに触発され、 パロディ小説を書いていたのが中島梓(栗薫)である。 そのドラマの原作は、コミックとして女性誌に連載されたのだが、 このコミックの原作者が、

    Imamu
    Imamu 2007/10/31
    (ネタ)『1975年に、「悪魔のようなあいつ」という沢田研二主演のドラマがあったのですが、このドラマに触発され、パロディ小説を書いていたのが中島梓(栗本薫)である』
  • マンガラブー: あたしは胸のおまけなの?〜胸の大きい女の子のお話。

    言葉は、難しい。 人によって感じ方が違うので。 ところで私は、女の人の大きな胸を表現する「巨乳」という言葉が、実はけっこう嫌いじゃないです。 おそらくは男性誌から出てきた言葉じゃないかと思うんですが、なんというんでしょうか、性的な視線を元に出てきたと思われる言葉にも関わらず、 「大きい乳だから、巨乳」 というあまりにそのまんまで即物的な表記が、たとえば昔の「ボイン」(死後)みたいな言葉から感じられた「スケベオヤジのニヤニヤ笑い」的ニュアンスを、はからずも取り除いちゃってるような気がするのです。 「大きいですけど、それが何か?」 って感じすらして、いっそすがすがしいというか。 …とはいえ、それはあくまで私の個人的な感じ方。 違うとらえ方のほうが一般的な気もします。 不愉快に感じられたら、ひらに御容赦を。 さて、最近、「巨乳」の女の子が出てくる少女マンガを読みました。 でも、このヒロインのおか

    Imamu
    Imamu 2007/04/15
    『本人の思惑とは無関係に、性的な視線で見られてしまうことにひそかに傷ついていた』『誰にも理解されない私の内側を理解してくれることである、という乙女ちっく派に共通とも言える恋愛観』
  • マンガラブー: 【また長文】本田透氏の「逆向きのダンディズム」とオタク男子の生きにくさ

    昨日のエントリ(【長文】目に見えないのに確実にある「フツーの枠(わく)」)では、よしながふみ×三浦しをん対談にかこつけて、いろいろと自説を語ってしまったわけですが、なんだかまるで、 「女の人は、男の人に比べて生きにくい」 と主張してるように感じられた方もいらっしゃるかもしれません。 でも実は、個人的には、そう思っているわけでもないのです。 「男の人と女の人は、違う生きにくさをもってるなあ」と思っていて、ある意味では、(特に若い)男の人のたいへんさってすごいものがあるんじゃないかな、と感じています。 よしながふみさんは、『小説ウィングス』2006年冬号でも三浦しをんさんと対談されていて、ここでも、 ●男の人の抑圧ポイントは、大きく言うと「と家族を養っていける立派な男の人になりなさい」という一つ。 だから、男の人は、固まって共闘できる。 ●でも、女の人は抑圧のポイントがみんな違うから、一人ひ

    Imamu
    Imamu 2007/04/04
    「人は、(お前はこうだ、と)言われたものになっていくんです」
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