マイクロソフトの「Office 2010 Home and Business」がパソコンSHOPアークに再入荷して注目を集めている。「Office 2013よりも2010」というニーズは今も存在しているらしい。 「以前からちょくちょく聞かれた」Office 2010の在庫 パソコンSHOPアークのレジ前、OSとOfficeスイートの価格表に張られたPOPが話題を集めている。マイクロソフトの旧世代スイート「Office 2010 Home and Business」の再入荷を知らせるもので、価格は2万4665円からとなっている。在庫は1ケタだ。 Office 2010の在庫は以前からたびたび聞かれることがあったという。「はっきりとした理由は分かりませんが、現行のOffice 2013ではなく、2010を探しているんだけどと質問される方はちょくちょくいらっしゃいます。今回の入荷分もわりとすぐに
2010年に始まった、東京大学 石川渡辺研究室と大日本印刷による高速ブックスキャナーの共同開発。電子書籍の未来を担うかもしれないこの高速ブックスキャナーについて、DNPの開発担当者と渡辺義浩講師に話を伺った。 2月16日、東京大学の石川渡辺研究室と大日本印刷(DNP)が共同開発した高速ブックスキャナーの試験運用がスタートした。 DNPは2010年、国会国立図書館のデジタルアーカイブ事業に参画しており、戦前から1968年までに発行された書籍や雑誌の電子化を担当。約48万冊もの膨大な資料を数社で分担して電子化したが、スキャンは手めくりで行われたこともあり、作業スピードやスキャンの正確性(誤ってページを2枚めくってしまうなど)に課題が残った。 そういった課題を抱える中で、石川渡辺研究室が開発を進めていたスキャナーの動画がDNP担当者の目にとまった。それこそが現在開発を進めている非破壊型高速ブック
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