mruby 使ってると良く CD-ROM を取り出したくなりますよね。 ならないとしたら、今すぐこの記事を読むのをやめて病院に行って下さい。 mattn/mruby-eject - GitHub https://github.com/mattn/mruby-eject インストールすると eject という命令が追加されるので #!mruby eject と書くだけで CD-ROM トレイがゲロっと排出されます。 便利ですね! 例えば mruby で sinatra っぽく書けるフレームワーク、mruby-sinatic を使って #!mruby get "/eject" do eject end Sinatic.run こう書くと、ブラウザから http://127.0.0.1:8888/eject にアクセスするだけでイジェクト出来る様になります。 皆さんもぜひ、使ってみて下さい。
Insecure Interaction Between Components(6 errors) ソフトウェアコンポーネント間のセキュアでないやりとり SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)のような類の脆弱性 Porous Defenses(11 errors) 不完全な防御策 認証関連の不備や暗号化機能の不適切な使い方など Risky Resource Management(8 errors) リソース管理の問題 バッファオーバーフローや整数オーバーフロー、書式指定文字列の脆弱性など 1つ目に分類されているSQLインジェクションやXSS(クロスサイトスクリプティング)などは、やりとりされる情報の意味がコンポーネント間で変わることから問題が発生するパターンです。 例えば、入力データからSQL文を組み立てるコンポーネント、そのSQL文を受け取ってデータベースから必要
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平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
NougakuDo 1.3.5(Rails 3.2.8 / Ruby-1.9.3-p327) MD5 checksum: e168d3d588721f0c70b7f509266e28a5 NougakuDo 1.2.0(Rails 3.1.2 / Ruby-1.9.3-p0 with #5585,5565,5592) MD5 checksum: 1c1de8dad68e811e20f3fb635a2b1934 NougakuDo 1.1.9(Rails 3.1.1 / Ruby-1.9.3-p0) MD5 checksum: 7fbf775573b29052edf004a9e4373161 NougakuDo 1.1.7(Rails 3.1.0 / Ruby-1.9.3-RC1) MD5 checksum: c504579552066d59729e6d5dee550060 NougakuD
RScript(Ruby IActiveScript wrapper)についてのバグ報告や要望はGithubのIssuesに登録してください。 Ruby MSI Packages Ruby-2.4.0 (i386-mswin32_100) Microsoft Installer Package (2016-12-24 revision 57164) 19,310,592バイト (msi 1.0.0) MD5 checksum: dd445a60ce6164374ab4689990dfc6f1 ActiveScriptRubyのバージョン付きLanguage名はRubyScript.2.4です ActiveScriptRuby(RubyScript.2.4), RJBを含みます。なおriドキュメントは省略しています。 リファレンスはDiceさんが作成されたRubyリファレンスマニュアル ch
2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の本質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご本人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの本質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半
2012年11月2日、Ruby 2.0.0-preview1のリリースがアナウンスされました。Ruby 2.0はRuby生誕20周年となる2013年の2月24日にリリースが予定されています。現在の安定版であるバージョン1.9系の次のメジャーバージョンアップとなります。ちなみに、1.9の正式版が初めてリリースされたのは2007年12月25日でした。 Ruby 2.0のリリースマネージャ、遠藤侑介さんがメーリングリストに流したアナウンスによれば、2.0.0の主な新機能は以下の通り。 Refinements キーワード引数 Enumerator#lazy Module#prepend Hash への変換メソッド #to_h %i: シンボルの配列のリテラル 正規表現エンジンを Onigmo に変更 DTrace サポート それぞれの機能について特に説明がなかったので、西村が分かる範囲で少し各機能
本当は「…ない」と否定形ではなく「…する」というような肯定形のタイトルにしたかったのですが、すっきりしたタイトルが浮かびませんでした。肯定形で書くと「身の丈にあった機能を使う」です。 このタイトルは、書いている人にとってオーバースペックかどうかではなく、書いているコードにとってオーバースペックかどうかという意味です。初心者だからメタプログラミングはするな、という話ではありません1。やり方をいくつも知っていると、より汎用的なやり方を選択したくなるでしょうが、汎用的かどうかという基準だけで考えるのではなく、そのコードにあったやり方かどうかという基準でも考えましょうという話です。 コードを読む側を経験するとわかりますが、コードを書いた人がどうしてこのようなコードを書いたかを知っているか知っていないかでコードの読みやすさが違います。もちろん、どうして書いたかを知っている方が読みやすいです。例えると
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プログラムの種類によっては、そのまま実行できるものと、実行できるようにするために「ビルド」が必要なものとがあります。Cなどのコンパイルが必要な言語で書かれたプログラムは当然ビルドが必要ですし、コンパイルが不要な言語であっても、インストーラパッケージを作るというビルド作業が必要な場合はあります。 ビルド作業の自動化のためのツールとしてmakeなどがありますが、そこまで本格的な事をやる必要がない場合は、シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作るのが手軽でおすすめです。この記事では、そのような場合に役立つシェルスクリプトのテクニックを4つご紹介します。 エラーの気付きやすさとデバッグのしやすさを高める メッセージに色を付ける シェル関数をライブラリにする 一時的に作業ディレクトリの中に入る エラーの気付きやすさとデバッグのしやすさを高める はじめに紹介するテクニックは問題が発生した時に気づきや
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
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