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出版と健康に関するImamuraのブックマーク (4)

  • K医師との想い出|画像診断医k

    まずお断りですが、私は「現在の」K氏の主張は全く賛同しておりません。また、彼の著書について、特に(ワクチンについて事実と異なる発信を行い不安を煽る)反ワクチンの姿勢については苦々しく思ってます。 でも、私が研修医のときには、確かに彼は、尊敬すべき点が多い医師でした。最初の著書も文を読めば概ね主張は正しく、むしろ現代の医学では当たり前となったことの記載も多いです。 しかし外科至上主義の、医師と患者の関係が完全な主従関係であった時代に、彼の言説は非常識であり、強く糾弾されました。そして、慢性的かつ高度なストレスに晒される中で、踏ん張っていた気力が、ある日ぷつっと切れたように見えました。 おそらくその大きな変節の瞬間を見た人間として、記録を残さねばならないという義務感に駆られて、noteにまとめたいと思います。 更に言うと、私は彼が講師をしていた放射線治療科の教室で放射線科研修医として1年間の

    K医師との想い出|画像診断医k
    Imamura
    Imamura 2022/08/15
    画像が「横ずれ断層」で味わい深い。自分の理想と期待される医師像がずれてしまったんだな。編集者としては、読んでもらうために書名や目次を内容と異なるレベルまでセンセーショナルにするのは悪手だったと思う
  • 朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka

    興味がない――。 人づてにもらったある月刊誌の編集長からの返事だ。この言葉に子宮頸がんワクチンの勧奨再開を後押ししたものすべて象徴されている。 8年半という時間とパンデミックだ。 子宮頸がんワクチンを接種した「後で」はじまったという痙攣する女の子たちの映像は風化し、子宮頸がんワクチンは危険なワクチンだという話も忘れられていった。同時に、子宮頸がんを防ぐワクチンがこの世に存在するということも忘れられた。 2021年11月26日、子宮頸がんワクチン接種勧奨の差し控えは終わりとすることが発表された。長い時間がかかったが一歩前進だ。 いま、ワクチンと言えば新型コロナワクチンだ。ワクチンと抗生物質のお陰で感染症に苦しむ人を見る機会は激減した。感染症の怖さもワクチンや抗生物質の有難さもあまり実感することがなくなっていたところへパンデミックが始まり、感染症にもワクチンにも再び大きな関心が集まることになっ

    朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka
    Imamura
    Imamura 2021/11/28
    村中璃子が出す子宮頸がんワクチンの企画書なら意図はわかりそうなのに通しておいてこれか。間違ってましたスイマセンと言うのは怖いかもしれんが誠実にやればバッシングは早く止みますよ
  • 新型コロナ「反ワクチン報道」にある根深いメディアの問題

    ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(1月22日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。2月中旬に日に届く新型コロナウイルス感染症ワクチンについてのメディアの報道姿勢について論じた。 FRANCE - HEALTH - VACCINE ILLUSTRATION PFIZER LABORATORIES=2020年11月18日 Hans Lucas via AFP Photograph by Magali Cohen / Hans Lucas. 写真提供:時事通信社 新型コロナウイルスのワクチン~第1弾は2月中旬に到着 政府関係者は1月21日、確保を進める新型コロナウイルス感染症ワクチンの第1弾として、ファイザー製1万回分超が2月中旬に日に届く見通しであることを明らかにした。また、菅総理大臣はこれに先立つ参院会議の代表質問で、「全体として3億1千万回分を確保できる見込みだ

    新型コロナ「反ワクチン報道」にある根深いメディアの問題
    Imamura
    Imamura 2021/01/24
    実現すべき社会正義の基準がずれてしまっている。HPVワクチンでのやらかしをもう忘れてる。NHKも昨日「新型コロナワクチンで重いアレルギー反応は40人」という、0でないことが問題かのような見出しをつけていた
  • 「うつヌケ」はどうやって世に出たか|NHK NEWS WEB

    発行部数が18万部のヒットとなっている田中圭一さんの漫画うつヌケ」。うつ病を「トンネル」に例えて、その苦しみを抜けた人々の実体験を描いています。この人気漫画、出版業界では異例の方法で雑誌などに連載され、十分な前評判を伴った状態で単行化されました。出版不況のなか、「このままでは作品が描けない」と考えた田中さんが実現させた、漫画の新たな販売手法とは?(科学文化部・岩田宗太郎記者) 「うつヌケ」は、「うつのトンネル」を抜けた18人の体験談を漫画で描いた作品です。ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんや作家の宮内悠介さんなどが登場し、うつ病になった理由や回復のきっかけなどを紹介しています。 冒頭は、作者の田中圭一さん自身の体験談です。漫画を描きながらサラリーマン生活を続けてきた田中さんは、会社を変えて慣れない仕事を始めたことをきっかけに、うつ病になりました。 田中さんの「うつのトンネル」は10年

    「うつヌケ」はどうやって世に出たか|NHK NEWS WEB
    Imamura
    Imamura 2017/04/22
    文芸誌とnote( https://note.mu/keiichisennsei/m/m1e241522cab9 )の2つで連載し原稿料up、ネット掲載で話題にもなり単行本の売り上げにつながった。なるほどね
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