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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (9)

  • OpenAI Cookbookで学ぶChatGPTプロンプトの基礎の基礎

    筆者がネタに苦しんでいるうちに、マイクロソフトがAzureにChatGPTを含むOpenAIのサービスを採用すると発表したり、ChatGPT Professionalのウェイトリストが用意されたりと、世の情勢は活発にうごいていますね(かわさき)。 OpenAI Cookbook OpenAIは「OpenAI Cookbook」と呼ばれるリポジトリをGitHubで公開しています。これは、OpenAIが提供するAPIを使って何らかのタスクを行うためのサンプルコードやガイドを示したものです。今回はそのうちのGPT 3に関連する内容を幾つか紹介しましょう。ただし、OpenAI Cookbookで紹介されているノウハウはChatGPTに特化して書かれているわけではないことには注意してください。

    OpenAI Cookbookで学ぶChatGPTプロンプトの基礎の基礎
    YassLab
    YassLab 2023/03/16
    “純粋なGPTであればテキストを入力すると次にくるテキストを推測 / InstructGPTやChatGPTであれば入力したテキストの指示に従った返答が得られる / モデルからの出力の質を高めるには入力テキストつまりプロンプトが重要”
  • 私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます

    私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(88)(1/5 ページ) 連載目次 この連載を始めて、7年になる。長くご愛読いただいている読者の皆さまに感謝の念が絶えない。このように長くIT紛争を見続けていると、同じような問題、同じような言葉に何度となくぶつかることがある。街中にある主要な交差点のように、気が付くとその場に立っていて「さて今日はどの方向へ曲がればいいか」と考える場所。そんな言葉である。 「契約の目的とシステムの要件」――IT紛争の勉強や著述などをしていると、いつもこの言葉にぶつかる。「定義されていない要件であっても、それなしには契約の目的を達成できないものであれば、事実上定義されていたと考えなければならない」「たとえ要件通りでも、契約の目的に資することのないシステムを作れば、債務不履行に問われる危険も

    私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます
    YassLab
    YassLab 2021/05/29
    "家を建てるとき施主が1階の部屋を広くしたいから階段の傾斜をキツくしようと言い出しても、建築家は「急な階段を作ったら、年をとったときに困りますよ」と進言して思いとどまらせる。そんなことが専門家には必要"
  • Rubyがきっかけで、「www(草生える)」を英語で解説――GitHubのエンジニアが語る、“世界とつながるスキル”

    Rubyがきっかけで、「www(草生える)」を英語で解説――GitHubエンジニアが語る、“世界とつながるスキル”:Go AbekawaのGo Global!~Aaron Patterson編(5/5 ページ) 読者へのメッセージ 阿部川 最後になりますが、読者の方々にメッセージをいただけますか? アーロンさん うーん、難しいですね……自分は普通のプログラマーの1人だと思っているので。メッセージとか、プログラミングの未来とか、ちょっと恐れ多くて……。 阿部川 では、例えば私が今駆け出しのRubyプログラマーだったら、5年、10年先を見据えて、今何をしたらいいでしょうか? アーロンさん まずはPerlを学んでください。Perlこそ、プログラマーにとって、とても大切な言語の1つです。それと、お話ししてきたコミュニケーションスキルですね。もし僕が、若い頃の自分に声をかけられるとしたら、この2つ

    Rubyがきっかけで、「www(草生える)」を英語で解説――GitHubのエンジニアが語る、“世界とつながるスキル”
    YassLab
    YassLab 2019/07/09
    “人を楽しくさせる資質は天性のものかもしれないが、明るい会話の絶えない家庭に育ったことで培われたものかもしれない。エンジニアの両親は、アーロンさんが幼い頃から、愛情たっぷりによく語りかけてくれた。”
  • Rubyがきっかけで、「www(草生える)」を英語で解説――GitHubのエンジニアが語る、“世界とつながるスキル”

    Rubyがきっかけで、「www(草生える)」を英語で解説――GitHubエンジニアが語る、“世界とつながるスキル”:Go AbekawaのGo Global!~Aaron Patterson編(4/5 ページ) オープンソースで働くエンジニアに必要なスキル 阿部川 Rubyはもともとオープンソースの言語ですが、日エンジニアだけが使っていた時代とは雰囲気が打って変わり、今はどんどんコミュニティーが広がっていますよね。そこで質問なのですが、アーロンさんが今考える、「良いプログラマー」とは、どんなプログラマーでしょうか。 アーロンさん 良い質問ですね。良いプログラマーには当然、プログラムそのものを作り出し、解析し、手直しできる高いスキルが必要です。しかし、最も大切なことは、自分の持っている知識やスキルを、他のプログラマーに的確に教えられる能力だと思います。 オープンソースのコミュニティーの

    Rubyがきっかけで、「www(草生える)」を英語で解説――GitHubのエンジニアが語る、“世界とつながるスキル”
    YassLab
    YassLab 2019/07/09
    良いプログラマにはコードを書き、解析し、手直しできるスキルが必要 / 大切な事は知識やスキルを他に的確に教えられる能力 / コミュニティの皆と一緒に働く事は全世界の人々とコミュニケーションする事を意味するから
  • 期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目

    「失敗の振り返り」は、同じ間違いを繰り返さないために必要なこと……と分かっていても、できれば避けて通りたいツラい作業でもある。失敗したのが、自分自身が責任者として取り組んだプロジェクトであれば、なおさらだ。2019年4月24日に東京の大田区産業プラザPiOで開催された「明日の開発カンファレンス」では、あるサービスのプロダクトオーナー(PO)を務めた開発者が、あえて公開の場でその苦行に挑んだ。なぜ、そのサービスは失敗してしまったのか。立ち上げから、クローズまでの過程で、どのような意思決定があったのか。貴重な「公開振り返り」が行われた。 「総売り上げ:35400円 受託エンジニアが自社サービスのPOをやって学んだこと」と題したセッションを行ったのは、現在、永和システムマネジメントで「Agile Studio Fukui」のディレクターを務める岡島幸男氏だ。同社は受託開発ビジネスを主軸に、近年で

    期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目
    YassLab
    YassLab 2019/06/13
    “失敗の原因は発達し過ぎた「受託脳」だった / 行動パターンの奥底にあるメンタルモデルは強固で、本人も気が付かないことが多く、組織にも拡散する。過去の成功体験は、必ずしも新しい成功を呼ばない”
  • 教えて! キラキラお兄さん「インターンで実績は作れますか?」

    教えて! キラキラお兄さん「インターンで実績は作れますか?」:プロエンジニアインタビュー(6)(4/4 ページ) 若い世代にチャンスを提供する Gunosyではインターン生が成果を研究論文にまとめて発表することを歓迎している。「最近の研究はデータ量が勝負。学生が研究テーマで困っているなら、データがある会社でインターンをするといい。われわれの会社も、出せる情報と出せない情報をコントロールすることは可能だ」と話す。別の表現をすると「自分の研究テーマのためにGunosyのデータを使いたいと考えるような学生に来てほしい」と考えている。 社外活動に目を向けると、Gunosy創業メンバーは皆「IPA(情報処理推進機構)」の「未踏事業」のOBだ。若い開発者に予算を提供し、新しい何かを作ることが、未踏事業の大枠だ。関さんは今、未踏の後輩たちを育てるべく、「未踏ジュニア」のPMも行っている。 「先日、プログ

    教えて! キラキラお兄さん「インターンで実績は作れますか?」
    YassLab
    YassLab 2017/07/16
    #未踏 “未踏の後輩たちを育てるべく、「未踏ジュニア」のPMも行っている。 「先日、プログラミングに興味がある子どもを集めたキャンプがあって参加した。小学生もコードをばりばり書いていて、スゴいなと思った」”
  • 「言葉では言い表せない絶望感だった」――ランサムウェア被害者が語る

    「言葉では言い表せない絶望感だった」――ランサムウェア被害者が語る:セキュリティ・ダークナイト ライジング(外伝)(1/5 ページ) 「サイバー攻撃者の手法」を解説する連載。今回はその「外伝」として、ランサムウェア被害者へのインタビューをお届けする。感染に気付いてから復旧に至るまでの“ランサムウェア被害の生々しい実態”をぜひ知ってほしい。 連載目次 「ランサムウェア=暗号化」ではない――意外と古いランサムウェアの歴史 この記事を読まれている方の多くは、「ランサムウェア」という言葉を聞いたことがあるだろう。ランサムウェアはマルウェアの一種で、感染することでそのコンピュータのリソースへのアクセスを制限し、それを解除するための対価として身代金を要求するものである。「身代金要求型ウイルス」と呼んだ方が分かりやすいかもしれない。 2015年末には国内でもファイルを暗号化し、そのファイルの拡張子を「

    「言葉では言い表せない絶望感だった」――ランサムウェア被害者が語る
    YassLab
    YassLab 2017/05/16
    “「大切なデータを失う」ということ:「身代金を払うことは被害の拡大につながるから、払わない方がよい」という意見はもっともだと思います。でも、子どもの写真はどうしても復元したかったのです。”
  • エンジニアはクリエーター。大切なのは「人数」ではなく「能力」――ソニックガーデン

    エンジニアはクリエーター。大切なのは「人数」ではなく「能力」――ソニックガーデン:特集:アジャイル時代のSIビジネス(4)(1/3 ページ) クラウドの浸透などを背景に、「SIビジネスが崩壊する」と言われて久しい。特集では、今起きている“SIビジネスの地殻変動”を直視し、有効なアクションに変えたSIerにインタビュー。SI来の在り方と行く末を占う。 IoT、FinTechトレンドに象徴されるように、近年は「効率化」や「コスト削減」を主目的とした従来型のIT活用とともに、収益・ブランドを向上させる「攻めのIT活用」が求められている。「ITのパフォーマンスはビジネスのパフォーマンス」といった認識も広がり、「ビジネスアイデアを基にスピーディにITサービスを開発・リリースし、ニーズの変化があれば迅速に改善できる」ことが差別化の一大要件となっている。 だが、欧米のように内製化している例が少ない日

    エンジニアはクリエーター。大切なのは「人数」ではなく「能力」――ソニックガーデン
    YassLab
    YassLab 2016/04/08
    "顧客が考えたビジネスの種が、ITを使うことでどう育っていくかを考え、それを支えるITの仕組みを提供する。顧客の相談に乗りながら顧客が必要としているものを作り続け、パートナーとして一緒にビジネスを育てていく"
  • 「OSSライセンス=契約」という誤解を解く

    「OSSライセンス=契約」という誤解を解く:OSSライセンスで条件を指定する権利はどこからくるのか?(1/2 ページ) オープンソースソフトウェアについて解説した記事の中には、「OSSライセンスは契約である」という誤解を目にすることが多い。この連載は「第9回著作権・著作隣接権論文」で佳作に入選した論文をベースに、その誤解を解いてみるという試みをしたい。 問題意識:OSS開発者が条件を指定する権利はどこに由来するのか 前回の連載「企業技術者のためのオープンソースソフトウェア(OSS)ライセンス入門」では、企業がオープンソースソフトウェア(OSS)とうまく付き合っていくためのポイントを、ライセンスという観点から解説した。 それから6年が経過した。当時もそうだったが、OSSはますます広がり、企業が新たなビジネスやサービスを展開する際に利活用するのはもちろん、自らの成果物をオープンソースとして公開

    「OSSライセンス=契約」という誤解を解く
    YassLab
    YassLab 2015/06/23
    “法典の解釈に当たっていたずらに形式的理論にとらわれることなく、社会事象の本体と法律の理想とを究明して具体的に妥当な解釈をすることに努めねばならない”
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