本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回はファイルをインデックスから削除したり、特定のコミットの状態まで戻したりする「git reset」コマンド(応用編)です。
CentOS 7のインストーラーは、従来のCentOS 6までのインストーラーと比べると、様々な変更が施されています。今回は、CentOS 7のインストール時の注意点、インストーラーの新機能についてご紹介します。 CentOS 7のインストール前段階での注意点 CentOS 7に限らず、OSをx86サーバーにインストールする場合、目的の業務に応じたハードウェアの設定を整えておく必要があります。近年、x86サーバーに搭載できるメモリやディスクの容量が急激に増加しており、これに伴い、ハードウェア側の事前準備を適切に行わないと、購入したハードウェアの機能や性能を十分に発揮できないといった事態に陥る可能性があります。特に、データベースサーバー等で、巨大なメモリ空間を利用する場合には、注意が必要です。 例えば、1TB超を越えるメモリを装備するx86サーバーでCentOS 7を利用する場合、予めBIO
■ du で見つからない巨大ファイルは lsof で見つけるの術 とあるサーバーの disk usage が 90% を超えていて「やれやれ logrotate 漏れか」と、ルートから du でせっせと調べてみても全体の 30% くらいにしかならなくてなんだコレは!と右往左往していたら隣に座っている @hiboma が lsof でプロセスが掴みっぱなしの fd を見つけてくれた。 どうやら td-agent がゾンビのように残っていて、削除済みでマークされている巨大な tail ログを掴み続けていて、それが全体の 60% になっていたことが原因だった。さっくり kill したら fd が解放されて無事 disk usage が緑色に戻りましたとさ。めでたしめでたし。
■ 久し振りのGWの谷間出勤 諸般の事情により出勤しているんだけど、電車の一旦ドア閉め乗車がなかったり、 夕食の社食がなかったりといろいろと新鮮だ。 ■ Ruby 1.4の頃の-eの実装とirb 昨日までのirbはこんな感じになっていた(すでに変更された)。 require "irb" if __FILE__ == $0 IRB.start(__FILE__) else # check -e option if /^-e$/ =~ $0 IRB.start(__FILE__) else IRB.setup(__FILE__) end end この-eオプションのチェックはなんか意味不明なことになってるが、 元々Ruby 1.4の時代はsample/irb.rbでこうなっていた。 require "irb/main" if __FILE__ == $0 IRB.start(__FILE__)
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