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ドボクに関するImamuraのブックマーク (4)

  • 魅惑のデパート搬入口の世界

    読者諸兄はデパートに行ったらどこが気になるだろうか?デパ地下?ファッション売り場? 増田は搬入口の場所だ。売り場で何売ってるかなんてどこから搬入するかに比べたらどうでもいいことだ。この文書を読んだら君もきっとそうなる。 売り場で物が売れたらそれを補充しなきゃならない。その搬入口は大抵ビルの裏にある。 しかしデパートがある場所というのは一等地だ。バックスペースである搬入口なんかの為に一等地を使うのは余りに勿体ない…。 という事で離れた場所に搬入口が設けられて秘密の通路で結ばれていることがあるのだ。 それを幾つか紹介するよ。 因みにこういう所は仕事でしか入れないもので、増田仕事で行ったり同僚に聞いた入りした事がある個所に限られるから偏りはあるよ。 池袋LABIヤマダ電機が運営する池袋LABIは元は池袋三越だった。開業は昭和29年の地下鉄丸の内線の前年か同年と古い。 LABIの裏に都道があって

    魅惑のデパート搬入口の世界
    Imamura
    Imamura 2023/04/01
    面白い。お仕事で知ったことを肩書きを明かさず書くのに増田は最適な場所
  • 全国の偏愛マニアたちよ…ブログをやりなさい…… - エスカレーターマニアの移動の記録

    全国の偏愛マニアたちよ…今すぐブログをやりなさい…15年続けたら、一番自分にとって必要なデータベースができあがるから……ブログをやりなさい…… ブログは「めちゃくちゃ記憶力のいい相棒」 私がエスカレーターに興味を持ち始めて写真を撮り始めたのは大学生の頃で、今から15年かもっと前のこと。ガラケーの保存容量がいっぱいになったので、「これをいい感じにまとめておく場所を作ろう」と思って、エスカレーターのホームページを始めた。 当時のインターネットの雰囲気としては、自分が好きなものをまとめる場所として、「ホームページ」を作るのは、女子大生にとってもごく一般的なことだった。 はじめはドリームウィーバーを使ってFTPでアップロードという、今の若者が聞いてもなにもわからない方法で更新していたけど、なにかいい方法はないかと屋さんに行って「Movable Type」に出会った。これは、私のやりたいことがめち

    全国の偏愛マニアたちよ…ブログをやりなさい…… - エスカレーターマニアの移動の記録
    Imamura
    Imamura 2021/07/24
    ブログはアーカイブを見返せるのがいいですよね。自分が面白いと思ったことしか書かないから長年日記で過去をふり返りやすくしたりすると無限に時間が経ってしまう
  • すぐ隣にある謎、首都高速を案内してもらう

    首都高は隣にある異界だ。すぐそばにあるのに車を持ってないと絶対に行くことができない。 高速バスでたまに乗ると、こんどは自分がどこにいるのかさっぱり分からない。下道と世界が違いすぎるし、ジャンクションとかいう謎の分岐がいっぱいあって怖い。ふだんから車に乗る人に案内してもらいました。 車に乗らないぼくにとって、首都高速はたまに上のほうにあって街を分断する謎の施設だ。たとえば池袋は、駅からみて首都高より手前と奥で街が別れていると感じる。 上野や秋葉原も、首都高の手前と奥では世界が違う。一方、六木では街の中心に首都高がある。 「六木のクラブで踊らない人生でいいのか」より 鉄道で移動するぼくにとって、首都高はそういうふうに東京のいろんな街に断片的に出現する謎の施設だ。 車に乗る人に案内してもらう そこで車を持つ知り合いに首都高の案内をお願いした。コストコは会員じゃないと入れないという話があるが、

    すぐ隣にある謎、首都高速を案内してもらう
    Imamura
    Imamura 2020/09/11
    車を運転するようになって道を覚えていくと、駅と線路で作られていた脳内地図に道路のレイヤーが加わって密度が上がる感覚があった
  • 世界の見方の拡張 - はちまドボク

    文化は人と人との接触から生まれる。ところが現在、その関係を断つことを迫られ、他者に対して疑心暗鬼となり、得も言われぬ重苦しい空気があたりを覆っている。生命や経済の危機に際しては、文化という価値などはじめからなかったような雰囲気すらある。しかし、こんなときだからこそ、文化がもたらす重大な価値を僕らが守り伝え育むことは、後世の人々に対する責任だよな。 なんて大層なことを頭の片隅に置きながら、自分ができることはなんだろうと常に考えながら行動したい。それも、僕がこれまで取り組んできたことの延長線上で、できるだけ「面白い」方向で。たとえそれが些細なことであっても。 その機会は、まったくの偶然を装って、すでに訪れていた。昨年の末、6年近く前に出版した『ヨーロッパのドボクを見に行こう』の編集者から、面白そうな企画の連絡があったので積極的にの宣伝をしてきなさいと命じられたのだ。そして、送っていただいた企

    世界の見方の拡張 - はちまドボク
    Imamura
    Imamura 2020/04/23
    「『あつまれ どうぶつの森』の博物館はどうすごい?」https://note.com/maishilo/n/n11ba76e28b4d と同じく、「そこがそうなっているのは誰かがそうしたから」の意図を解き明かす試み。とてもいいですね
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