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社会学に関するPhinlodaのブックマーク (3)

  • バカほど「それ、意味ありますか」と問う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

    私は「1986年分水嶺説」を唱えている。今年31歳になる「86年生まれ」と、それ以下の「86年以降生まれ」には、実は大きな違いがある。 「86年以前世代」は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、援助交際ブームなどを経験しており、「社会は5〜7年ごとにガラリと変わる」という感覚を持つ。 他方「86年以降世代」は「社会はこのままずっと続く」という感覚を持つ。彼らが思春期を迎える97年頃から、日社会は「平成不況」が深刻化、以降の変化が乏しくなった。だから「どうせ何も変わらないのであれば、周りに合わせるしかない」という構えになりやすい。 世代はクリアカットに区切れないので、同じ傾向が30代前半から見られる。いずれにせよ先行世代は、若者の「劣化」を認識したほうがいい。具体的に説明しよう。 なぜ性体験のない若者が増えたか 「86年以降世代」は、物心がついたときからネットのコミュニケーションに依存する

    バカほど「それ、意味ありますか」と問う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
    Phinloda
    Phinloda 2017/10/26
    行動力がない、意味が分からないという理由でやらない世代
  • ▼「希望学」に見る社会変動の深刻 - 青年の発達と未来を考える

    文学的認識から社会科学的認識へ 適当な題が思いつかなかったので。 いろいろ、問題意識の表現としては文学的な記述が目立つ。異論はない。 「希望学」始めます http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/outline.html 社会の問題を考えようとするとき、これまで希望は前提でした。希望、それはすなわち欲望や目的となり、その欲望や目的を所与として、消費、進学、就業、結婚、出産などが実行されると、社会科学では考えてきました。しかし現在、その前提自体が揺らいでいます。 かつて炭坑夫たちは、炭坑に入るとき、かならずカナリヤをつれていったといいます。坑内に有毒ガスが漏れ出したとき、人間より早く、カナリヤはその危険を察知したからだというのです。もしかしたら若者たちは、現代のカナリヤなのかもしれません。無気力、学力低下、低年齢化する犯罪などといった行動も、希望という空気が

    ▼「希望学」に見る社会変動の深刻 - 青年の発達と未来を考える
    Phinloda
    Phinloda 2011/10/05
    絶望学が必要ではないかというコメントに賛成
  • 科学の民族誌とはなにか:実験室における社会実践の民族誌学的研究

    【ご注意】 このページは平成18年〜19年度に採択された科学研究費補助金(萌芽研究)「実験室における社 会実践の民族誌学的研究」(池田光穂と佐藤宏道による共同研究)の研究申請当初(すなわち平成17年10月時点)で作成されたものをそのまま掲載したもの です。実際の研究も、この枠組みに従って遂行されましたが、研究途上でさまざまな新しい課題——とくにより上位の研究申請をするに値するいくつかの重要な 発見に関する文化的解釈の必要性——に遭遇していますが、それらのことについては、随時論文やこれにリンクするウェブページで公開していくつもりです。こ のページの閲覧者は、以上の点を留意してから以下をお読みくださるようお願いします。(池田光穂) [報告書全体の目次] [科学人類学] 1.1 研究の全体構想 この研究は、科学論とりわけサイエンススタディーズにおける近年の成果を踏まえつつ、我が 国の大学における

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