我が家の猫「鉄蔵」のご飯(ウチではエサとは呼ばない)は、“カリカリ”と通称される乾燥キャットフードだ。 最近のカリカリは、「総合栄養食」と呼ばれるものが主流で、これと水だけで必要な栄養素を過不足なく摂取できるとされている。 しかし、鉄蔵の場合、「猫草」と呼ばれるおやつが必要だ。これは、燕麦や大麦の若芽で、食物というよりは、毛繕いのときに舐め取った自分の毛を排出するのに役立つとされている。簡単に言えば、草を食べた刺激で、胃に入った毛を毛玉として吐き出すわけだ。 屋外で雑草をかじっている猫を時々見かけるが、鉄蔵のように室内飼いの場合は、猫草という形で草を用意してあげる必要がある。鉄蔵の場合、毛玉を吐き出すことはあんまりないのだが、食感が好きらしく、よく齧るので欠かせなくなってしまった。 燕麦や大麦は、肥料もいらず、土の上に種を蒔いて水をやるだけで成長する。なので、「猫草セット」などを買っても、
「luau(ルアウ)」とは、ハワイ式の宴会のことを指すそうだ。浜辺などに家族や仲間を招いてパーティをする。そんなルアウで使うことをイメージしたのだろう。今回、紹介するのが、その名もズバリ「ルアウ」というVesselの充電式ランプだ。楽天市場で29,990円で購入した。 見るからに個性的なランプだが、最大の特徴は持ち運びができることだ。内蔵されたニッケル水素充電池による点灯ができるようになっており、付属の台座に乗せている間に充電され、そこからサッと持ち上げるとランプが点灯。そのまま持ち歩いて照明として使うことができる。 「luau(ルアウ)」という商品名の由来はハワイかもしれないが、点灯した照明を持ち運ぶ姿はさながら時代劇のようで、我々日本人からすると、まさに「行灯」、もしくは「提灯」といった方がしっくりくるところだ。 発せられる光は味がある。光源は白色LEDで、内部に36個も配置されている
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